<東京・大阪・名古屋・仙台・通信>
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一新塾ニュース ~今のニッポンを変えろ!
【 712号 】発行日:2019年7月23日
https://www.isshinjuku.com/
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(もくじ)
■塾生活動レポート
『四日市市の図書館を考える会』
一新塾40期・42期名古屋地域科 日下由紀子

■一新塾第45期  2019年11月10日開講
  参加者募集!「一新塾体験セミナー&説明会」
◎東 京:8月17日(土),21日(水),24日(土)
     28日(水),9月4日(水),7日(土)
◎大 阪:8月31日(土),9月28日(土)
◎名古屋:9月 1日(日),9月29日(日)
◎仙 台:9月 8日(日)
◎通 信:随時、お電話で個別説明します。
体験セミナー&説明会 お申込み

■一新塾本の最新刊ご紹介
『人生と社会を変える「根っこ力」
   ~政策提言・社会起業・市民活動』

書籍の内容と購入
https://www.isshinjuku.com/03bosu/b_issryku_book.html

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メルマガ読者の皆さま、こんにちは。一新塾の森嶋です。

今回は、日下由紀子さんのメッセージをお届けいたします。
日下さんは大学卒業後、科学館で12年お勤めの後、独立。
2009年より三重県四日市市でフィンランド式国語教室を営まれています。2017年に一新塾名古屋地域科に入塾、そして、地域をフィールドに『四日市市の図書館を考える会』を発足し、奮闘されていらっしゃいます。

日下さんの志を生きる挑戦をお伝えさせていただきます。

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『四日市市の図書館を考える会』

一新塾40期・42期名古屋地域科 日下由紀子
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●四日市、私はこの街で育った。

人口31万人、名古屋から近鉄電車で約35分ほどのところに位置している。都会と言うには程遠いが、かといってド田舎でもない。

数年前三重県は学力で最下位を取得。
県民性か土地柄か、それでもあまり焦燥感はない。
これまで大きな事件もない。のどかな地方都市である。

私はこの街で育った。

●誰かのために、何かのために生きたい

独立してから10年が経ち、現在の仕事が軌道に乗ってきたところで、これまでを振り返ってみた。

すると気づいたのは
「自分のためにしか生きてこなかった」であった。

周りは仕事もしながら、子育てもしている友人、知人が多い。皆、自分以外の誰かのために生きている。私はなんて薄っぺらい人間なんだろうと愕然とした。

そこからは悶々とする日々。

そして、
私も誰かのために、
何かのために生きなければと思うようになった。

そこで一新塾の門を叩いた。

「主体的市民」という言葉に惹かれたのだ。

●新聞記事を目にし「これだ」と思う

入塾当初は全然別のプロジェクトを考えていた。

しかし、塾生の話を聞いているうちに、「何かが違う」という違和感を覚えた。塾生の多くは社会問題に取り組んでいたが、私はビジネスで何かを形にしようとしていたのだ。

それはそれで別に問題はないのだが、私が取り組みたかったのはビジネスではなく、社会貢献であることに気づいたのだ。

そこで一旦、自分をゼロにした。
そんな時、「四日市の図書館をリニューアルする」という新聞記事を目にする。

「これだ」と思った。

自分がしている仕事と図書館が自然に結びついたのだ。

●本に育ててもらった幼少時代

私は国語教室を主宰している。
「考える人を育てる」ことがミッションだ。

幼い頃から本が大好きで、ある面、本に育ててもらったとも言える。今でも悩むと図書館や本屋に足を運ぶ。そして本に相談を持ちかける。解決のヒントをもらうのだ。幼い頃からそうしてきた。

おかげで「考える」ことが自然と身についた。
考えるためには、知識や語彙、論理的思考が必要になる。
読書によってその土壌が作られたと言っても過言ではない。

●科学館で働いていた会社員時代

独立する前は12年間科学館で働いていた。会社員だった。

社内は「会社がしてくれない」「上司がやってくれない」《してくれない族》が多かった。
「自分で変える」という選択肢だってあるのではないかと思い、よくいろいろな提案や企画をし、後輩たちには行動で背中を見せるようにした。当然、上司や先輩方とぶつかることもあった。

