<東京・大阪・名古屋・仙台・通信>
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 一新塾ニュース ~今のニッポンを変えろ!
 【 680号 】 発行日:2018年4月17日
   http://www.isshinjuku.com/
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(もくじ)
■ 塾生活動レポート

『グッドモーニング仙川!プロジェクト』
~誰もが自分の街のキャスト(出演者)になれるまち~
      一新塾34期 東京本科 児島秀樹

■一新塾42期 5月27日開講!
ご予約を受付中!「一新塾体験セミナー&説明会」
◎東京:4月21日(土),25日(水),5月2日(水),6日(日)
◎大阪:4月28日(土)【最終回】
◎名古屋:4月29日(日)【最終回】
◎仙台:5月3日(木祝)【最終回】
◎通 信:随時、お電話で個別説明します。

体験セミナー&説明会 お申込み

■一新塾の新刊!志の一歩を踏み出す方へ。
『人生と社会を変える「根っこ力」
政策提言・社会起業・市民活動』

 ご購入→https://www.amazon.co.jp/dp/4863591306

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メルマガ読者の皆さま、こんにちは。一新塾の森嶋です。

今回は、一新塾卒塾生の児島秀樹さんの志を生きるチャレンジをご紹介させていただきます。

 児島さんは多忙なビジネスマン。仙川町にマイホームを購入したにも関わらず家と会社の往復だけで、地域とのつながりが持てません。上京してから、地域に仲間はずっといませんでした。入塾後、ある出来事をきっかけに一大奮起して、毎朝5時半からゴミ拾いを始めることになりました。一人からのスタートでしたが、毎日欠かさず続けることで、地域の方々が声をかけてくれて一緒にゴミを拾ってくれるようになりました。

 毎日継続することは簡単なことではありませんが、それによって、もたらされる可能性は予想を超えていたと思います。地域に友人が出来、地域の問題解決の一翼を担うことで、児島さん自身の人生、そして地域が変わっていくことになりました。

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『グッドモーニング仙川!プロジェクト』
~誰もが自分の街のキャスト(出演者)になれるまち~ 一新塾34期 東京本科 児島秀樹

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●地方出身者は東京に居場所がない

 受験戦争の中で、より偏差値の高い高校、大学に進学することが子どもの役割だと信じ、大学進学とともに上京、就職、結婚、マイホーム購入と人生の階段を駆け上がってきました。

 しかし会社員として毎日の仕事と家庭の往復の繰り返し、このままの生活でよいのかと疑問を感じるようになりました。気に入って住み始めた調布の仙川という街ですが、10年経っても街のことを何も知らないことに気付きました。街には友達もいません。

 これまで仕事や会社のことばかり考えてきたし、週末は別の街に遊びに出かける日々を続けてきたので当然の結果だったのです。

●転換のきっかけ

 2014(平成26)年6月24日 仙川の街に大量の雹が降り積り、街はパニックになりました。これは大変だと思い、街の人たちと一緒になって無心で雹をかき出しました。このとき自分の街を守っているという充実感を覚えました。

 ふと街を見渡すと、駅前や公園にゴミが沢山落ちていることに気付きました。誰が掃除をしているのかと思いましたが、誰もしている様子はありません。ならば、自分がやろうと決心します。それから1年間、一新塾を卒塾するまで毎朝続けました。出社前の朝5時半から30分間です。

 これだけでも駅前は見違えるようにキレイになりました。このときに、いかに自分たちが街のことを他人任せにしていて無関心だったかということにも気付きました。誰かがやってくれると思っていても、誰もやらないのが現実です。ならば自分から動かなければ何も変わりません。

 同じマンションの住民にも声を掛け、日々のことをブログで発信すると一緒にやってくれるメンバーも少しずつ増えてきました。一新塾のチームメンバーも週末に始発で仙川まで駆けつけてくれたお陰で、挫けそうな気持ちを何度も立て直すことができました。冬の朝は暗いし寒かったです。それでも何かが変わると信じて無心でやり続けました。そして、いつからか「この街で毎朝やっているのは自分だけ」と気付きました。
少し自信がつきました。自分が変わる気がしました。

●新しい自分との出会い

 今でも、相変わらず街にゴミはたくさん落ちています。でも、あきらかに何かが変わりました。友達が増え、自分の居場所ができたような気がします。何よりも自分が自信を持ち、街に出ることができるようになりました。今は、仙川は自分の街だと胸を張って言えます。

 厳しい父親に怒られないように振る舞い、常に失敗を恐れ続けた40年間。自己表現できない妥協の連続の中で、自分の存在意義さえ見失いそうになっていた自分が、誰からも頼まれていないゴミ拾いを続けることで、自分の居場所を見つけ、自分を変えることができたのです。

