講師紹介|NPO法人[社会起業・政策学校]一新塾(大前研一創設)|志で社会を変える主体的市民を育む

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講師紹介

社会変革者の第一人者の講師の方が志を生きる人生を語る!塾生の熱意を受け止め、志を奮起させてくれる。

社会変革をされてきた講師より多様な社会のテーマを学びます。講義では社会の問題とその本質を学ぶと共に、社会変革の「理念」と「技術」を伝授いただけます。質問や意見交換の時間やワークシートの取り組みもあり、講義に参加するだけで、人生と社会に向き合いながら自らのプランも深められます。
代表理事・事務局長の森嶋による「体験セミナー&説明会」

一新塾代表理事 政策提言 社会起業 市民プロジェクト

一新塾理事


青山貞一(一新塾代表理事・環境総合研究所顧問・東京都市大学名誉教授)森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)
青山 貞一(あおやまていいち)一新塾代表理事・環境総合研究所顧問・東京都市大学名誉教授
青山 貞一(あおやまていいち)一新塾代表理事・環境総合研究所顧問・東京都市大学名誉教授

1946年生まれ。アジア経済研究所関連機関、ローマクラブ日本事務局、フジテレビ系シンクタンク所長を経て、1986年「闘うシンクタンク」として有名な(株)環境総合研究所を設立、代表取締役を経て現在顧問。
NGO環境行政改革フォーラムを主宰。環境にかかわる政策、施策、計画などの代替案を国民、納税者の立場から立案、提案し、自然保護、公共事業の見直し、地方財政健全化等に成果を上げている。
2005年6月〜2006年3月まで長野県政策アドバイザーを務めるなど、地方から日本社会を変える首長を政策面で徹底支援。
東京都市大学教授を経て現在名誉教授。
著書に「地球時代の自治体環境政策」(共著、ぎょうせい)、「非戦」(共著、幻冬舎)など。2002年9月よりNPO 一新塾の代表理事を務める。

担当講義  【青山貞一(一新塾代表理事・環境総合研究所顧問・東京都市大学名誉教授)】
 【基調講演】 入塾式 中間発表 卒塾式 主体的市民の実践モデル ´↓

「政策提言・社会起業・市民PJコンサルテーション」 【卒塾式】
「政策提言・社会起業コンサルテーション+社会問題分析講義」(1)(4ケ月後)
「政策提言・社会起業コンサルテーション+社会問題解決講義」(2)(8ケ月後)
PCを利用した三次元流体モデルによる大気、水、騒音などのシミュレーション技術。他の追従を許さない突出した分析スキルを武器に環境問題の実態解明に挑むと共に、納税者である市民の立場から環境に関わる政策の代替案を国や地方に精力的に政策提言し続けている日本の第一人者。
ダイオキシン対策法など、青山氏のイニシアチブで議員立法も成立させている。
また、長野県の政策アドバイザーを務めるなど一貫して"現場主義"で、21世紀の新しい社会システム構築に挑戦を続けてきた。生き様をもって、主体的市民のモデルを示していただいている青山氏から、その主体的市民の精神と姿勢を学ばせていただく。また、市民の立場で新しい地域経営モデルの政策を立案・提言・実現するための現状分析力と問題解決力、アクション・プランの戦略の立て方を学びたい。

「社会問題分析講義・解決講義」は、 タイムリーな社会テーマの問題の本質にアクセスし、解決までのシナリオを考える機会とする。 「政策提言・社会起業コンサルテーション」 塾生チームの政策や市民プロジェクト、社会起業プランを青山氏と実際に現場で活躍する専門家をお招きしアドバイスいただく。多角的視点でどう磨きをかければ社会に影響力を持たせることができるのか実践的な知恵を学ぶ。
森嶋 伸夫(もりしまのぶお)一新塾代表理事・事務局長
森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)

1964年生まれ。1988年慶應義塾大学卒、積水ハウス( 株) に入社。 「都市開発」「まちづくり」の仕事に携わる中で、市民性と地域コミュニティの重要性を痛感し、一新塾へ入塾。志をさらけ出して生きること、異質同士が切磋琢磨し協働 することの計り知れない可能性を実感。

1997年政策学校一新塾マネジャーへ。大前研一氏の下で薫陶を受ける。2002年一新塾のNPO化に伴い、代表理事・事務局長就任。19年で4500名の塾生の“志を生きる挑戦” に立ち会い、人生の転機での相談役。また、これまでに1000に迫る市民からの社会変革プロジェクトをインキュベート。 「政策提言」「社会起業」「市民プロジェクト」立ち上げの独自の方法論を体系化。年間100の講座と600回の個別コンサルティングを行う。 リスクを最小限に、最短距離で志を生きる人生に転換してゆく実践プログラムを『志を生きる方程式』として確立。 市民起点の新しい国づくり、地域づくりの支援に全国を日々奔走している。

入塾前の体験講座として、一新塾体験セミナーも担当。これまで、体験セミナーは全国で千回開催、1万人が受講。 激動の時代との向き合い方、人生の根っこの掘り下げ方、志を生きる一歩を後押しさせていただいている。 著書『根っこ力が社会を変える』(ぎょうせい)、共著に『一新力』(文屋)、『今のニッポンを変えろ!』、『大前研一の一新塾』(プレジデント社)、『新しい日本 をつくるために私ができることあなたができること』(ダイヤモンド社)

担当講義  【森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)】 (講義詳細) 
■ 根っこ力支援
 「主体的市民入門講座」
 「ミッション探究ワークショップ」
 「『根っこ』と『幹』をつなげるフレームワーク『6 つの箱』」
 「個人面談」
■ スキル支援
 「社会変革ムーブメントの方法論」
 「現場主義の問題解決手法」
 「リーダーシップとメンバーシップ〜『タテ軸・ヨコ軸羅針盤』」
 「連鎖するプレゼンテーション講座」
 「大前研一政策研究〜道州制に向けての政策提言」
 「組織マネジメント講座」
 「マーケティングの手法」
 「事業収支計画立案講座」
 「ファシリテーションの技術」
■ プロジェクト支援
 「事業計画力養成ワークショップ」
 「政策立案力養成ワークショップ」
 「現場視察&ワークショップ」
 「ビジョンメイキング&プロジェクト設計」
 「事業戦略・広報戦略コンサルテーション」
 「リーダーシップ研修5回」
 「メンバーシップ研修2回」
 「チームビルディング〜組織戦略」
 「グループ・コンサルテーション講座」
 「社会起業・政策提言・市民PJコンサルテーション」(中間発表・卒塾式)
 「個別コンサルテーション」
4500名の塾生の志を生きる挑戦、市民発の社会変革実験の積み上げから生まれた独自のメソッドを伝授。「ミッション探究」のスピードを何倍にも加速。 「社会の現実」と「自分の人生」の向きあい方。「根っこ」と「幹」のつなげ方。試練を乗り越える「自分軸」の作り方。ゼロから立ち上げるプロジェクト・プランニン グの手法。 現場主義でPLAN→DO→SEEを回して道なき道を切り拓く方法。自己と社会を同時変革する問題解決フレームワーク「6つの箱」理論。 タテ軸ヨコ軸羅針盤によるリーダーシップとメンバーシップ理論。志を育み合う同志との協働論。志を生きる人生に転換してゆく実践プログラム「志の方程式」。 全ての講座が志を発見して生きる人生に転換するための必須の学びです。
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政策系の講師

北川正恭(元三重県知事・早稲田大学マニフェスト研究所顧問)藻谷浩介((株)日本総合研究所 調査部 主席研究員)貝ノ瀬滋(元三鷹市立第四小学校長・元三鷹市教育長)金美齢(JET 日本語学校 名誉理事長)熊谷俊人(千葉市長・一新塾OB)伏見隆(枚方市長・一新塾OB)久保田后子(宇部市長・一新塾OG)桜井勝延(南相馬市長)山中光茂(前松阪市長・医師)前澤哲爾(一新塾理事・山梨県立大学教授)青山貞一(一新塾代表理事・環境総合研究所顧問・東京都市大学名誉教授)森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)
北川正恭(きたがわまさやす)元三重県知事・早稲田マニフェスト研究所顧問
北川正恭(元三重県知事・早稲田マニフェスト研究所顧問)

1944年生まれ。
三重県議会議員(3期)、衆議員議員(4期)、三重県知事(2期)。
「生活者起点」を掲げ、「事業評価システム」や情報公開を積極的に進めた地方分権の旗手。日本に「マニフェスト」を提唱し根付かせる。
2003年早稲田大学大学院公共経営研究科教授就任、新しい日本をつくる国民会議(21世紀臨調)共同代表、2015年早稲田大学名誉教授、早稲田大学マニフェスト研究所顧問。