一方、お客さまである子どもたちも展示解説を聞くだけ、実験ショーを見るだけ、工作を体験するだけで、常に受身の姿勢。自らの意見を発することはほとんどなかった。

しかし外国の子どもたちは違った。
時折、外国からも団体で子どもたちが見学にやってきた。

同じように実験ショーを見せると
「それって、こういうこと?」
「こうなるのはこうだからじゃない?」
など、自由闊達な意見が飛び交う。

演じているこちらも楽しかった。

日本の子どもたちは優秀だ。
しかし、自分の考えを述べようとはしない。
それでは相手に何も伝わらない。

このままではきっと彼らも将来《してくれない族》になってしまう。もどかしい思いがした。

●フィンランドの教育との出会い、 国語教室を立ち上げ

そんな時、たまたま国際交流のボランティアをしている友人から電話があり、急遽、フィンランドの子どもをホームステイで預かることになった。

「フィンランド?名前は聞いたことがあるけど、どんな国?」。
調べてみた。

「人口520万人(当時)、森と湖がたくさんある。学力世界トップ」・・・。

「何?なんでこんな小さな国が学力世界1位なの?」と驚いた。

そこでフィンランドの教育現場を視察しようと思い立った。
そこにあったのは確かな国語力だった。

「相手の言っていることを正確に理解する力」
「自分の言いたいことを明確に伝える力」。
この2つの力を徹底的に養う教育。

そして、国を挙げて「考える人」を育てているのだ。
日本とはまるで違う教育観。

「そうだ!将来を見据えて日本の子どもたちを育てよう!」という思いに至り、現在の国語教室を立ち上げたのだ。

●「四日市市の図書館を考える会」を発足

10年が経ち、気づいたのは、教室の子どもたちは確かに育っていくだろう。しかし、私一人が指導できる人数は限られているし、周りを見渡せば《してくれない族》がたくさんいる。

「行政がしてくれない」
「会社がしてくれない」
「学校の先生がしてくれない」。
そういう大人は依然多い。

これは街全体を巻き込んで、「考える市民」を育てないといけないのでないだろうか?

2018年10月、市長と市議にコンタクトを取り、図書館のリニュールアルに関わりたいと告げた。

2018年12月、「四日市市の図書館を考える会」を発足。
現在、8名のメンバーで勉強会やイベントの企画などを行っている。

2019年10月に第1回目の政策提言に向けてのシンポジウムを開催予定。「あったらいいなぁ、こんな図書館(仮称)」。

内容は、20~30名の市民を集め、私が見てきた国内外の図書館を紹介。その後、グループ討論&発表。おまけのミニ工作といった感じだ。 こういったシンポジウムを重ね、図書館のリニューアルを自分ごととして捉えて考える機会を生みだしていく。

2020年秋には多くの市民を巻き込んだシンポジウムでの政策提言にまで発展させていきたい。

●小布施町のまち図書「テラソ」

会の立ち上げと並行して、国内外の図書館を視察することにした。
そんな話を森嶋さんにしたところ、長野県小布施町の図書館づくりに携わった、一新塾のOB木下さんに会ってみてはどうかという、ご助言をいただいた。

早速、アポイントメントを取っていただき、小布施町を訪問した。
木下さんは図書館づくりの際、町民委員会の委員長をされていた。
委員会で何度も話し合いを重ねたこと、町民主体の図書館づくりをすることで民度を高めていったこと、皆のアイデアが随所に活かされた図書館のポイントなど、初対面の私に本当に親切丁寧にお話くださった。

小布施町と四日市市では人口や規模は違うけれど、市民主体という考え方の土台は一緒だと思った。主体的町民を生み出した、木下さんの図書館づくりは、小布施の町を見事に活性化させていた。
町全体におもてなしが行き届いている。民度の高い町が出来上がっていたのだ。「民度を高める」、これは四日市市の図書館を考える会のキーワードになっている。

