(もくじ)
【2】体験セミナー&説明会 開催中【11月開講】
予約受付中!「一新塾体験セミナー&説明会」リアル&オンライン
東京(水・土)・大阪9/30・名古屋10/1・仙台・通信オンライン(水・日)
      
      
      【3】一新塾本の最新刊 2021年11月17日発売
      『第二の人生は志を生きる
     サラリーマンから市民への転身』
    https://www.amazon.co.jp/dp/4863592485    
【4】入塾申込みはこちら
    https://www.isshinjuku.com/03bosu/b4_nyujuku.html 
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      「南三陸初のワイナリー~楽器メーカーを辞めて起業!」をテーマに、
      佐々木道彦さん(南三陸ワイナリー株式会社代表取締役・一新塾OB)
    にご講義いただきました。

      浜松市の大手楽器メーカーで新規事業開発に携わっていた佐々木さん。
      転機となったのは、東日本大震災のボランティア。
      「本当の意味での復興には、その地域でその土地ならではの
      継続的な事業を起こすことが重要」との思いで、会社を辞め、
    東北に移住し、南三陸で初となるワイナリーを起業されました。
南三陸の耕作放棄地を利用して地元でもブドウ栽培も行い、
      プレハブの水産加工場を改修して漁港の目の前に設立した
      ワイナリーで南三陸ワインを醸造。
      このワインは、町特産の牡蠣やタコや銀鮭などの海産物にとっても合い、
      セット販売など他産業との連携で、地域のブランドに磨きをかけます。
加えて、南三陸ならではの海中熟成のワイン。
      牡蠣の養殖ネットに固定したワインを志津川湾の水深10メートル付近
      に沈めており、熟成が3倍速く進むと言われています。音速が空気中
      の4倍以上早い海中の様々な音の振動により、バランスが取れ、
      まろやかに仕上がるそうです。
      もともとは、沈没船から取り出したワインが同じヴィンテージのワイン
      よりも熟成が早まって美味しかったということから広まったそうです。
ワイナリーを拠点に、地域や人をつなげ、地域の未来創造の
      新しい風を起こしている佐々木さんの実践に学ばせていただきした。
      一新塾時代に描かれたビジョンをそのままに、いや、それ以上に
      ワクワクするビジョンを具現化され続けている佐々木さんの生き方に
      感動いたしました。
大きなビジョン実現に向けても、スモールステップで、
      小さく刻んで実験しながら、積み上げ続けることの大切さ。
      色紙のお言葉は「継続」。
      震災で被災された方のことを考えれば、どんな試練も乗り越えられる。
      やり続けるしかない、と何度も繰り返されたお言葉の重みを
      しっかり刻ませていただきました。
以下、参加された塾生の皆さんからの感想や心に響いたお言葉です。
      ●信念を人に伝え続ける
      ●やり続ければ応援者が出てくる
      ●チャンスをその場でつかむ決意の重要性
      ●ワインは農業、漁業、地域のハブになる
      ●地域の人を結びつける活動が結実している
      ●事前に自分の志を固めて事業に挑んでいる
      ●ビジョンこそ、モチベーションの源泉
      ●継続のための準備と計画と実践
      ●リアルなコミュケーション
      ●会社を辞め家族を連れて移住する覚悟
      ●志を持って動くと道が開かれる
      ●自分が動き、感動することの大事さ
      ●地域にこそリソースが溢れている
震災復興のボランティアをきっかけに、
      紆余曲折の歩みの中で、一歩を踏み出し続けて、
      第二の人生に転換されて道が拓かれてゆく歩みに
      心揺さぶられました。
      
      
    
一新塾体験セミナー&説明会は、志を生きる人生を
    始めたいというすべての方ために開催しています。
    
    【体験セミナー主な内容と日程】
●大転換時代のビジョンの描き方
      ●第二の人生は、"志"を生きる
      ●なぜ人生と社会が変わるのか?
      ●社会変革者の舞台裏のストーリー
      ●問題解決フレームワーク「6つの箱」
      ●社会を変える3つの方法論
      「社会起業」「政策提言」「市民活動」
      ●ここから生まれたプロジェクト
    ●一新塾プログラム
★東京・大阪・名古屋・仙台・通信科オンラインで学べます
【オンライン:Zoom】    
      