担当講義
 【北川正恭(元三重県知事・早稲田大学マニフェスト研究所顧問)】
「生活者起点! 地域課題を解決する議会へ」
三重県知事時代、「生活者起点」の理念を掲げ、県庁職員との徹底的なダイアログ(対話)を通じて事業評価、情報公開などに取り組み、地方分権の旗手として活動してきた北川氏。その後、「マニフェスト」を提唱。2003年の統一地方選挙と総選挙に取り入れられた。選挙を重ねる度に普及が進み、日本の政治にすっかり根付いた。
2004年には「早稲田大学マニフェスト研究所」を設立、ローカル・マニフェストによって地域から新しい民主主義を創造するための調査・研究を推進。ミクロの“ゆらぎ”がマクロを制するが如く「一点突破全面展開」で、ムーブメントを巻き起こし続ける北川氏の突出した“プロデューサー・スキル”から学ばせていただきたい。
藻谷浩介(もたにこうすけ)(株)日本総合研究所 調査部 主席研究員
藻谷浩介((株)日本総合研究所 調査部 主席研究員)

1964年山口県生まれ。平成合併前3,200市町村のすべて、海外72ヶ国を概ね私費で訪問。2000年頃より、地域振興や人口成熟問題に関し精力的に研究・著作。2012年より現職。
著書に 『実測!ニッポンの地域力』 (日本経済新聞出版社)、
『デフレの正体』、第七回新書大賞を受賞した 『里山資本主義』 (共に角川Oneテーマ21)、『しなやかな日本列島のつくりかた』 (新潮社、7名の方との対談集)など。

担当講義 【藻谷浩介(( 株)日本総合研究所 調査部 主席研究員)】
「里山資本主義〜高齢化の大逆転」
マクロな視点を持ちながら平成合併前の3200市町村のすべてを自費で巡歴した、現場主義者の地域再生の知恵袋である藻谷氏。
今の日本、経済の問題は「デフレ」だの「不景気」だの、意味の曖昧な言葉で括られるばかりで、何が原因で何が起きているのかという「事実」が、明快な言葉で語られず、不安は増していくばかり。それを、藻谷氏は簡単な理屈でわかりやすく解き明かす。
その藻谷氏が提案する「里山資本主義」。「マネー資本主義」の経済システムの横に、お金に依存しないサブシステムを再構築する実践だ。現場と数字にとことんこだわる地域再生の達人の藻谷氏の本質を鋭くえぐる思考から学ばせていただく。
貝ノ瀬滋(元三鷹市立第四小学校長・元三鷹市教育長)
貝ノ瀬滋(元三鷹市立第四小学校長・元三鷹市教育長)

1948年北海道生まれ。
弁護士を目指して司法試験に挑戦するも、恩師の勧めで教職に就く。
都内公立小学校教諭、東京都教育委員会指導主事、教育委員会参事などを経て、三鷹市立第四小学校校長に就任。
地域と学校をつなぐコミュニティスクールの草分けとして教育改革を実施。2004年10月から三鷹市教育委員、教育長。2012年10月から三鷹市教育委員会委員長。2013年1月より教育再生実行会議有識者委員。

担当講義  【貝ノ瀬滋(元三鷹市立第四小学校長・元三鷹市教育長)】
「コミュニティ・スクールが地域を変える」
コミュニティ・スクールとは、学校と保護者と地域の方々が共に知恵を出し合い、一体となって、「子ども、教師、保護者、地域の方々が共に学び、共に育ち、共に生きる学校」。
三鷹市立第四小学校の校長として、学校と家庭・地域が一体となったコミュニティスクール構想を先駆けて実践した貝ノ瀬氏。2004年からは三鷹市教育長として、第四小学校のモデルを発展させ、三鷹市内の全ての小中学校でコミュニティスクール構想を展開。教育再生実行会議有識者委員として日本の教育改革の一翼も担う。点から面へ、コミュニティ・スクールが核となって地域を変えていく、プロデューサースキルを学ばせていただきたい。
金美齢(きんびれい)JET日本語学校 名誉理事長
金美齢(きんびれい)JET日本語学校 名誉理事長

早稲田大学在学中台湾独立運動に参加。国民党政府により30年あまり帰国の道をたたれた。大学院在学時より、複数の大学で講師を歴任、英語教育に携わる。
1988年〜2000年3月まで、紫永国際学園JET日本語学校校長で現在は名誉理事長。2009年日本国籍取得。メディアにて教育・社会・政治等の分野で様々な提言、歯に衣着せぬ辛口発言にはファンが多い。
著書に『凛とした日本人』(PHP研究所)ほか多数。

担当講義  【金美齢(JET日本語学校 名誉理事長)】
「日本人の覚悟」
生まれたのは日本統治下の台湾。目の当たりにした日本統治から中国国民党統治への変化。日本への留学、そして台湾独立運動への参画。台湾当局から「独立主義者」としてマークされ、祖国へ帰ることも許されず、異国の地で二人の子どもを育て上げた金氏。
自らの信念をぶれなく貫きながら、大学で、マスメディアで、また日本語学校の経営者として、信頼と社会的地位を築いてきた金氏。台湾民主主義の胎動の中、日台の架け橋として身を投じて奔走してこられた金氏。波瀾万丈の人生を歩んできたことを通じて得た価値観、信念を貫くために自らの人生をかけて行動で示されてこられた金氏の覚悟と生き方から存分に学ばせていただきたい。
熊谷俊人(くまがいとしひと)千葉市長・一新塾OB
熊谷俊人(千葉市長・一新塾OB)

1978年生まれ。神戸市出身。
父の転勤に伴い千葉、奈良、大阪、兵庫に在住。1995年阪神大震災被災。電気・ガス・水道などのライフラインが全て止まり、自衛隊のポンプ車のお世話に。
早稲田大学卒業後、2001年NTTコミュニケーションズ(株)入社。
06年一新塾第18期入塾。07年4月千葉市議会議員選挙に当選。09年6月千葉市長選挙に当選、31歳で市長に就任。政令指定都市としては歴代最年少。2013年5月再選。

担当講義  【熊谷俊人(千葉市長・一新塾OB)】
「96万人みんなが主役の千葉市づくり」
地方分権の時代にあって最終的にこの国の活力を決めるのは、基礎自治体という熊谷氏。
就任後、「脱・財政危機宣言」を発出。国に先駆けて実施した「市民参加型事業仕分け」や、徹底した予算の見直しを行い財政健全化を進める。また、予算編成過程の公開など情報公開を推し進める。
「子ども未来局」を新設し、待機児童ゼロを達成。地域での課題を、ICTを使って、市民がレポートすることで、市民と市役所、市民と市民の間で、それらの課題を共有し、合理的、効率的に解決することを目指す仕組み『ちばレポ』を導入。「未来のためなら石を投げられてもやることをやる」との責任と覚悟で千葉市改革に挑む熊谷氏から存分に学ばせていただきたい。
伏見隆(枚方市長・一新塾OB)
伏見隆(枚方市長・一新塾OB)

1968年枚方市生まれ。学生時代、米国ウェストバージニア州に留学。1993年極東貿易(株)に就職。冷蔵庫の部品、船舶エンジンの部品、産業用コンピューターなど、様々な商品の営業に携わり、東南アジア、米国、ドイツなど海外も飛びまわる。
2000年一新塾第7期入塾。2001年8年勤めた会社を退社し枚方へ。2003年枚方市議会議員に当選(2期)。2011年大阪府議会議員当選。2015年8月の枚方市長選挙にて初当選。

担当講義  【伏見隆(枚方市長・一新塾OB)】
「未来への投資〜20年後の枚方のために」
サラリーマン時代、官庁との契約業務を担当し、税金の無駄遣いが平然と行われていることに憤りを覚えながらも、行動に踏み切れない、そんな思いから2000年に一新塾第7期入塾。
そして、「政治家とつながりもなく、政治家に物申すことのない、私のような多くのサラリーマンの願いを行政に反映させたい」との思いで脱サラし故郷の枚方へ戻り市議会議員に。
大阪府内でも2年連続で2番目に転出超過が多いこと、特に20〜40歳代の転出が多いことに危機感をいただき、2015年8月の枚方市長選で「未来を拓くために20年、30年先を見据えたビジョンを!」と市民に呼びかけた。しがらみのない立場で改革に邁進する伏見氏の姿勢に学びたい。
久保田后子(くぼたきみこ)宇部市長・一新塾OG
久保田后子(くぼたきみこ)宇部市長・一新塾OG

