| 一新塾講義録(2003年3月12日19:30〜21:30) 「日本政府の外交安全保障政策を問う!〜イラク問題における野党の役割」 枝野幸男氏(衆議院議員) 「これまで国際社会においては、国際法の秩序はあってもこれは小さなもので最後は力と力のぶつかり合いの世界だった。しかし、今、国際世論が裁判所の役割を果す時代に入ってきたのを見落としてはいないだろうか?」との問題提起で講義がスタート。 イギリスすら世論の力で揺れ始めている例を挙げた。9.11の米国多発テロの意味は、国際秩序に変化をもたらした。「テロリストは国境をくぐり国は確信を持って国民を守れなくなった。軍事力を強化するのでなく、国際社会の法の支配をつくるべき!」と提言。 政府のアメリカ共同歩調の外交政策に対し、「思考停止に陥っていないか?」と問う。外交は国益の問題。あらゆる視点で、あらゆる分析をして、違う視点を与え続けるのが野党の役割であると言う。 (了・文責 一新塾事務局長 森嶋伸夫) |
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