●丁寧に話し合いを重ねて

今はまだ初めの一歩の段階。
先日、メンバーから「四日市市の図書館を考える会」のすすめ方についての意見が挙がった。私が皆にきちんとビジョンを語りきれていなかったこと、メンバー、一人一人と語り合いの時間を設けていなかったことが原因だ。今、一人一人とスケジュールを合わせ、面談の機会を設けたところだ。これから一人ずつと、丁寧に話し合いを重ねていく。

一新塾で学んだ「ビジョンを語る」「一人一人と話す」が全くできていなかったのだ。プロジェクトを立ち上げる時、この2つは絶対に外せないと身をもって知った。

「四日市市の図書館を考える会」。
これからどんな道を辿っていくのか、予期せぬこともあろうが、図書館がリニューアルされた暁には、メンバーも市民も大きな笑顔を咲かせている未来が私にははっきりと見えている。


<参加予約受付中 > メルマガ
  「一新塾 体験セミナー&説明会」
    東京・大阪・名古屋・仙台
     一新塾 第45期 秋開講
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次回一新塾第45期は2019年11月10日開講です。

「一新塾体験セミナー&説明会」は2019年8月より始まります。

【主な内容】
●なぜ一新塾で学ぶと人生と社会が変わるのか?
●志を生きるロールモデルの30人の講師
●ゼロベースでビジョンを描くには?
●仲間と協働し、現場主義を生きる方法
●20世紀リーダーと21世紀リーダーの違い
●「社会起業」「政策提言」「市民活動(NPO)」
 で社会を変える方法論
●志のコミュニティから生まれたOBOGのプロジェクト紹介!

講 師:森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)
テーマ:「“根っこ力”が社会を変える!」
参加費:無料
申込み:体験セミナー&説明会 お申込み

 

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【東京本科  体験セミナー&説明会】
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日時:
2019年8月17日(土)15:00~17:45
2019年8月21日(水)19:30~21:45
2019年8月24日(土)15:00~17:45
2019年8月28日(水)19:30~21:45
2019年9月 4日(水)19:30~21:45
2019年9月 7日(土)15:00~17:45

会場:一新塾セミナールーム
(住所)東京都港区芝3-28-2カスターニ芝ビル2F
体験セミナー&説明会 お申込み

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【大阪 地域科  体験セミナー&説明会】
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日時:
2019年8月31日(土)13:00~15:45
2019年9月28日(土)13:00~15:45

会場:難波市民学習センター
(住所)大阪市浪速区湊町1丁目4番1号 OCATビル4階

体験セミナー&説明会 お申込み

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【名古屋 地域科  体験セミナー&説明会】
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日時:
2019年9月 1日(日)13:00~15:45
2019年9月29日(日)13:00~15:45

会場:ウィルあいち(愛知県女性総合センター)
(住所)愛知県名古屋市東区上堅杉町1番地

体験セミナー&説明会 お申込み

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【仙台 地域科  体験セミナー&説明会】
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日時:
2019年9月 8日(日)13:00~15:15

会場:トークネットホール仙台(仙台市民会館)
(住所)仙台市青葉区桜ケ岡公園4番1号

体験セミナー&説明会 お申込み


また、一新塾Facebookページ・twitterでも、日々、メッセージを発信しておりますのでご覧いただければ嬉しいです。

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一新塾出版本のお知らせ**************************


志を生きる多様な方々
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一新塾本の最新刊ご紹介
『人生と社会を変える「根っこ力」
 政策提言・社会起業・市民活動』
~45人の志を生きる人生と社会変革事例
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一新塾1994年からの知恵を書籍として出版いたしました。
「誰もが志を生きる社会変革事例集」です。

本書では、新しい時代を拓く鍵である『根っこ力』に迫ります。
自らの「根っこ」に根差して、社会創造に挑んでいったときに、何が起こるのか。

社会変革者の先駆者の実践が、次に続く方にどのように伝承され、人生にどのような化学変化が起こり、どのような社会変革の行動が生まれてきたのか。

あらゆるバックグラウンドの一人ひとりが、市民として志を生きるチャレンジに挑んだ実践例を通じて、その計り知れない可能性を感じていただきたいと思います 。

時代の転換点、これまでの敷かれたレールは崩れ、社会のあり方も人間の生き方も問われ直すこのタイミングで、この本によって、あなたも志を生きる挑戦に一歩踏み出していただきたいと思います。