1955年東京生まれ。
早稲田大学卒業後、ドイツに1年間学び、帰国後、民間企業勤務。1990年、夫の故郷である宇部市にIターン。
政党、企業、組織に属さず、草の根市民活動から政治に参加、一貫して組織に頼らない草の根選挙を戦い、常にトップ当選。
宇部市議会議員(4年)を経て、山口県議会議員(10年)、2009年6月の宇部市長選挙にて初当選。山口県内では初の女性市長となる。2013年6月再選。

担当講義  【久保田后子(宇部市長・一新塾OG)】
「女性市長が地域を変える〜暮らして良し、働いて良しの市民が誇りを持てるまちづくり」
2009年山口県内で初の女性市長となった久保田氏。企業を誘致する促進策「宇部市イノベーション大賞」の創設、雇用対策として中・四国初となる「障害者就労ワークステーション」の開設など、宇部市独自の施策を実施。
現在は、「宇部市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、安定した雇用、新しい人の流れ、若い世代の結婚・出産・子育て、地域資源活用、にぎわいエコまち計画に注力。活動の原点は「保育園のおやつを添加物のないものに」など、暮らしの中の素朴な思いを発信する草の根市民活動。市民活動から政治の世界に飛び込まれた久保田氏の基本姿勢「市民と語る、考える、動く」を存分に学ばせていただきたい。
桜井勝延(さくらいかつのぶ)南相馬市長
桜井勝延(南相馬市長)

1956年、福島県原町市江井(現・南相馬市原町区江井)生まれ。
幼いころから農作業を手伝う。1974年、宮澤賢治に憧れて岩手大学農学部に進学。 卒業後、農業の現場に入る。
2000年、産業廃棄物処分場の反対運動に立ち上がる。
2003年、市議会議員選挙当選。
2010年、南相馬市長選挙に立候補し当選。 2014年1月再選。住民主体の政治への変革を図る。
3.11の試練の状況が続く中、市民と一緒に復旧・復興に邁進。

担当講義  【桜井勝延(南相馬市長)】
「避難指示解除〜南相馬の本格的復興に向けて」
2011年3月11日、東日本大震災。そして、福島第一原発の原子炉建屋が相次いで爆発。
南相馬市は、原発から半径20キロ、30キロで市域が分断され物流が断絶。市内にとどまっていた2万人の市民に救援物資も届かない。 この危機的状況が報じられないことに業を煮やし、桜井氏はTV番組や「YouTube」で窮状を訴える。
反響は大きく、世界各国から物資が送られる。米国タイム誌から2011年版の「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれる。
現場主義で揺るがぬ信念で地域住民のために力を尽くされている桜井市長のリーダーシップを学ばせていただきたい。 そして、避難指示解除を経て、南相馬市の復興から発展に向け、私たちに何ができるか向き合う機会とさせていただきたい。
山中光茂(前松阪市長・医師)
山中光茂(前松坂市長・医師)

1976年松阪市生まれ。慶應義塾大学法学部卒。
群馬大学医学部に学士入学、医師免許取得。
2004年から「NPO法人少年ケニアの友」の医療担当専門員、ケニアにおけるエイズプロジェクトに関わる。
2007年、三重県議会議員に当選。2009年の松阪市長選挙に当選、当時全国最年少市長となる。住民参加型の政策改革を評価され第五回マニフェスト大賞グランプリ受賞。2013年2月再選。2015年9月30日辞職。

担当講義  【山中光茂(前松阪市長・医師)】
「物申す現場が国を変える!」
2009年、33歳で市長に就任してから一貫して『市民分権』を進めた。一つは、「シンポジウム・システム」。住民が参加できる「意見聴取会」で透明性を高めた。もう一つは、「住民協議会」。小学校区単位の小さな組織で、若い人から高齢者まで誰でも参加でき、魅力的なアイデアが生まれる。「地域のことをよく知っているのは松阪市の1000人の行政職員ではなく、その地域で暮らしている市民」と山中氏。
2014年7月、集団的自衛権の行使容認の閣議決定に対して、裁判所への提訴を視野に、市民と地方の政治の中からその違憲性を問う運動を起こすために「ピースウィング」を立ち上げ。私たち市民が地域や国の将来像に果たす役割と責任に向き合う機会としたい。
前澤哲爾(まえざわてつじ)一新塾理事・山梨県立大学教授
前澤哲爾(一新塾理事・山梨県立大学教授)

1951年生まれ。79 年ソニーPCL株式会社入社、ハイビジョンプロデューサー、広報室長を経て、渉外部長をもって、02 年退社。本業の傍らフィルム・コミッション設立に奔走し01年に「全国FC 連絡協議会」を設立、09 年3月まで専務理事。
05 年4月に山梨県立大学国際政策学部国際コミュニケーション学科准教授に着任、09 年4月より同教授。第1期生で、2002 年9月より一新塾理事。

担当講義 【前澤哲爾(一新塾理事・山梨県立大学教授)】
「地域プロデューサー養成講座〜脱皮人生で社会を変える」
「政策提言・社会起業・市民PJコンサルテーション」【中間発表】
「政策提言・社会起業・市民PJコンサルテーション」 【卒塾式】
99 年、本業の傍ら「日本にフィルムコミッション(FC)設立を!」と、映像制作の撮影環境改善のための公共機関を作る活動を開始。 01年全国組織を設立、8 年間で全国101 ヶ所に設立される大きなムーブメントとなった。さらに、そのムーブメントは海を越え、前澤氏はアジア各国に奔走する日々を送る。「サラリーマン時代に仕事の合間をぬっての活動でも、これだけ出来る!」ということを実証していただいた。自らのミッションを「映像を使った地域再生」と打ちたて、現在は、山梨県立大学教授として、まったく縁のなかった山梨のフィールドに飛び込む。地域の現場に軸足を置き「地域プロデューサー」として、映像を活用したまちづくりを実践。
東日本大震災直後、教え子が故郷の陸前高田を撮影したドキュメンタリー映画『きょうを守る』の制作をサポート。映画「沖縄うりずんの雨」(2015年6月ロードショー)の製作にも携わる。前澤氏からは地域活性化の知恵はもちろんのこと、限られたリソースでも、それを最大限活用しての市民ムーブメントの起こす手法を学ばせていただく。
青山 貞一(あおやまていいち)一新塾代表理事・環境総合研究所顧問・東京都市大学名誉教授
青山 貞一(あおやまていいち)一新塾代表理事・環境総合研究所顧問・東京都市大学名誉教授

1946年生まれ。アジア経済研究所関連機関、ローマクラブ日本事務局、フジテレビ系シンクタンク所長を経て、1986年「闘うシンクタンク」として有名な(株)環境総合研究所を設立、代表取締役を経て現在顧問。
NGO環境行政改革フォーラムを主宰。環境にかかわる政策、施策、計画などの代替案を国民、納税者の立場から立案、提案し、自然保護、公共事業の見直し、地方財政健全化等に成果を上げている。
2005年6月〜2006年3月まで長野県政策アドバイザーを務めるなど、地方から日本社会を変える首長を政策面で徹底支援。
東京都市大学教授を経て現在名誉教授。
著書に「地球時代の自治体環境政策」(共著、ぎょうせい)、「非戦」(共著、幻冬舎)など。2002年9月よりNPO 一新塾の代表理事を務める。

担当講義 【青山貞一(一新塾代表理事・環境総合研究所顧問・東京都市大学名誉教授)】
 【基調講演】 入塾式 中間発表 卒塾式 主体的市民の実践モデル ´↓

「政策提言・社会起業・市民PJコンサルテーション」 【卒塾式】
「政策提言・社会起業コンサルテーション+社会問題分析講義」(1)(4ケ月後)
「政策提言・社会起業コンサルテーション+社会問題解決講義」(2)(8ケ月後)
PCを利用した三次元流体モデルによる大気、水、騒音などのシミュレーション技術。他の追従を許さない突出した分析スキルを武器に環境問題の実態解明に挑むと共に、納税者である市民の立場から環境に関わる政策の代替案を国や地方に精力的に政策提言し続けている日本の第一人者。
ダイオキシン対策法など、青山氏のイニシアチブで議員立法も成立させている。
また、長野県の政策アドバイザーを務めるなど一貫して"現場主義"で、21世紀の新しい社会システム構築に挑戦を続けてきた。生き様をもって、主体的市民のモデルを示していただいている青山氏から、その主体的市民の精神と姿勢を学ばせていただく。また、市民の立場で新しい地域経営モデルの政策を立案・提言・実現するための現状分析力と問題解決力、アクション・プランの戦略の立て方を学びたい。

「社会問題分析講義・解決講義」は、 タイムリーな社会テーマの問題の本質にアクセスし、解決までのシナリオを考える機会とする。 「政策提言・社会起業コンサルテーション」 塾生チームの政策や市民プロジェクト、社会起業プランを青山氏と実際に現場で活躍する専門家をお招きしアドバイスいただく。多角的視点でどう磨きをかければ社会に影響力を持たせることができるのか実践的な知恵を学ぶ。
森嶋 伸夫(もりしまのぶお)一新塾代表理事・事務局長
森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)