●ゴミ拾いから緑化へ

 ゴミを拾っていると、街のことがよく見えるようになりました。そして、この街には花が少ないことに気付きます。住み始めたときにはたくさんあった雑木林もどんどんマンションに変わり、街は殺伐としてきました。

 ここで「もっと花や緑をこの街に増やしていこう」と決心しました。といっても、花の知識はありません。チームメンバーがガーデン・アドバイザーの友人を協力者として紹介してくれたお陰で、花の寄せ植えワークショップ・イベントを3回開催し、その参加者と駅前や公園の花壇に花を植えることができました。これを継続するためには「街のガーデナー」を増やしていくことが必要と考え、自らも花の勉強を開始し、ガーデナー養成のためのイベントも開催していきます。今では、メンバーの女性がリーダーとなり街の緑化活動を進めています。

●そして「みつばちプロジェクト」

 ある日、公園にラベンダーを植えたところ、そこにみつばちが飛んできました。その光景が何とも感動的でした。自分たちで植えた花に集まるみつばち、そこから採れるはちみつ。仙川で採れた天然ハチミツを地域の人たちと食べることができたら、どんなに楽しいだろうと思いました。一新塾の仲間から養蜂家を紹介してもらい、みつばちの巣箱を置く場所を探します。

 最終的には、自宅マンションのゴミ置場倉庫屋上で計画。私の2年に渡る活動に理解をいただき、管理組合の正式な承認を経て平成28年4月「仙川みつばちプロジェクト」がスタートしました。1年目は試行錯誤しながらも約10kg採れましたが、全ては協力してくれたマンション住民や近隣住民、ゴミ拾いイベントに参加してくれた子どもたちに配りました。調布市からの助成金などもいただくことで、少しずつ地域の認知度を高めていきました。

 平成28年4月からは毎月のイベント開催をスタート。
「街のクリーンアップ」「駅前や公園の緑化」「みつばちプロジェクト」の3つのイベントを織り交ぜて開催し、毎回30名程度の地域の方に参加していただくことができました。

●誰もが自分の街のキャスト(出演者)になれるまち

 たかがゴミ拾い、されどゴミ拾い。簡単なことだからこそ、少し勇気を出してやってみれば誰でも街のキャストになれる。それまで受け身だった自分の人生が、主体的に動くことで変わっていくことに気付きました。地方出身者は自分の街に出番がないのではなく、そもそも出番は自分で創り出すものです。

●同志の中で自分をさらけ出す安心感

 最初は、明確な目標もなく、何か自分の人生を変えたいという気持ちだけで入塾しました。でも、価値観を共有できる同志の中で自分をさらけ出す安心感が何とも言えず心地よく、何ものにも代えがたい時間でした。本当の自分を取り戻すための気づきを与え続けてくれた一新塾には本当に感謝しています。

●今後の活動

 活動の原点である毎朝のゴミ拾いは、ずっと続けていきます。その上で、3つの活動をやっていきます。「クリーンアップ仙川!(毎月ゴミ拾いイベント)」「せんがわ緑化部」「仙川みつばちプロジェクト」、この3つの活動が有機的につながり、相乗効果を生むような循環を創っていきます。

 「みつばちプロジェクト」では、はちみつを使用したワークショップなどを行っていますが、地元のはちみつを使うということで、行政や商店街からも声が掛かるようになりました。2017年にはちみつが40kg採れ、地元のカフェやレストランで料理やスイーツに使って貰っています。

2018年には、仙川に第二の拠点として近くのビルの屋上にみつばち巣箱設置、そして市内の観光地である深大寺の近くにも巣箱を設置し、新たなメンバーを迎えてプロジェクトがスタートします。

 さらには、みつばちプロジェクト参加者の持込企画から「種まく映画部」という新たな活動も生まれました。環境、食、教育などをテーマにした映画を地域で自主上映しながら街の暮らしを創っていこうというイベントです。人と人のつながりを育む場を通して、街に色々な種を蒔いていきます。

 この4年間の活動を通して私は地域デビューをすることができました。

 街に友達が沢山でき、自分の街になったことを実感しています。これまでの自分では考えられないことです。今では自治会をはじめ様々な地域団体にも参加し、地域づくりを進めています。その上で「誰もが街のキャストになれるまち」を創るためには、半径500mの地域活動だけではなく、調布市全体との連携も必要になってきているということを感じています。
近い将来「グッドモーニング調布!プロジェクト」として調布市全体を巻き込んだ活動にしていきます。

