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      一新塾ニュース 〜今のニッポンを変えろ!
      【第182号】  発行日:2005年4月22日

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一新塾事務局より■ ■■■□□■□■ ■■■□□■□■ ■■■
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一新塾のフロントに広がる新時代の風

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 事務局長 森嶋伸夫 

一新塾は「いい国をつくろう!」「平成維新を起こそう!」という
市民運動から生まれた政策学校です。明治維新で幾多の志士を生み
出した「松下村塾」のごとく、志ある人材を発掘・育成することを
目指し1994年に設立されました。

10代後半から60代までの幅広い年齢層、そして、ビジネスマン、
学生、主婦、フリーター、経営者、官僚、議員など様々な職業の方が、
この国を何とかしたいという志を持って続々とこの場に集い、
自ら問題を発見し解決に向けて行動しようと、今日も主義主張を
超えた議論を展開しています。

設立後の数年間は、市民からの政策提言も、「素人が政策をつくって
も一体どんなことが出来るんだ?」と専門家から厳しい批判で一蹴
されることも少なくありませんでしたが、今では、全国の地域から、
「提言してくれないか!」と声をかけられたり、市民参加での問題
解決の方法やアイディアを求められたり、地域で活動する団体から
一新塾メンバーと協働の依頼をされることも多くなってきました。

2005年。一新塾創設時に定めたゼロベースからの改革達成の
タイムリミットです。

今後の人口減少時代に突入すれば、年を経るごとに「改革のための
反発力」や「自分でモノを変えていく」という気力がなくなると
読んでのことでした。

時代の要請は切実に私たちに降りかかってきています。

しかし、私たちは、それに応えるための準備をしてきたでしょうか?
身の周りでは様々な問題が次から次へと現れてきます。

しかし、戦争が起ころうが、財政破綻が起ころうが、隣の会社が倒産
しようが、自分のこと以外は無関心である私たち。

今日もひっきりなしに目の前に現れる問題の一つひとつは、私たちに
「目を覚ませ!」「自らで行動するのだ!」と呼びかけているのでは
ないでしょうか?実は、私たちへの未来からの切実なる声ではないで
しょうか?

一新塾では第16期を5月28日に開講いたしますが、16期のプロ
グ ラムは時代からの要請に応えられる力をより鍛錬するプログラム
といたしました。チームプロジェクトでは、現場で社会変革の実験
をします。常に、仮説を現場主義で検証し、PLAN→DO→SEE
を回していくことで、自ら描いたビジョン実現の方法論を自分で
生み出していきます。

また、他を活かし自らも活きるチームビルディング手法やチーム全体
で学び進化していくためのファシリテータースキルを鍛錬します。
時代は皆さんの主体的市民としての目覚めと行動を待ち望んでいます。

自己と社会の同時変革で新しい国づくり・地域づくりに挑む新しい
生き方をぜひ一緒にしていきませんか?

★16期プログラムはここに力を入れました!
(1)個人ミッションを基軸にオーダーメードでサポート
(2)市民活動版のチームビルディングの極意を蓄積・共有
(3)現場の最前線にいる講師陣による最先端の講義

カリキュラム詳細はこちら
http://www.isshinjuku.com/02cali/02index.html

また、ただ今第16期説明会を開催中です。
一新塾のフロントに広がる新時代の風をお伝えさせていただきます。
あなたの可能性が開かれるこの場に、ぜひお越しください。
お待ちしています。           

                  特定非営利活動法人一新塾    
                     代表理事・事務局長                            
                         森嶋 伸夫

 


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