1964年生まれ。1988年慶應義塾大学卒、積水ハウス( 株) に入社。 「都市開発」「まちづくり」の仕事に携わる中で、市民性と地域コミュニティの重要性を痛感し、一新塾へ入塾。志をさらけ出して生きること、異質同士が切磋琢磨し協働 することの計り知れない可能性を実感。

1997年政策学校一新塾マネジャーへ。大前研一氏の下で薫陶を受ける。2002年一新塾のNPO化に伴い、代表理事・事務局長就任。19年で4500名の塾生の“志を生きる挑戦” に立ち会い、人生の転機での相談役。また、これまでに1000に迫る市民からの社会変革プロジェクトをインキュベート。 「政策提言」「社会起業」「市民プロジェクト」立ち上げの独自の方法論を体系化。年間100の講座と600回の個別コンサルティングを行う。 リスクを最小限に、最短距離で志を生きる人生に転換してゆく実践プログラムを『志を生きる方程式』として確立。 市民起点の新しい国づくり、地域づくりの支援に全国を日々奔走している。

入塾前の体験講座として、一新塾体験セミナーも担当。これまで、体験セミナーは全国で千回開催、1万人が受講。 激動の時代との向き合い方、人生の根っこの掘り下げ方、志を生きる一歩を後押しさせていただいている。 著書『根っこ力が社会を変える』(ぎょうせい)、共著に『一新力』(文屋)、『今のニッポンを変えろ!』、『大前研一の一新塾』(プレジデント社)、『新しい日本 をつくるために私ができることあなたができること』(ダイヤモンド社)

担当講義 【森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)】 (講義詳細) 
■ 根っこ力支援
 「主体的市民入門講座」
 「ミッション探究ワークショップ」
 「『根っこ』と『幹』をつなげるフレームワーク『6 つの箱』」
 「個人面談」
■ スキル支援
 「社会変革ムーブメントの方法論」
 「現場主義の問題解決手法」
 「リーダーシップとメンバーシップ〜『タテ軸・ヨコ軸羅針盤』」
 「連鎖するプレゼンテーション講座」
 「大前研一政策研究〜道州制に向けての政策提言」
 「組織マネジメント講座」
 「マーケティングの手法」
 「事業収支計画立案講座」
 「ファシリテーションの技術」
■ プロジェクト支援
 「事業計画力養成ワークショップ」
 「政策立案力養成ワークショップ」
 「現場視察&ワークショップ」
 「ビジョンメイキング&プロジェクト設計」
 「事業戦略・広報戦略コンサルテーション」
 「リーダーシップ研修5回」
 「メンバーシップ研修2回」
 「チームビルディング〜組織戦略」
 「グループ・コンサルテーション講座」
 「社会起業・政策提言・市民PJコンサルテーション」(中間発表・卒塾式)
 「個別コンサルテーション」
4500名の塾生の志を生きる挑戦、市民発の社会変革実験の積み上げから生まれた独自のメソッドを伝授。「ミッション探究」のスピードを何倍にも加速。 「社会の現実」と「自分の人生」の向きあい方。「根っこ」と「幹」のつなげ方。試練を乗り越える「自分軸」の作り方。ゼロから立ち上げるプロジェクト・プランニン グの手法。 現場主義でPLAN→DO→SEEを回して道なき道を切り拓く方法。自己と社会を同時変革する問題解決フレームワーク「6つの箱」理論。 タテ軸ヨコ軸羅針盤によるリーダーシップとメンバーシップ理論。志を育み合う同志との協働論。志を生きる人生に転換してゆく実践プログラム「志の方程式」。 全ての講座が志を発見して生きる人生に転換するための必須の学びです。
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社会起業系の講師

飯島博(NPO法人アサザ基金代表理事)藤村靖之(非電化工房主宰・日本大学工学部教授)深田智之(会津東山温泉くつろぎ宿社長・湯瀬温泉せせらぎ宿社長・一新塾OB)加藤智久((株)レアジョブ代表取締役会長・一新塾OB)武藤真祐(医療法人社団鉄祐会「祐ホームクリニック」理事長・一新塾OB)宮治勇輔((株)みやじ豚代表取締役社長・NPO法人農家のこせがれネットワーク代表理事CEO・一新塾OB)小島希世子((株)えと菜園代表・NPO農スクール代表)伊藤紀幸(一般社団法人AOH会長)山田敏夫(ライフスタイルアクセント株式会社代表取締役)市来広一郎(NPO法人atamista代表理事・(株)machimori代表取締役・一新塾OB)菊地真紀子(合同会社VALN代表・一新塾OG)森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)

飯島博(いいじまひろし)NPO法人アサザ基金代表理事
飯島博(NPO法人アサザ基金代表理事)

1956 年生まれ。
中学生時代に水俣病などの公害事件を知り、自然と人間の共存について考え始める。専門は環境計画。
1995年より霞ヶ浦再生に向けたアサザプロジェクトを展開。霞ヶ浦流域で始まった小学校での環境学習は北海道から沖縄まで全国に広まり、年間15,000人もの子どもたちが参加している。
主な著書に『よみがえれアサザ咲く水辺』(文一総合出版)、『自然再生事業』(築地書館)『水をめぐる人と自然』(有斐閣選書)など多数。

担当講義 【飯島博(NPO法人アサザ基金代表理事)】
「イノベーションの掟〜潜在性不定型事業による社会変革」
飯島博氏は日本でも屈指の社会起業家。茨城県の霞ヶ浦・北浦流域にて展開されている「アサザ・プロジェクト」は、“湖と森と人を結ぶ”市民型公共事業として、これまでに、のべ25万人もの市民が参加し、200を超える学校を結びつけた壮大な社会実験である。
「専門分化から中心のないネットワークへ」「壊すから溶かすへ」「ひとつの事業から一石何十鳥もの効果を引き出す」「NPOを社会の触媒やホルモンとして機能させる」。
突き抜けたビジョンで、動的なネットワークで縦割りの壁を超え、環境問題解決から地域ブランディングまで、新しい価値観を創造し続ける飯島氏の社会変革者としての姿勢から学ばせていただく。
 
藤村靖之(ふじむらやすゆき) 非電化工房主宰・日本大学工学部教授
藻谷浩介(もたにこうすけ)(株)日本総合研究所 調査部 主席研究員

1973 年より(株)コマツ技術研究所にて熱工学研究室長などを歴任。84 年に(株)カンキョーを設立。発明した電子式空気清浄機クリアベールは、世界記録となる累積200万台を販売。99 年に(株)発明工房を設立。非電化工房主宰。
東日本大震災後は、“那須を希望の砦にしよう!”プロジェクトを発足。
著書に『さぁ、発明家の出番です!』(風媒社)、『月3万円ビジネス』(晶文社)などがある。

担当講義 【藤村靖之(非電化工房主宰・日本大学工学部教授)】
「地方で仕事を創るローカルアントレプレナー〜月3万円ビジネス」
貧しい昔に戻るのではなく、新しい豊かさを愉しむ。「地方で いいことで 愉しく稼げる仕事」がローカルアントレプレナーだと藤村氏。あっと驚くような発明品を生み出す藤村氏の発想力は、新しい問題解決で起業する上で大いに参考になる。
「事業の多くが社会を変えるに至らないのは、ビジネスモデルの発明がないから!」「着想したら2週間以内に行え!」「試作して実験。3〜4回目で成功なんて夢物語。失敗の繰り返しは15回が基準軸!」「危機を引き起こした同じマインドセットのままで問題解決はできない」など、時代を拓く突き抜けたビジョンを描く藤村氏から問題解決・創造の極意を学ばせていただく。
深田智之(ふかだともゆき)会津東山温泉くつろぎ宿社長・湯瀬温泉せせらぎ宿社長・一新塾OB
深田智之(ふかだともゆき)会津東山温泉くつろぎ宿社長・湯瀬温泉せせらぎ宿社長・一新塾OB

1964年生まれ。1991年住信基礎研究所(現みずほ総研)入社。2001年、(株)リゾート・コンベンション企画を起業。高知県須崎市にあるグリーンピア土佐横浪の運営を担う。2年で黒字化。
2005年(株)くつろぎ宿社長として、地域再生ファンドを活用して会津東山温泉の旅館三館の経営再建に挑み3年で再生完了。2014年7月、秋田県鹿角市での湯瀬ホテルの譲渡を受けて、(株)せせらぎ宿社長として事業再生・地域再生に挑んでいる。