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『人生と社会を変える「根っこ力」
政策提言・社会起業・市民活動』 (一藝社)

       NPO法人一新塾/森嶋伸夫 (編著)
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こちらからご購入いただけます。

(1)アマゾン 
https://www.amazon.co.jp/dp/4863591306/

(2)一藝社 
http://www.ichigeisha.co.jp/

(3)一新塾 
http://www.isshinjuku.com/03bosu/b_issryku_book.html

【目次】

はじめに

■第1章 志を生きる方程式
 一新塾代表理事・事務局長 森嶋伸夫

1 伝承される市民の知恵  
2 志を育む場はこうして生まれた!  
3 すべての人が志を生きるための道  

■第2章 志を生きるロールモデル 講師陣

一新塾代表理事・環境総合研究所顧問・東京都市大学名誉教授
青山貞一  
「ミッション、パッション、アクション、『闘うシンクタンク』」  

元三重県知事・早稲田大学マニフェスト研究所顧問
北川正恭 「生活者起点で一点突破、全面展開」  

(株)日本総合研究所 調査部 主席研究員
藻谷浩介 「里山資本主義で描く日本の未来」  

NPO法人アサザ基金代表理事
飯島 博
「霞ヶ浦再生に向けて28万人の市民が参加したアサザ・プロジェクト」

非電化工房主宰・日本大学工学部教授 
藤村靖之 「地方でいいことで愉しく稼ぐローカルアントレプレナー」

評論家・JET日本語学校 名誉理事長
金 美齢 「日本と台湾の懸け橋でありたい」

社会活動家・法政大学現代福祉学部教授
湯浅 誠 「貧困の現場から見える日本社会」  

NPO法人自殺対策支援センターライフリンク代表
清水康之「誰も自殺に追い込まれることのない社会」 

元三鷹市立第四小学校長・元三鷹市教育長・東京家政大学特任教授
貝ノ瀬滋 「地域と学校をつなぐ、コミュニティ・スクール」  

一新塾理事・山梨県立大学名誉教授
前澤哲爾 「日本にフィルム・コミッションをつくる」  

★一新塾の講師のすべての皆様に感謝を込めて(1994年~2017年) 

■第3章
すべての人は志を生きられる 一新塾卒業生  

1 まちづくり ............................

グッドモーニング仙川!プロジェクト代表
児島秀樹 『誰もが自分の街のキャスト(出演者)になれるまち』 

「渋谷のラジオ」ファウンダー・チーフプロデューサー・「渋谷みつばちプロジェクト」代表
佐藤 勝 『市民・企業・行政が本音で協働できる情報プラットホーム「渋谷のラジオ」』 

ペットシッター・ペットホテル「ニャンワンクラブ」代表
菊池信恵
『「るーぷる仙台」に手を振ろう~受容する街をめざして』  

「旅宿 コットンクラブ」ペンション経営
早野慎哉
『地元、阿蘇の「阿蘇らしさ」を後世に残すために』  

2 商店街 ...................................

NPO法人atamista 代表理事・株式会社machimori 代表取締役
市来広一郎
『100年後も豊かな暮らしができる熱海をつくる』  

合同会社VALN代表社員・NPO 法人ワップフィルム事務局長
菊地真紀子
『商店街を舞台にした、多様な人が集う居場所づくり』  

3 観光・旅館 ..............................

株式会社たびえもん代表取締役
木舟周作
『旅育を提唱する「たびえもん」の挑戦  

(株)くつろぎ宿代表取締役社長・(株)せせらぎ宿代表取締役社長
深田智之
『事業を再生させ、地域を再生させる!~会津東山温泉の三旅館の同時再生』

4 子育て・女性 ..............................

NPO法人マザーリンク・ジャパン代表
寝占理絵
『災地支援で知った「母子家庭の貧困」や「子どもの貧困」』 

NPO法人大阪子どもの貧困アクショングループ(CPAD)代表
徳丸ゆき子
『子どもの貧困を解決するシングルマザー100人調査を起点に』 

NPO法人病児保育を作る会代表理事
賀川祐二
『安心して預けられる病児保育を当たり前のサービスへ』  

5 文化 ................................................. 

