一新塾 第12・第13期 合同研修合宿
2003年11月29,30日
〜 マホロバマインズ三浦にて 〜
企画:12・13期塾生の合宿委員&一新塾事務局
一新塾 第12・第13期 合同研修合宿 問題解決ワークショップ
一新塾では1年に2回の研修合宿があります。今回は、入塾されて1ヶ月の13期の方が仲間とより深く知り合い一新塾のOBの方とも知り合う機会として、入塾して半年たった12期の方にとっては卒塾までの目標を定める機会として、一泊二日で研修が行われました。なんとスタッフを含めて105名の方々が参加され、一新塾始まって以来の大合宿となりました。
13期の方は通信科の方も全国(沖縄、徳島、大阪、名古屋)からこの日のために三浦海岸(神奈川県)の研修合宿のホテルに結集。研修のプログラムは12、13期の自ら「合宿委員」になったメンバーによって綿密な計画が立てられ、前日は資料づくり、当日もプログラムごとに司会を担当するなど、全員で学び合う「主体的市民の場」が生まれました!自分達が学びたいことを本気で学びあう、それが21世紀の市民のための学校の青写真だと感じました。

■プログラム
【1日目】
12:45 研修室集合
    問題解決ワークショップ(進行:事務局)
    ・政策立案や問題解決プロジェクトの計画作成の手法を学ぶ

18:00 ガイダンス・部屋へ移動 
18:30 食事・温泉
20:00 研修室集合
    熱い思いを伝えようプレゼンテーション(進行:合宿委員)
    ・卒塾生と12期生が13期生に向けて取り組みテーマ紹介
    ・さらに興味あるプロジェクトについて質問議論
     (90分で4チームのブースを順番に訪ねて議論質問)
22:30 自己紹介セッション(進行:合宿委員)
    ・10のグループに別れて今までの学びの感想を含めて
      限られた時間で自分のプレゼンテーション
23:30 研修室の学びは閉会・片付け→移動
24:00 大ディスカッション大会(進行:合宿委員)
    ・夜中は興味あるテーマごとに集まってディスカッション
     宿泊部屋にて (終了時間は各自、、朝まででも可能)

【2日目】
7:00 -8:45 食事
9:00  研修室集合
    現場視察チームでのワークショップ(進行:事務局)
    ・チームでの議論40分/発表50分
    ・今後の講義の司会担当決め(チームエントリー可)
10:30 合宿の振り返り(進行:事務局)
    ・一言メッセージ(みんなの前で話したいことなんでも!)
    ・合宿委員から一言
    ・通信科生より一言
    ・自己診断チャートの記入(重要)
    ・アンケート記入
    ・事務局からの連絡
11:30 映画上映
    「チョムスキー9・11ーPower and Terror」
   (12/3映画監督ジャン・ユンカーマン氏講義に向けて)
13:00  解散
教室を埋め尽くす約100人の塾生。一泊二日の研修は、全国から来たメンバーと自己紹介から。まずこれからワークショップを行うメンバーで自己紹介。
一新塾 第12・第13期 合同研修合宿 問題解決ワークショップ 問題解決ワークショップ始まり!
「まずは資料を。」
「現場に行く時間は何時だっけ?」
「模造紙に書く人誰にする?」
一新塾 第12・第13期 合同研修合宿 問題解決ワークショップ プレゼン
それぞれのチーム(10チーム)が問題解決策をプレゼンテーションし、会場からの質問に答えました。あまりに鋭い質問に発表者がタジタジになる場面もあり、別の方が答えるなど、瞬時のチームワークも試されました。
■ 現場主義を体験!問題解決ワークショップ優勝チーム発表 ■
一新塾 第12・第13期 合同研修合宿 問題解決ワークショップ 優勝チーム 一新塾 第12・第13期 合同研修合宿 問題解決ワークショップ 優勝チーム

ワークショップのプレゼンテーションを聞いて、良かった解決策に全員で投票したところ、30票でトップのチームが優勝。前回から恒例になった優勝チームへの「ALL CLEAE!」帽子贈呈が行われました。