担当講義 【深田智之(会津東山温泉くつろぎ宿社長・湯瀬温泉せせらぎ宿社長・一新塾OB)】
「事業を再生させ、地域を再生させる〜高知・会津・秋田」
かつて竹久夢二や与謝野晶子も愛した会津東山温泉。バブル崩壊で温泉客が半減。こうした窮状の中、深田氏のもとに舞い込んだ破綻寸前の旅館三館の経営再建の要請。3館の特色を色分け、わずか1年半で黒字を達成。3年余りで再生を完了。
そんな中、襲った東日本大震災。震災直後、行政支援が本格始動する前に旅館をいち早く無料開放。延べ12954名の被災者の方の利用があった。また大熊町の方々の二次避難場所としてピーク時は520名を受け入れた。
2014年7月、秋田県鹿角市の湯瀬ホテルの譲渡を受けて新たな挑戦を開始。今、与えられた場でできることに限りを尽くし、事業を再生させ、地域を再生させる深田氏の姿勢と現場主義での知恵に学びたい。
加藤智久(かとうともひさ)株式会社レアジョブ代表取締役会長・一新塾OB
加藤智久(かとうともひさ)(株)レアジョブ代表取締役CEO・一新塾OB

1980年東京都生まれ。大前研一氏が好きで多くの著書を読む。開成高校在学中の1998年、一新塾第5期に高校生で史上最年少入塾。1999年一橋大学入学。1年間休学してベンチャー企業で働く。
2004年外資系戦略コンサルティングファーム・モニターグループに入社。コンサルタントとして2 年半活動した後、2007年10月オンライン英会話サービスを提供する株式会社レアジョブ立ち上げ。2014年6月マザーズ上場。

担当講義 【加藤智久(株式会社レアジョブ代表取締役会長・一新塾OB)】
「日本人1000万人を英語が話せる社会へ〜自らレールを敷く人生」
日本人の英語教育に欠けているのは大量に話す時間。ならば格安サービスにより話す時間を提供しようと27歳でレアジョブを起業。月額5800円で毎日25分のマンツーマン・レッスンが受けられるオンライン英会話レッスンを提供、登録会員数は40万人を超える。
質の高い格安なレッスンを可能にしたのは国境を越えたコラボレーション。無料インターネット通話ができる「Skype」を利用してフィリピンの最難関大学の優秀な学生講師と日本人生徒を結び付ける。起業の背景にはフィリピンの優秀な人々に働く場所を提供したいという思い。「埋もれている才能を世界中で発掘したい」とビジョンを語る加藤氏のグローバルな視点とベンチャースピリットに学びたい。
武藤真祐(むとうしんすけ)医療法人社団鉄祐会「祐ホームクリニック」理事長・一新塾OB
武藤真祐(むとうしんすけ)医療法人社団鉄祐会「祐ホームクリニック」理事長・一新塾OB

1971年埼玉県生まれ。
小学生の時に野口英世に憧れ、東大医学部卒業後、東大医学部付属病院に入局。救急医療に従事。 2年半、宮内庁で侍医を務める。
2006年から「マッキンゼー・アンド・カンパニー」に勤務。
2010年、文京区に在宅医療の診療所を開院。
東日本大震災後、石巻市で在宅医療の診療所を開院。
2015年に練馬区、2016年に墨田区で開院。
2015年にはシンガポールにて在宅医療・介護事業を開始。

担当講義 【武藤真祐(医療法人社団鉄祐会「祐ホームクリニック」理事長・医師・一新塾OB)】
「在宅医療の現場から希望ある高齢社会を創造する」
超高齢化を迎える日本。医療費削減のために、国は、在宅医療に舵を切りるが、携わる医師が圧倒的に不足している。
武藤氏が目指すのは、在宅ケアモデルの革新による超高齢社会の難題を解決。 ITを活用しての多職種のネットワーク化とチームプレイ体制で24時間365日きめ細やかな対応。 医師は患者の診療やケアに注力。4院で約900名の患者。医師、看護師、事務職員は95名。
医師⇒経営コンサルタント⇒在宅医療の診療所「祐ホームクリニック」開院⇒東日本大震災後、石巻市での診療所開院⇒国内に拠点の拡大⇒海外展開、自分だからこその使命を生きることにこだわり続けた武藤氏の人生に学ばせていただきたい。
著書に「医の力」(PHP研究所)「幸福死のすすめ」(海竜社)。
テレビ東京「カンブリア宮殿」にも出演。
宮治勇輔(みやじゆうすけ)株式会社みやじ豚代表取締役社長・NPO農家のこせがれネットワーク代表理事CEO・一新塾OB
宮治勇輔(みやじゆうすけ)株式会社みやじ豚代表取締役社長・NPO農家のこせがれネットワーク代表理事CEO・一新塾OB

1978年、神奈川県藤沢市の養豚農家の長男として生まれる。
慶應義塾大学卒業後、実家を継ぐ気は全くなく、株式会社パソナに入社。起業を夢見て出社前に勉強を続ける中で、実家の養豚業を何とかしたいという想いがふくらむ。
2006年に株式会社みやじ豚を設立。09年、NPO農家のこせがれネットワークを設立、代表理事CEOに就任。一新塾第13期生。著書に『湘南の風に吹かれて豚を売る』(かんき出版)。

担当講義 【宮治勇輔((株)みやじ豚代表・NPO法人農家のこせがれネットワーク代表・一新塾OB)】
「農家のこせがれが、日本の農業を変える」
「食の安全・安心」が切実な問題としてクローズアップされる一方で、現在、日本の基幹的農業従事者人口減少は200万人を下回った。その大きな要因は高齢化と後継者不足。
誰もなり手がいないほど農業に魅力がなくなってしまった根本原因は、農家と消費者が完全に切り離されていることにあると宮治氏。自らも「農家の子せがれ」でありながら、「こんなにうまい豚は食べたことがない!」と感動をする友人の「この豚肉はどこに行けば買えるの?」という素朴な問いに答えられずショックを受けたという。「生産から消費者の口に入るまでを一貫してプロデュースする新しい一次産業をつくりたい!」一大奮起した宮治氏の情熱に学ばせていただきたい。
小島希世子(株式会社えと菜園代表・NPO農スクール代表)
小島希世子((株)えと菜園代表・NPO農スクール代表)

1978年熊本県生まれ。
幼少期より農業への漠然としたあこがれを持つ。
慶應義塾大学卒業後、産地直送の会社に勤務。
2006年、農薬・化学肥料に頼らない熊本県の農家の奥さんたちと農家直送のネットショップ立ち上げ、2009年に株式会社えと菜園として法人化。
「横浜ビジネスグランプリ2011にてソーシャル部門最優秀賞を受賞。2013年、NPO農スクール設立。
著書に『ホームレス農園』(河出書房新社)

担当講義 【小島希世子((株)えと菜園代表・NPO農スクール代表)】
「ホームレス農園〜つなげよう日本の”職”と”食”」

小学生の頃、飢餓に苦しむアフリカの子どもたちのドキュメンタリーを見て農業を志すようになった小島氏。 農業の現場と食卓の距離を縮めたいと、農家の奥さんたちと安心・安全の農家直送のネットショップを立上げ、2009年に(株)えと菜園を設立。
事業は3本柱。 一つは「作る」。これは野菜の生産。二つ目が「食べる」。生産物を多くのお客様に食べていただくための卸や直販。 三つ目が「学ぶ」。消費者に農業の現場を知ってもらい、野菜の作り方を学んでもらう。
さらに、元ホームレスの人たちに畑仕事を託すプランを思いつき、働きたいけど働けない元ホームレスと人手不足に悩む農家を結びつける事業に挑んでいる。 子育てしながら現場主義で奮闘する小島氏に学ばせていただきたい。

伊藤紀幸(一般社団法人AOH会長)
伊藤紀幸(一般社団法人AOH会長)

大学卒業後三井信託銀行入社。その後外資系格付け会社ムーディーズを経て、2002年株式会社不動産研究所を設立。
構想から約10年を経て、2012年9月一般社団法人AOHを設立し、代表理事を務める。
同年11月障がい者の雇用の場の創出と工賃アップを目指し、就労移行支援施設「ショコラボ」を開設。創業から3年、百貨店・JR・ホテルなど取引拡大も順調裡に推移しており、2015年5月就労継続支援B型を増設。