 そして「誰もが街のキャスト(出演者)になれるまち、調布!」を創ります。

【児島秀樹さんプロフィール】

グッドモーニング仙川!プロジェクト代表
会社員
一新塾 34期 東京本科

1972年生まれ、静岡県出身/建設会社の会社員(一級建築士)/結婚し、家族4人/調布市仙川町にマイホームを購入/ 2014年に一新塾に入塾。一人で街のゴミ拾いをスタート/一新塾の仲間と「グッドモーニング仙川」プロジェクトを立ち上げ/「クリーンアップ仙川」「せんがわ緑化部」「仙川みつばちプロジェクト」と活動を展開。


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 <一新塾第42期 2018年5月に開講>
    体験セミナー&説明会
  東京・大阪・名古屋・仙台・通信

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一新塾第42期が、2018年5月27日に開講します。
体験セミナー&説明会を開催中です!

人生と社会を変える根っこ力。

今、時代が求めるのは、「根っこでつながる力」。
志を軸に、仲間と真の協働を果たすことができるか。

「社会起業」「市民活動」「政策提言」で未来創造に挑んでみませんか?そのヒントが一新塾体験セミナー&説明会で学べます。
ぜひ、ご予約ください。

【説明会の主な内容】

●なぜ一新塾で学ぶと人生と社会が変わるのか?
●人生100年時代、今なぜ、”志”なのか?
●志を生きるロールモデルの30人の講師
●ゼロベースでビジョンを描くには?
●仲間と協働し、現場主義を生きる方法
●20世紀リーダーと21世紀リーダーの違い
●「社会起業」「政策提言」「市民活動(NPO)」で社会を変える方法論
●志のコミュニティから生まれたOBOGのプロジェクト紹介!

講 師:森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)
テーマ:「人生と社会を変える“根っこ力”!」
参加費:無料
体験セミナー&説明会 お申込み

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【東京本科  体験セミナー&説明会】
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日時:
2018年4月21日(土)15:00~17:45
2018年4月25日(水)19:30~21:45
2018年5月2日(水)19:30~21:45
2018年5月6日(日)15:00~17:45 【最終】

会場:一新塾セミナールーム
(住所)東京都港区芝3-28-2カスターニ芝ビル2F

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【大阪 地域科 体験セミナー&説明会】
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日時:
2018年4月28日(土)13:00~15:45【最終】

会場:難波市民学習センター
(住所)大阪市浪速区湊町1丁目4番1号 OCATビル4階

体験セミナー&説明会 お申込み

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【名古屋 地域科 体験セミナー&説明会】
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日時:
2018年4月29日(日)13:00~15:45【最終】

会場:ウィルあいち(愛知県女性総合センター)
(住所)愛知県名古屋市東区上堅杉町1番地

体験セミナー&説明会 お申込み

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【仙台 地域科 体験セミナー&説明会】
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日時:
2018年5月3日(木祝)13:00~15:45【最終】

会場:トークネットホール仙台(仙台市民会館)
(住所)仙台市青葉区桜ケ岡公園4番1号

体験セミナー&説明会 お申込み

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【通信科 電話での個別説明 】
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ご多忙な方、上記地域以外の方を対象に通信科をご用意しています。
随時、お電話での個別説明を10~15分程度させていただきます。
(東京・大阪・名古屋・仙台での説明会へのご参加も大歓迎です)

体験セミナー&説明会 お申込み

 

【講師】 森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)

1964年生まれ。1988年慶應義塾大学卒、積水ハウス(株) に入社。
「都市開発」「まちづくり」の仕事に携わる。
1996年一新塾へ入塾。1997年政策学校一新塾マネジャーへ。大前研一氏の下で薫陶を受ける。
2002年一新塾のNPO化に伴い、代表理事・事務局長就任。
21年で約5000名の塾生の“志を生きる挑戦”に立ち会い、人生の転機での相談役。これまでに1000を超える「政策提言」「社会起業」「市民プロジェクト」をインキュベート。誰もが、いつでも、どこでも、市民を生きられる『志を生きる方程式』のメソッドを確立。
年間100の講座と700回の個別コンサルティングを行う。入塾前の体験講座として、一新塾体験セミナーも担当。これまで、全国で千回開催、1万人が受講。市民起点の新しい国づくり、地域づくりの支援に全国を日々奔走している。

著書に『人生と社会を変える根っこ力』(一藝社)、『根っこ力が社会を変える』(ぎょうせい)、共著に『一新力』(文屋)、『今のニッポンを変えろ!』など。


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 一新塾本の新刊(2017.09)
 『人生と社会を変える「根っこ力」
    政策提言・社会起業・市民活動』

