2010/11
/09 【一新塾ニュース】第434号:
 事務局長メッセージ 『主体的市民の道〜11月7日の節目を迎えて』

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          一新塾ニュース〜今のニッポンを変えろ!〜
          【 第434号 】 発行日:2010年11月9日
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■ 事務局長メッセージ

     『主体的市民の道〜11月7日の節目を迎えて』

                   一新塾代表理事・事務局長 森嶋伸夫

■一新塾第28期(2011年5月開講)のお知らせ

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■■■■ 事務局長メッセージ
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■■            『 主体的市民の道 』
■■          〜11月7日の節目を迎えて〜
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■■■■                   一新塾代表理事・事務局長
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2010年11月7日、27期の入塾式。
今の日本に危機を感じる102名に新たな同志に加わっていただきました。
いよいよこの日から、主体的市民の道を歩んでいくこととなります。
それは、これまで通ってきた整備された道とは違う、道なきところに切り拓く道です。
一筋縄ではいかないかもしれません。大きな試練が訪れるかもしれません。

そして、試練に出くわすたびに、私たちは選択を迫られるでしょう。
世の中を覆っている常識を信じるのか?
それとも、自分自身の直観を信じるのか?

主体的市民の道とは、自分自身に重心を置き、自らの根っこを掘り下げ、  
自らの志を鮮明に、自ら考え、自ら意思決定し、自らの志を生きる道です。

2010年11月7日、26期の折り返し地点。
入塾から半年、突き抜けたビジョンの講師に刺激を受け、バックグラウンドの違う
同志と議論を尽くし、6つの箱を何度も回し、自らの根っこを掘り下げ、現場に
飛び込み、行動する中で、自らのミッションを鮮明に研ぎ澄ましてゆく楽しさも、
難しさも、実感してきました。この日をもって、26期生は先輩となり、先駆者
からしっかり受け継いだ志のバトンを伝授する側になります。

2010年11月7日、25期の卒塾式。
1年前の入塾式から今日まで、密度の濃い一日一日が思い浮かびます。
個性溢れる同志とともに切磋琢磨した日々。

この同志と出会ったからこそ道が開かれた!
協働できた同志も、壁になってくれた同志も、ぶつかりあった同志も、ねじれて
しまった同志も誰一人欠けても、今の自分はなかった。
こう実感されている方も少なくありませんでした。

自分の人生に重心を置き、互いの人生に敬意を払い、互いの人生が開かれるように
志を応援し合う風土が、一新塾コミュニティにしっかり根付いてきました。
こうした風土が浸透している社会、これこそが生活者主権の国ではないでしょうか。

政治が確固たる国家ビジョンも戦略も描けない、こうした時代だからこそ、
私たち市民が社会を変える!との決意を新たに、志を鮮明に、現場主義を貫き、
市民から突き上げていく力をますます鍛錬していきたいと思います。

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■■   一新塾 第28期(2011年5月開講)開講のお知らせ
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一新塾第28期は2011年5月に開講予定です。
第28期説明会は2011年3月中旬頃よりスタートします。
年明け1月には説明会のご予約を受付させていただく予定です。

詳細の日程が決まりましたら、「一新塾ニュース」にてご連絡させて
いただきます。ぜひとも、説明会にお越しください。

また、「一新塾ニュース」では、一新塾生の主体的市民としてのチャレンジを
引き続き、ご紹介させていただきます。
今後の「一新塾ニュース」も、ぜひ、ご期待ください。
どうぞ、よろしくお願いいたします。



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