担当講義 【伊藤紀幸(一般社団法人AOH会長)】
「健常者と障がい者が共生・共働して作るチョコレート」

横浜にあるオシャレなチョコレート菓子工房「ショコラボ」。プロのショコラティエの指導の下、障害者が美味しいスイーツを作る。目指すのは、現実マーケットを意識しつつ、健常者と障がい者が共生・共働してつくる商品。障害を持つ息子さんの養護学校初の父親参観。「お子さんたちは就職できたとしても、月給は3千円くらい」との教員の言葉に衝撃を受ける。
「頑張って働いても自分の1時間の残業代ほどしか手にすることができないのか。」障害のある息子を持つ親として、障害者が生き生きと働く場をつくることこそが、自分の務めではないか?と、ビジネスの世界から社会変革の道へ転身し、賛同・共感を得て、理念を具現化して前進する伊藤氏の実践に学ばせていただく。

山田敏夫(ライフスタイルアクセント株式会社代表取締役)
山田敏夫(ライフスタイルアクセント株式会社代表取締役)

1982年熊本生まれ。
1917年創業の老舗婦人服店の息子として育つ。
大学在学中、フランスへ留学しグッチ・パリ店で勤務。
2006年ソフトバンク・ヒューマンキャピタル株式会社、東京ガールズコレクションの公式通販サイトを運営する「fashionwalker.com」を経て、2012年、ジャパンブラ ンドの直販サービス「ファクトリエ」を展開するライフスタイルアクセント株式会社を設立。
年間訪れるものづくりの現場は、100を超える。

担当講義 【山田敏夫(ライフスタイルアクセント株式会社代表取締役)】
「世界に誇るブランドを日本のファクトリーから作る」

アパレル製品の製造がコストの安い海外にシフトした結果、日本国内のアパレル品国産比率は1990年の50.1%から2009年には4.5%まで減少。 しかしながら、世界の名だたるアパレルブランドは、“メイドインジャパン”への信頼が高く、製造を日本の工場に委託しているケースが多々ある。 世界から絶賛されるメイドインジャパンが失われようとしている状況を変えようと山田氏は、日本初の工場直結ジャパンブランド「ファクトリエ」を立ち上げる。 全国400以上の工場に直接訪問、世界で戦える技術や誇りを持っている一流の工場のみと提携。 「工場直販」で、“工場に適正な利益を。お客様には従来の「2分の1」の価格で最高の商品を。”を実現。ビジョンを掲げ変革に挑む山田氏に学びたい。

市来広一郎(いちきこういちろう)NPO法人atamista代表理事・株式会社machimori代表取締役・一新塾OB
市来広一郎(いちきこういちろう)NPO法人atamista代表理事・株式会社machimori代表取締役・一新塾OB

1979年熱海生まれ。
学生時代、アジア・ヨーロッパを3カ月、一人で放浪。その後、IBMコンサルティングサービスに勤務。2006年、一新塾第18期入塾。2007年に熱海にUターン。2008年atamistaを設立。
2009年より体験交流ツアー「熱海温泉玉手箱(オンたま)」をプロデュース。その後、民間まちづくり会社株式会社machimori設立し、空き店舗を再生したカフェやゲストハウスをオープンするなどリノベーションまちづくりを展開。

担当講義 【市来広一郎(NPO法人atamista代表理事・(株)machimori代表取締役・一新塾OB)】
「熱海・現場視察講座〜100年後も豊かな暮らしができるまちをつくる」
熱海生まれ熱海育ちの市来氏は、「新しい熱海に再生させたい!」との思いで2006年に一新塾生となり、1年後、東京でのサラリーマン生活を辞めて地元熱海に戻りまちづくりに身を投じる。最初のチャレンジは、熱海の魅力を満喫するまち歩き&体験交流型プログラム「熱海温泉玉手箱(オンたま)」のプロデュース。
次なる挑戦は、シャッター街となっている熱海の商店街を再生するため、空き店舗をリノベーションでCAFE RoCAをオープン。続いて、リノベーションの第二弾、「Guest house MARUYA」2015年秋オープン。「たった一人の思いから地域は変わる!」市来氏の熱き志が一人また一人と連鎖していく地域再生の実践から学ばせていただきたい。
菊地真紀子(合同会社VALN代表・一新塾OG)
菊地真紀子(合同会社VALN代表・一新塾OG)

2007年11月、一新塾第21期に入塾。
卒塾後、合同会社VALN設立、ものづくり企業、出産・子育てのためにキャリアを断念せざるを得ない女性たち、これら価値ある地域資源を活用し地域の問題解決をする取り組みを展開。
また、NPO法人ワップフィルムにて、地域映画「商店街な人」「未来シャッター」を制作。2013年7月には、商店街の空き店舗を活用して「キネマフューチャーセンター」を設立。

担当講義 【菊地真紀子(合同会社VALN代表・一新塾OG)】
「広報戦略講座&コンサルテーション」
「多様な人が尊重し合い、得意分野をシェアしながら自分の場を豊かにする」との思いで、菊地氏が地域変革に挑まれている大田区蒲田の「キネマフューチャーセンター」での講座。地域ニーズに価値を見出す地域密着型広報代理店をコンセプトに起業した合同会社VALN。
さらに地域映画「商店街な人」「未来シャッター」の制作、商店街の空き店舗にコミュニティカフェ、コワーキングスペース機能を兼ね備えた拠点「キネマフューチャーセンター」。多様な人が集うまちのにぎわい創出の裏には、人を巻き込むための練り上げられた広報戦略が存在する。
「情報発信」「コミュニティビルディング」をテーマに、菊地氏より、実体験に根ざした現場で活かせるアドバイスをいただく。
森嶋 伸夫(もりしまのぶお)一新塾代表理事・事務局長
森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)

1964年生まれ。1988年慶應義塾大学卒、積水ハウス( 株) に入社。 「都市開発」「まちづくり」の仕事に携わる中で、市民性と地域コミュニティの重要性を痛感し、一新塾へ入塾。志をさらけ出して生きること、異質同士が切磋琢磨し協働 することの計り知れない可能性を実感。

1997年政策学校一新塾マネジャーへ。大前研一氏の下で薫陶を受ける。2002年一新塾のNPO化に伴い、代表理事・事務局長就任。19年で4500名の塾生の“志を生きる挑戦” に立ち会い、人生の転機での相談役。また、これまでに1000に迫る市民からの社会変革プロジェクトをインキュベート。 「政策提言」「社会起業」「市民プロジェクト」立ち上げの独自の方法論を体系化。年間100の講座と600回の個別コンサルティングを行う。 リスクを最小限に、最短距離で志を生きる人生に転換してゆく実践プログラムを『志を生きる方程式』として確立。 市民起点の新しい国づくり、地域づくりの支援に全国を日々奔走している。

入塾前の体験講座として、一新塾体験セミナーも担当。これまで、体験セミナーは全国で千回開催、1万人が受講。 激動の時代との向き合い方、人生の根っこの掘り下げ方、志を生きる一歩を後押しさせていただいている。 著書『根っこ力が社会を変える』(ぎょうせい)、共著に『一新力』(文屋)、『今のニッポンを変えろ!』、『大前研一の一新塾』(プレジデント社)、『新しい日本 をつくるために私ができることあなたができること』(ダイヤモンド社)

担当講義 【森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)】 (講義詳細) 
■ 根っこ力支援
 「主体的市民入門講座」
 「ミッション探究ワークショップ」
 「『根っこ』と『幹』をつなげるフレームワーク『6 つの箱』」
 「個人面談」
■ スキル支援
 「社会変革ムーブメントの方法論」
 「現場主義の問題解決手法」
 「リーダーシップとメンバーシップ〜『タテ軸・ヨコ軸羅針盤』」
 「連鎖するプレゼンテーション講座」
 「大前研一政策研究〜道州制に向けての政策提言」
 「組織マネジメント講座」
 「マーケティングの手法」
 「事業収支計画立案講座」
 「ファシリテーションの技術」
■ プロジェクト支援
 「事業計画力養成ワークショップ」
 「政策立案力養成ワークショップ」
 「現場視察&ワークショップ」
 「ビジョンメイキング&プロジェクト設計」
 「事業戦略・広報戦略コンサルテーション」
 「リーダーシップ研修5回」
 「メンバーシップ研修2回」
 「チームビルディング〜組織戦略」
 「グループ・コンサルテーション講座」
 「社会起業・政策提言・市民PJコンサルテーション」(中間発表・卒塾式)
 「個別コンサルテーション」
4500名の塾生の志を生きる挑戦、市民発の社会変革実験の積み上げから生まれた独自のメソッドを伝授。「ミッション探究」のスピードを何倍にも加速。 「社会の現実」と「自分の人生」の向きあい方。「根っこ」と「幹」のつなげ方。試練を乗り越える「自分軸」の作り方。ゼロから立ち上げるプロジェクト・プランニン グの手法。 現場主義でPLAN→DO→SEEを回して道なき道を切り拓く方法。自己と社会を同時変革する問題解決フレームワーク「6つの箱」理論。 タテ軸ヨコ軸羅針盤によるリーダーシップとメンバーシップ理論。志を育み合う同志との協働論。志を生きる人生に転換してゆく実践プログラム「志の方程式」。 全ての講座が志を発見して生きる人生に転換するための必須の学びです。
カリキュラムを見る
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市民プロジェクト系の講師