  45人の志を生きる人生と社会変革事例
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このたび、新しい一新塾本を出版いたしました。
「誰もが志を生きるガイドブック」です。

本書では、新しい時代を拓く鍵である『根っこ力』に迫ります。
自らの「根っこ」に根差して、社会創造に挑んでいったときに、何が起こるのか。

社会変革者の先駆者の実践が、次に続く方にどのように伝承され、人生にどのような化学変化が起こり、どのような社会変革の行動が生まれてきたのか。

あらゆるバックグラウンドの一人ひとりが、市民として志を生きるチャレンジに挑んだ実践例を通じて、その計り知れない可能性を感じていただきたいと思います 。

時代の転換点、これまでの敷かれたレールは崩れ、社会のあり方も人間の生き方も問われ直すこのタイミングで、この本によって、あなたも志を生きる挑戦に一歩踏み出していただきたいと思います。

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『人生と社会を変える「根っこ力」
政策提言・社会起業・市民活動』 (一藝社)

       NPO法人一新塾/森嶋伸夫 (編著)
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こちらからご購入いただけます。

(1)アマゾン 
https://www.amazon.co.jp/dp/4863591306/

(2)一藝社 
http://www.ichigeisha.co.jp/

(3)一新塾 
http://www.isshinjuku.com/03bosu/b_issryku_book.html

【目次】

はじめに

■第1章 志を生きる方程式
 一新塾代表理事・事務局長 森嶋伸夫

1 伝承される市民の知恵  
2 志を育む場はこうして生まれた!  
3 すべての人が志を生きるための道  

■第2章 志を生きるロールモデル 講師陣

一新塾代表理事・環境総合研究所顧問・東京都市大学名誉教授
青山貞一  
「ミッション、パッション、アクション、『闘うシンクタンク』」  

元三重県知事・早稲田大学マニフェスト研究所顧問
北川正恭 「生活者起点で一点突破、全面展開」  

(株)日本総合研究所 調査部 主席研究員
藻谷浩介 「里山資本主義で描く日本の未来」  

NPO法人アサザ基金代表理事
飯島 博
「霞ヶ浦再生に向けて28万人の市民が参加したアサザ・プロジェクト」

非電化工房主宰・日本大学工学部教授 
藤村靖之 「地方でいいことで愉しく稼ぐローカルアントレプレナー」

評論家・JET日本語学校 名誉理事長
金 美齢 「日本と台湾の懸け橋でありたい」

社会活動家・法政大学現代福祉学部教授
湯浅 誠 「貧困の現場から見える日本社会」  

NPO法人自殺対策支援センターライフリンク代表
清水康之「誰も自殺に追い込まれることのない社会」 

元三鷹市立第四小学校長・元三鷹市教育長・東京家政大学特任教授
貝ノ瀬滋 「地域と学校をつなぐ、コミュニティ・スクール」  

一新塾理事・山梨県立大学名誉教授
前澤哲爾 「日本にフィルム・コミッションをつくる」  

★一新塾の講師のすべての皆様に感謝を込めて(1994年~2017年) 

■第3章
すべての人は志を生きられる 一新塾卒業生  

1 まちづくり ............................

グッドモーニング仙川!プロジェクト代表
児島秀樹 『誰もが自分の街のキャスト(出演者)になれるまち』 

「渋谷のラジオ」ファウンダー・チーフプロデューサー・「渋谷みつばちプロジェクト」代表
佐藤 勝 『市民・企業・行政が本音で協働できる情報プラットホーム「渋谷のラジオ」』 

ペットシッター・ペットホテル「ニャンワンクラブ」代表
菊池信恵
『「るーぷる仙台」に手を振ろう~受容する街をめざして』  

「旅宿 コットンクラブ」ペンション経営
早野慎哉
『地元、阿蘇の「阿蘇らしさ」を後世に残すために』  

2 商店街 ...................................

NPO法人atamista 代表理事・株式会社machimori 代表取締役
市来広一郎
『100年後も豊かな暮らしができる熱海をつくる』  

合同会社VALN代表社員・NPO 法人ワップフィルム事務局長
菊地真紀子
『商店街を舞台にした、多様な人が集う居場所づくり』  

3 観光・旅館 ..............................

株式会社たびえもん代表取締役
木舟周作
『旅育を提唱する「たびえもん」の挑戦  

(株)くつろぎ宿代表取締役社長・(株)せせらぎ宿代表取締役社長
深田智之
『事業を再生させ、地域を再生させる!~会津東山温泉の三旅館の同時再生』

4 子育て・女性 ..............................