株式会社Culture Generation Japan 代表取締役
堀田卓哉
『日本文化の継承と世界への発信』  

映画監督・執筆業
野田香里
『異なる価値観や違った文化が触れ合うことで、人は元気になる、社会は進化する』

6 農業 .................................................

(株)みやじ豚 代表・NPO法人農家のこせがれネットワーク代表理事
宮治勇輔
『一次産業を「かっこよくて、感動があって、稼げる」3K産業に』 

株式会社MITU代表
佐藤好宣
『ソーシャル・ファームバレーせんだいプロジェクト』  

7 福祉 .................................................

一般社団法人happy choice 代表理事
白根邦子
『すべての人間の価値がお互いに認められる社会へ~障害者の施設製品を社会へ』

NPO法人両育わーるどファウンダー・feese運営責任者
重光喬之
『知的・発達障害児と関わる人がともに学び合う、「両育」のある社会へ』

8 介護 .................................................

オムソーリ・プロジェクト代表
齋藤 哲
『認知症から家族を守る、分かち合い社会の実現』 

株式会社スタイリッシュハウス代表取締役
佐藤秀雄
『絶対やりたくないと思っていたことが生きるテーマに』  

NPO法人 生き活き元気塾 代表理事・塾長
本多慶吉
『介護予防体操で、高齢社会に挑む』  

9 医療 .................................................

生きがい訪問診療所 院長
木暮 裕
『自分で居場所や治療方針を選択できる医療』 

株式会社ペイシェントフッド代表取締役
宿野部武志
『腎臓病・透析に関わるすべての人の幸せのために』

医療法人社団鉄祐会理事長
武藤真祐 『在宅医療の現場から高齢先進国モデルをつくる』 

10 グローバル .................................................

株式会社レアジョブ創設者 
加藤智久
『世界中の人々が国境や言語の壁を越えて活躍できる社会』  

NPO法人未来をつかむスタディーズ代表理事
河内智之
『誰もが自分らしく生きられる世の中へ』  

11 教育 .................................................

うらやす子ども起業塾 運営委員長
峰松めぐみ
『うらやす子ども起業塾~失敗を恐れず Let's challenge』  

谷町キッズポップフィルハーモニー楽団設立・応援団長
北原さとみ
『「谷町キッズポップフィルハーモニー楽団」立ち上げ』  

La CLo 代表・NPO法人親育ネットワーク代表理事
黒田忠晃
『総合共育で夢や目標を持てる人を育みたい~仮説から確信へ』

12 政治 .................................................

千葉市長
熊谷俊人 「日本変革に向けて地方分権のモデルを千葉で創る」 

宇部市長
久保田后子
 「暮らして良し!働いて良し!わがまち創生チャレンジ!
  山口県内で、初の女性市長」

上峰町長
武広勇平  「オンリーワンのモデルを目指す」  

金沢市長
山野之義 「自立した市民が新しい金沢を拓く」 

柏市長
秋山浩保  「主体的市民の輪を広げよう」  

豊明市長
小浮正典 「壁のない豊明市を市民一丸で実現する」  

枚方市長
伏見 隆  「未来への投資~ 20年後の枚方のために」  

■第4章 「根っこ力」の育み方 
 一新塾代表理事・事務局長 森嶋伸夫

1 一新塾の根っこ力を育むプログラム  
2 誰もが志を生きるマネジメント  
3 一新塾を支えてくれる、志を生きる同志からのメッセージ 

あとがき  

プロフィール   NPO法人一新塾  森嶋伸夫  

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【一新塾のプログラム「政策提言」「社会起業」「市民活動」】
東京本科:
https://www.isshinjuku.com/curriculum/tokyo.html
大阪地域科: https://www.isshinjuku.com/curriculum/osaka_nagoya.html
名古屋地域科 : https://www.isshinjuku.com/curriculum/osaka_nagoya.html
仙台地域科: https://www.isshinjuku.com/curriculum/sendai.html
通信科:
https://www.isshinjuku.com/curriculum/content.html

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