清水康之(NPO法人自殺対策支援センターライフリンク代表)湯浅誠(社会活動家・法政大学教授)藻谷浩介((株)日本総合研究所 調査部 主席研究員)飯島博(NPO法人アサザ基金代表理事)徳丸ゆき子(NPO法人大阪子どもの貧困アクショングループ代表・一新塾OG)早瀬昇(日本NPOセンター代表理事・大阪ボランティア協会常務理事)ジャン・ユンカーマン(映画監督)前澤哲爾(一新塾理事・山梨県立大学教授)森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)
清水康之(しみずやすゆき)NPO法人自殺対策支援センターライフリンク代表
清水康之(NPO法人自殺対策支援センターライフリンク代表)

1972年生まれ。元NHKのディレクター。
「クローズアップ現代」などを担当。自死遺児たちの番組を制作したことがきっかけで、自殺対策の重要性を認識。
NHKを退職し、2004年にNPO法人ライフリンク設立。署名運動や国会議員への働きかけによって「自殺対策基本法」成立に貢献するなど、自殺対策の「つなぎ役」として奔走。鳩山・菅政権下では内閣府参与として、政府の自殺対策立案にも関わる。

担当講義
 【清水康之(NPO 法人自殺対策支援センターライフリンク代表)】
「生き心地の良い社会をつくる〜自殺対策基本法施行から10年」
近年、自殺者の数が3万人を切った。とはいえ、交通事故死者の6倍に余る数の人たちが、自らの「いのち」を絶っている。NHK時代に清水氏は取材を通して自死遺児たちと出会う。「落ち度のない子たちがなぜこんなに苦しむのか」。自らが自殺対策の「つなぎ役」「推進役」を担おうと決意し、NHKを退職。
ライフリンクを設立し、10万人の署名を集めて「自殺対策基本法」成立に尽力。しかし、法整備だけでは対策は進まない。遺族支援団体を後方支援する全国組織、マスコミと連携しての情報発信、足立区と協定を結んでの自殺対策の都市型モデルづくり、全国の自治体に広げるための基本法の改正、奮闘し続けている清水氏の実践に学ばせていただく。
湯浅誠(社会活動家・法政大学教授)
湯浅誠(社会活動家・法政大学教授)

1969年東京都生まれ。東京大学法学部卒。1995年よりホームレス支援。2003年よりNPO法人自立生活サポートセンター・もやい事務長。
2007年より反貧困ネットワーク事務局長。
2008〜09年の「年越し派遣村」では村長を務める。2009年から足かけ3年間内閣府参与に就任。
NHK・Eテレ「東北未来塾」にも出演。著書に『ヒーローを待っていても世界は変わらない』(朝日新聞出版)ほか。

担当講義 【湯浅誠(社会活動家・法政大学教授)】
「ヒーローを待っていても世界は変わらない」
湯浅氏は、政府や大メディアが「生活が苦しくなったのは自己責任だ」という見方が強かった中、この問題を多くの人に分かってもらうために「フードバンク」、「自立生活サポートセンター・もやい」の立ち上げなど、現場主義で具体的解決策に着手。
2008年の“派遣切り”で貧困問題が表面化。「真面目に働いていれば、貧困者にはならない」との価値観が覆された中、反貧困の市民活動の最前線に立つ。
2009年から足かけ3年、内閣府参与として現場のニーズを政策決定につなげるべく奮闘。「民間は“濃いが狭い”。行政は“広いが薄い”。一長一短。だからこそ、プラスの部分に着目しよう」。湯浅氏より現場主義での社会変革の姿勢を学ばせていただきたい。
藻谷浩介(もたにこうすけ)(株)日本総合研究所 調査部 主席研究員
藻谷浩介( 株)日本総合研究所 調査部 主席研究員)

1964年山口県生まれ。平成合併前3,200市町村のすべて、海外72ヶ国を概ね私費で訪問。2000年頃より、地域振興や人口成熟問題に関し精力的に研究・著作。2012年より現職。
著書に 『実測!ニッポンの地域力』 (日本経済新聞出版社)、
『デフレの正体』、第七回新書大賞を受賞した 『里山資本主義』 (共に角川Oneテーマ21)、『しなやかな日本列島のつくりかた』 (新潮社、7名の方との対談集)など。

担当講義 【藻谷浩介(( 株)日本総合研究所 調査部 主席研究員)】
「里山資本主義〜高齢化の大逆転」
マクロな視点を持ちながら平成合併前の3200市町村のすべてを自費で巡歴した、現場主義者の地域再生の知恵袋である藻谷氏。
今の日本、経済の問題は「デフレ」だの「不景気」だの、意味の曖昧な言葉で括られるばかりで、何が原因で何が起きているのかという「事実」が、明快な言葉で語られず、不安は増していくばかり。それを、藻谷氏は簡単な理屈でわかりやすく解き明かす。
その藻谷氏が提案する「里山資本主義」。「マネー資本主義」の経済システムの横に、お金に依存しないサブシステムを再構築する実践だ。現場と数字にとことんこだわる地域再生の達人の藻谷氏の本質を鋭くえぐる思考から学ばせていただく。
飯島博(いいじまひろし)NPO法人アサザ基金代表理事
飯島博(いいじまひろし)NPO法人アサザ基金代表理事

1956 年生まれ。
中学生時代に水俣病などの公害事件を知り、自然と人間の共存について考え始める。専門は環境計画。
1995年より霞ヶ浦再生に向けたアサザプロジェクトを展開。霞ヶ浦流域で始まった小学校での環境学習は北海道から沖縄まで全国に広まり、年間15,000人もの子どもたちが参加している。
主な著書に『よみがえれアサザ咲く水辺』(文一総合出版)、『自然再生事業』(築地書館)『水をめぐる人と自然』(有斐閣選書)など多数。

担当講義 【飯島博(NPO法人アサザ基金代表理事)】
「イノベーションの掟〜潜在性不定型事業による社会変革」
飯島博氏は日本でも屈指の社会起業家。茨城県の霞ヶ浦・北浦流域にて展開されている「アサザ・プロジェクト」は、“湖と森と人を結ぶ”市民型公共事業として、これまでに、のべ25万人もの市民が参加し、200を超える学校を結びつけた壮大な社会実験である。
「専門分化から中心のないネットワークへ」「壊すから溶かすへ」「ひとつの事業から一石何十鳥もの効果を引き出す」「NPOを社会の触媒やホルモンとして機能させる」。
突き抜けたビジョンで、動的なネットワークで縦割りの壁を超え、環境問題解決から地域ブランディングまで、新しい価値観を創造し続ける飯島氏の社会変革者としての姿勢から学ばせていただく。
徳丸ゆき子(NPO法人大阪子どもの貧困アクショングループ代表・一新塾OG)
徳丸ゆき子(NPO法人大阪子どもの貧困アクショングループ代表・一新塾OG)

大阪府生まれ。NPO法人にて不登校、ひきこもり支援に従事した後、国際協力NGOに所属。国内事業を担当。子どもの社会参画、子どもの貧困、東日本大震災復興支援のスタッフを経て、2013年、大阪子どもの貧困アクショングループ設立。
きっかけは大阪母子の象徴的な2事件「西区2児放置死事件」「北区母子変死事件」。悲劇を繰り返したくない!と立ち上がる。
2012年5月一新塾第30期大阪地域科入塾。

担当講義 【徳丸ゆき子(NPO法人大阪子どもの貧困アクショングループ代表・一新塾OG)】
「子どもの貧困を解決する〜シングルマザー100人調査を起点に」

現在、子どもの6人に1人、ひとり親世帯の半数以上が貧困下にあり、ひとり親世帯、特に母子世帯の貧困率が高いと言われている。しかし数字ではその様な状況に置かれている人々の具体的な生活や人生は見えづらく分かりにくい。
徳丸氏は、その実態を明らかにし、社会問題として「親丸ごとサポート」しようという動きのきっかけにしたいとシングルマザー100人への聞き取り調査を実施。約1年半、1回2時間、日常の家族生活、成育歴など含む、生活史、今後の展望などについて一人ひとりじっくり受けとめた。数字では見えない、一人ひとりの人生、またそのもとに暮らす子どもたちに想いを馳せながら問題解決に奔走する徳丸氏の姿勢に学びたい。

早瀬昇(日本NPOセンター代表理事・大阪ボランティア協会常務理事)
早瀬昇(日本NPOセンター代表理事・大阪ボランティア協会常務理事)

