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        一新塾ニュース〜今のニッポンを変えろ!
           【号外 新聞記事】  発行日:2008年5月1日
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メルマガ読者の皆さま、こんにちは。事務局の森嶋です。

 5月1日の新潟日報にて、
昨年5月、一新塾第20期に入塾された川良麗子さんと河内毅さんが立ち上げた
「新潟中越やま・さと交流」プロジェクトが紹介されました。

 「新潟中越やま・さと交流」は、川良さんが4年前から、仕事の傍ら、個人的に
小千谷市との交流を続けてきた2004年の新潟県中越地震被災地である小千谷市
の山間集落を舞台とし、都市住民との交流・協働による地域復興を図るプロジェ
クトです。「2004年の新潟県中越地震。豪雪地の暮らし、共助の力に感動し、
気付いたら人生が変わっていました。」という川良さんの思いが原点です。

 そして、青年海外協力隊のシニア隊員として中米グァテマラの農村開発に
携わっていた河内さん。「グァテマラの未来よりも日本の現状への憂慮」を
強く持たれ、帰国と同時に一新塾に入塾。そして、プロジェクト立ち上げ後、
新潟中越へ移り住み、地域の方とともに日々汗を流して頑張っていらっしゃいます。

 ちなみに、今回の新聞掲載をいち早くお知らせいただいたのが
新潟県南魚沼市在住の第19・21期生の樋口和人さん。地域リーダーとして、
市議会議員としてまちづくりに奮闘されていらっしゃいます。先日4/19の
「現役生・OBOG会」に上京いただき、地域での活動をプレゼンテーション
いただきました。その場で、川良さん、河内さんと出会い交流を深めていただ
いたところでした。

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            集落維持 都会の力を

        小千谷で東京のNPOメンバー道普請などボランティア

                     ( 2008年5月1日 新潟日報)

  中越地震で被災し過疎が進む小千谷市川井の戸屋集落で昨年暮れから、
東京で政策を研究するNPO法人のメンバーがボランティア活動を
続けている。メンバーの若者七人がこのほど、「中山間地の現場を体感
することで、地域の再生を住民と一緒に考えたい」と、同集落で道普請
などを手伝った。

 同集落は同市南部の山あいにあり、地震で三世帯減って十世帯約四十人
になった。集落の維持に住民が危機感を募らせていたところ、経営コンサル
タントの大前研一さんが創設したNPO法人「一新塾」のメンバー、
川良麗子さん(二七)=東京・練馬区=がほかのメンバーに呼び掛け、
同集落でボランティア活動することになった。川良さんは地震後、東京
から通いながら市内各地で活動し、同集落では昨年十二月から降雪前の
道普請やさいの神の準備などを手伝ってきた。

 同集落を近ほど訪れた七人は、雪解け後の林道約二キロにわたって側溝
の掃除など道普請に汗を流し、集落の運動場ではネット張りも担った。
住民だけではなかなか手が届かない作業を手伝う一方、重機やスコップ
などでの作業を役割分担して進める住民の姿に感心していた。

 作業終了後、川良さんは「住民が支え合う姿は都市住民にとって新鮮。
交流を通して学ばせてもらいたい」と笑顔。同集落の会社員、近藤斉さん
(五〇)は「集落を維持していくためにも、都会の若者の力を借りて
いきたい」と話していた。

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【参考】

●川良麗子さん執筆のメルマガ原稿
『「みちぶしんツアー in 小千谷」報告』
  → http://www.isshinjuku.com/04i_hassin/merumaga/kn_071211.html

●河内毅さん執筆のメルマガ原稿
『グァテマラの地方から日本の地方へ 』 
  → http://www.isshinjuku.com/04i_hassin/merumaga/kn_080314.html




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