NPO法人マザーリンク・ジャパン代表
寝占理絵
『災地支援で知った「母子家庭の貧困」や「子どもの貧困」』 

NPO法人大阪子どもの貧困アクショングループ(CPAD)代表
徳丸ゆき子
『子どもの貧困を解決するシングルマザー100人調査を起点に』 

NPO法人病児保育を作る会代表理事
賀川祐二
『安心して預けられる病児保育を当たり前のサービスへ』  

5 文化 ................................................. 

株式会社Culture Generation Japan 代表取締役
堀田卓哉
『日本文化の継承と世界への発信』  

映画監督・執筆業
野田香里
『異なる価値観や違った文化が触れ合うことで、人は元気になる、社会は進化する』

6 農業 .................................................

(株)みやじ豚 代表・NPO法人農家のこせがれネットワーク代表理事
宮治勇輔
『一次産業を「かっこよくて、感動があって、稼げる」3K産業に』 

株式会社MITU代表
佐藤好宣
『ソーシャル・ファームバレーせんだいプロジェクト』  

7 福祉 .................................................

一般社団法人happy choice 代表理事
白根邦子
『すべての人間の価値がお互いに認められる社会へ~障害者の施設製品を社会へ』

NPO法人両育わーるどファウンダー・feese運営責任者
重光喬之
『知的・発達障害児と関わる人がともに学び合う、「両育」のある社会へ』

8 介護 .................................................

オムソーリ・プロジェクト代表
齋藤 哲
『認知症から家族を守る、分かち合い社会の実現』 

株式会社スタイリッシュハウス代表取締役
佐藤秀雄
『絶対やりたくないと思っていたことが生きるテーマに』  

NPO法人 生き活き元気塾 代表理事・塾長
本多慶吉
『介護予防体操で、高齢社会に挑む』  

9 医療 .................................................

生きがい訪問診療所 院長
木暮 裕
『自分で居場所や治療方針を選択できる医療』 

株式会社ペイシェントフッド代表取締役
宿野部武志
『腎臓病・透析に関わるすべての人の幸せのために』

医療法人社団鉄祐会理事長
武藤真祐 『在宅医療の現場から高齢先進国モデルをつくる』 

10 グローバル .................................................

株式会社レアジョブ創設者 
加藤智久
『世界中の人々が国境や言語の壁を越えて活躍できる社会』  

NPO法人未来をつかむスタディーズ代表理事
河内智之
『誰もが自分らしく生きられる世の中へ』  

11 教育 .................................................

うらやす子ども起業塾 運営委員長
峰松めぐみ
『うらやす子ども起業塾~失敗を恐れず Let's challenge』  

谷町キッズポップフィルハーモニー楽団設立・応援団長
北原さとみ
『「谷町キッズポップフィルハーモニー楽団」立ち上げ』  

La CLo 代表・NPO法人親育ネットワーク代表理事
黒田忠晃
『総合共育で夢や目標を持てる人を育みたい~仮説から確信へ』

12 政治 .................................................

千葉市長
熊谷俊人 「日本変革に向けて地方分権のモデルを千葉で創る」 

宇部市長
久保田后子
 「暮らして良し!働いて良し!わがまち創生チャレンジ!
  山口県内で、初の女性市長」

上峰町長
武広勇平  「オンリーワンのモデルを目指す」  

金沢市長
山野之義 「自立した市民が新しい金沢を拓く」 

柏市長
秋山浩保  「主体的市民の輪を広げよう」  

豊明市長
小浮正典 「壁のない豊明市を市民一丸で実現する」  

枚方市長
伏見 隆  「未来への投資~ 20年後の枚方のために」  

■第4章 「根っこ力」の育み方 
 一新塾代表理事・事務局長 森嶋伸夫

1 一新塾の根っこ力を育むプログラム  
2 誰もが志を生きるマネジメント  
3 一新塾を支えてくれる、志を生きる同志からのメッセージ 

あとがき  

プロフィール   NPO法人一新塾  森嶋伸夫  

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【一新塾のプログラム「政策提言」「社会起業」「市民活動」】
東京本科:
http://www.isshinjuku.com/curriculum/tokyo.html
大阪地域科: http://www.isshinjuku.com/curriculum/osaka_nagoya.html
名古屋地域科 : http://www.isshinjuku.com/curriculum/osaka_nagoya.html
仙台地域科: http://www.isshinjuku.com/curriculum/sendai.html
通信科:
http://www.isshinjuku.com/curriculum/content.html

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