1955年、大阪府生まれ。
学生時代に交通遺児問題、地下鉄バリアフリー化問題などに関わる市民活動に参加。京都工芸繊維大学卒業後、フランス・ベルギーの福祉施設で研修後、78年に大阪ボランティア協会に就職。 91年事務局長就任、現在、常務理事(07年〜)。
2012年より日本NPOセンター代表理事。
日本ファンドレイジング協会副代表理事、日本ボランティアコーディネーター協会副代表理事、大阪大学人間科学部客員教授、関西大学経済学部客員教授。

担当講義 【早瀬昇(日本NPOセンター代表理事・大阪ボランティア協会常務理事)】
「時代を切り拓く市民活動論」

大学入学直後、18歳の時に市民活動に関わりはじめ、かれこれ43年。
「市民を生きる」とはどういうことか、“寝ても覚めても”市民活動のことばかり考え続けている早瀬氏。 「NPOには、市民が寄付やボランティアなどの形で参画し、社会問題に関わる当事者としての意識を高められる受け皿としての意味も重要」「『私』の思いから始まる市民活動は、多彩である一方でバラバラになりやすい面があります。そこで孤軍奮闘へと陥ってしまわないためには、市民活動に共通する「モノの見方、考え方」の確立が必要だと思います。」
市民が多様な形で社会に参加し、時代を切り拓く市民活動論を学ばせていただきたい。
著書に『寝ても覚めても市民活動論』ほか。

ジャン・ユンカーマン 映画監督
ジャン・ユンカーマン(映画監督)

1952年、米国ミルウォーキー生まれ。69年、慶応大学志木高校に留学。 ウィスコンシン大学大学院修了後、ジャーナリストとして活躍。
そのかたわら、映像作家として活動を開始。
87年、「原爆の図」を描いた丸木位里・丸木俊夫夫妻を追った『劫火』自主制作。
2002年に『チョムスキー9.11』
2005年『映画日本国憲法』
2015年『沖縄うりずんの雨』
(第89回キネマ旬報文化映画ベスト・テン第1位)を制作。

担当講義 【ジャン・ユンカーマン(映画監督)】
「沖縄の声をアメリカに届けよう!〜映画『沖縄うりずんの雨』」

戦後70年を迎えた2015年夏、戦争に翻弄されてきた沖縄の近現代史を見つめ、人々の尊厳を伝えるドキュメンタリー『沖縄 うりずんの雨』を公開したジャン・ユンカーマン監督。 さらに、全米上映を目標に、アメリカ人が見ても理解できるように、追加取材、撮影を行い、編集も新たな<アメリカ上映版>の制作を決意。 「想像もつかないほどの戦争体験をした沖縄の人々は、一貫して戦争を拒絶してきました。 しかし米軍は沖縄を「戦利品」として扱い、膨大な基地を建設。沖縄を「戦利品」としての運命から解放する責任を負っているのは、沖縄の人々ではありません。 アメリカの市民、そして日本の市民です。問われているのは私たちなのです。」ジャン氏の問いかけに向き合いたい。

前澤哲爾(まえざわてつじ)一新塾理事・山梨県立大学教授
前澤哲爾(まえざわてつじ)一新塾理事・山梨県立大学教授

1951年生まれ。79 年ソニーPCL株式会社入社、ハイビジョンプロデューサー、広報室長を経て、渉外部長をもって、02 年退社。本業の傍らフィルム・コミッション設立に奔走し01年に「全国FC 連絡協議会」を設立、09 年3月まで専務理事。
05 年4月に山梨県立大学国際政策学部国際コミュニケーション学科准教授に着任、09 年4月より同教授。第1期生で、2002 年9月より一新塾理事。

担当講義 【前澤哲爾(一新塾理事・山梨県立大学教授)】
「地域プロデューサー養成講座〜脱皮人生で社会を変える」
「政策提言・社会起業・市民PJコンサルテーション」 【卒塾式】
99 年、本業の傍ら「日本にフィルムコミッション(FC)設立を!」と、映像制作の撮影環境改善のための公共機関を作る活動を開始。 01年全国組織を設立、8 年間で全国101 ヶ所に設立される大きなムーブメントとなった。さらに、そのムーブメントは海を越え、前澤氏はアジア各国に奔走する日々を送る。「サラリーマン時代に仕事の合間をぬっての活動でも、これだけ出来る!」ということを実証していただいた。自らのミッションを「映像を使った地域再生」と打ちたて、現在は、山梨県立大学教授として、まったく縁のなかった山梨のフィールドに飛び込む。地域の現場に軸足を置き「地域プロデューサー」として、映像を活用したまちづくりを実践。
東日本大震災直後、教え子が故郷の陸前高田を撮影したドキュメンタリー映画『きょうを守る』の制作をサポート。映画「沖縄うりずんの雨」(2015年6月ロードショー)の製作にも携わる。前澤氏からは地域活性化の知恵はもちろんのこと、限られたリソースでも、それを最大限活用しての市民ムーブメントの起こす手法を学ばせていただく。
森嶋 伸夫(もりしまのぶお)一新塾代表理事・事務局長
森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)

1964年生まれ。1988年慶應義塾大学卒、積水ハウス( 株) に入社。 「都市開発」「まちづくり」の仕事に携わる中で、市民性と地域コミュニティの重要性を痛感し、一新塾へ入塾。志をさらけ出して生きること、異質同士が切磋琢磨し協働 することの計り知れない可能性を実感。

1997年政策学校一新塾マネジャーへ。大前研一氏の下で薫陶を受ける。2002年一新塾のNPO化に伴い、代表理事・事務局長就任。19年で4500名の塾生の“志を生きる挑戦” に立ち会い、人生の転機での相談役。また、これまでに1000に迫る市民からの社会変革プロジェクトをインキュベート。 「政策提言」「社会起業」「市民プロジェクト」立ち上げの独自の方法論を体系化。年間100の講座と600回の個別コンサルティングを行う。 リスクを最小限に、最短距離で志を生きる人生に転換してゆく実践プログラムを『志を生きる方程式』として確立。 市民起点の新しい国づくり、地域づくりの支援に全国を日々奔走している。

入塾前の体験講座として、一新塾体験セミナーも担当。これまで、体験セミナーは全国で千回開催、1万人が受講。 激動の時代との向き合い方、人生の根っこの掘り下げ方、志を生きる一歩を後押しさせていただいている。 著書『根っこ力が社会を変える』(ぎょうせい)、共著に『一新力』(文屋)、『今のニッポンを変えろ!』、『大前研一の一新塾』(プレジデント社)、『新しい日本 をつくるために私ができることあなたができること』(ダイヤモンド社)

担当講義 【森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)】 (講義詳細) 
■ 根っこ力支援
 「主体的市民入門講座」
 「ミッション探究ワークショップ」
 「『根っこ』と『幹』をつなげるフレームワーク『6 つの箱』」
 「個人面談」
■ スキル支援
 「社会変革ムーブメントの方法論」
 「現場主義の問題解決手法」
 「リーダーシップとメンバーシップ〜『タテ軸・ヨコ軸羅針盤』」
 「連鎖するプレゼンテーション講座」
 「大前研一政策研究〜道州制に向けての政策提言」
 「組織マネジメント講座」
 「マーケティングの手法」
 「事業収支計画立案講座」
 「ファシリテーションの技術」
■ プロジェクト支援
 「事業計画力養成ワークショップ」
 「政策立案力養成ワークショップ」
 「現場視察&ワークショップ」
 「ビジョンメイキング&プロジェクト設計」
 「事業戦略・広報戦略コンサルテーション」
 「リーダーシップ研修5回」
 「メンバーシップ研修2回」
 「チームビルディング〜組織戦略」
 「グループ・コンサルテーション講座」
 「社会起業・政策提言・市民PJコンサルテーション」(中間発表・卒塾式)
 「個別コンサルテーション」
4500名の塾生の志を生きる挑戦、市民発の社会変革実験の積み上げから生まれた独自のメソッドを伝授。「ミッション探究」のスピードを何倍にも加速。 「社会の現実」と「自分の人生」の向きあい方。「根っこ」と「幹」のつなげ方。試練を乗り越える「自分軸」の作り方。ゼロから立ち上げるプロジェクト・プランニン グの手法。 現場主義でPLAN→DO→SEEを回して道なき道を切り拓く方法。自己と社会を同時変革する問題解決フレームワーク「6つの箱」理論。 タテ軸ヨコ軸羅針盤によるリーダーシップとメンバーシップ理論。志を育み合う同志との協働論。志を生きる人生に転換してゆく実践プログラム「志の方程式」。 全ての講座が志を発見して生きる人生に転換するための必須の学びです。
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