■ 熱い思いを伝えようプレゼンテーション ■
    同志を求めて卒塾生・12期生が13期生に向けて取り組みテーマを熱くプレゼンテーション
12期 一條さんはトップバッター「一生涯教育」のプロジェクトをアイをもって発信 12期 三上氏は「生活者のための憲法」つくりをめざす
一新塾OBで理事の前澤氏は3つのプロジェクトを発信
12期 可児氏の「名古屋プロジェクト」状況報告
9期11期 本多氏は日本の情報審査にもの申す!
11期 藤川さんは一新塾理事プロジェクト「イチイヅタ(別名キラー海藻)侵入防止活動」を紹介
「こんなビジョンに向かいたい」「こんな問題解決したい」というそれぞれの情熱が、会場全体を熱気の渦に。ブースにわかれて詳細の質疑応答も活発に行われました。
一新塾 第12・第13期 合同研修合宿 熱い思いを伝えようプレゼンテーション

■参加された塾生の方の感想

「思い」をどうアクションにつなげるかを迷っていたので、色々な人の話を聞いて、とっかかりが掴めたような気がします。
・よく練られたプログラムで時間的にも無駄がなかった。
・ プレゼン中心のカリキュラム、非常に為になりました。
・限られた時間の中で自分を表現する難しさを感じた。
・「現場視察」なくして政策は語れないことが理解できた。
・社会的な立場にとらわれずに話ができてよかった。。
・皆が「信念」を持って活動しているのがよくわかった。
・話を聞く中で自分の未熟さを知り、今後の糧となった。
・多くの人と出会えたこと、話ができたことがよかった!
・新しい視点を得ることができた。
・地方からはるばる参加した意義があった。
・あたたかみのある運営だった。感謝します。
・皆さんすぐに初対面でも「つっこんで」話ができた。
・スケジュールがつめすぎ、とも思われたが、それぞれのプログラムは本当によかった。
・幅の広い多数の考え方に触れあうことで、自分の考え方が整理できた。
・色々な方の意見が自分の中で課題になっていることに対してヒントになっていることが多かった。
・主体的なメンバーと参加者なので全体がスムーズに運んだ。
・「熱い思い」の企画が12期の今後のチーム活動にとって大変参考になりました。
・本当に合宿委員の方の事前の準備が大変だったと思います。ありがとうございました。

  ■運営された合宿委員の方の感想

・2005年の「生活者主権社会実現」に向けて何らかの形あるものを早期に創造して行くには、半年に1度の合宿を有意義なものにせねばとの問題意識のもと、新塾生に 
「具体的なプロジェクトの概要について知ってもらうこと」「理事、卒塾生、12期生の英知を結集することを目的に『熱き思いを伝える』をスローガンにカリキュラムを作成」させていただいた。13期のマインドが最高潮に達し、今後の具体的な活動の起爆剤となったと感じた。合宿委員をさせていただいて本当によかった。(12期 三上)

・半年前の合宿では一番後ろに座っていました、こう見えてもシャイな中年おじさんが、合宿委員として参加させていただくとは、一新塾の学習効果に、自分ながら驚いています。
半年前の私自身を振り返ると、「私のような者でも塾生活ができるのだろうか等々、色々心配が先行して完全燃焼とまではいきませんでした。また、現地調査グループのスケジュールも非常にタイトです。そこで、この合宿において、12期生等の熱い思いと経験を、13期生の皆さんにお伝えすることにより、塾生活動に夢と希望を持っていただくと共に、現地調査チームのスムースなスタートの場として活用していただこうと、『熱い思いをを伝えよう』をコンセプトに各種の提案をさせていただきました。
色々反省はありますが、この反省を糧として、半年後には13期生の皆さんの熱い思いを14期生の皆さんへお伝えいただき、一新塾生の最大のメモリアルとして引き継いでいただきたいと思います。(12期 寺本)

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