    ご予約はコチラのページから↓↓↓
    ****** 講師プロフィール ********
森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)
      
1964年生まれ。
1988年慶應大学卒、積水ハウスに入社。
「都市開発・まちづくり」に携わる中で、一新塾へ入塾。
1997年政策学校一新塾マネジャーへ。
大前研一氏の下で薫陶を受ける。
2002年一新塾NPO化で、代表理事・事務局長就任。
1600の「社会起業」「政策提言」「市民活動」をインキュベーション。
主体的市民プロデューサーであり、第二の人生のコンサルタント。
著書に
『第二の人生は志を生きる』(一藝社)
『人生と社会を変える根っこ力』(一藝社)
『根っこ力が社会を変える』(ぎょうせい)
    
      一新塾本の最新刊ご紹介  2021年11月17日発売
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(政策提言・社会起業・市民活動でギアチェンジした塾生)
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      誰もが「志を生きるガイドブック」。
    第二弾となります。
「第二の人生は志を生きる」に挑戦され
      自分の必然を掘り下げて
      自分軸で一市民として道を拓いているのか。
もやもやの思いから、
      どのように根っこを掘り下げ、
      どのようにビジョンを描き、
      どのように仲間を得て、
      どのように現場に一歩踏み出し道を拓いているのか。
胸の奥にある志のうずきの芽生え。
      勇気を持って現場に飛び込む意味。
      何度も転びながら、試行錯誤しながら、
      仲間に支えられて、
      道なきところに道を切り拓いてきた「市民を生きる知恵」。
今回は一新塾代表理事・事務局長の森嶋伸夫にて
      一新塾卒塾生12人の方の志の歩みと人生を、
      次に続く方々のために、
      ご本人の許可をいただき執筆させていただきました。
    時代が呼びかけている社会のテーマと
    一人ひとりの必然の大切さが染み入る内容となっております。
ぜひとも、ご一読ください。
≪一新塾書籍≫■■■■■■■■■■■■■■■■■■
      『第二の人生は志を生きる
       ~サラリーマンから市民への転身』(一藝社)
       NPO法人一新塾/森嶋伸夫 【著】
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【もくじ】
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      第1章 すべての人は志を生きられる
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      〇時代が呼びかけるギアチェンジ
      〇会社人間から市民への転換
      〇中央集権型社会から生活者主権型社会へ
      〇市民を生きるのが必然の時代へ
      〇生活者ありきの市民セクターを
      〇一人ひとりの市民の可能性は計り知れない
      〇現場主義の風土
      〇市民の知恵を伝承するNPOへ一新塾のギアチェンジ
      〇ライフスタイルの変革が社会を変える原動力
      〇いよいよ主体的市民の時代へ
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      第2章 「第一の人生」から「第二の人生」へギアチェンジ
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      〇もやもやは志の疼き
      〇根っこと幹をつなげる
      〇第一の人生」から「第二の人生」へ
      ~ビジネスマンから奮起して、3つの志を生きる
(1)市民活動の世界へチャレンジ
      「家と会社の往復から脱却! みつばちプロジェクト」 
        児島秀樹さん
(2)社会起業の世界へチャレンジ
      「生まれ育った熱海にUターン、まちづくりで起業」 
        市来広一郎さん
(3)政策・政治の世界へチャレンジ
      「企業戦士から千葉のトップリーダーへ」 
        熊谷俊人さん
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      第3章 「業界のフィールド」から「地域のフィールド」へギアチェンジ
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      〇フィールドには二種類ある
      〇「楽器メーカーを辞めて南三陸初のワイナリー」 
        佐々木道彦さん
      〇「ダンススクール経営者が川崎グローバルコミュニティ」 
        黒江三栄子さん
      〇「製造業の技術者を辞めて那珂川町でまちまもり」 
        佐藤豊彦さん
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      第4章 「敷かれたレールの人生」から「自らレールを敷く人生」へギアチェンジ
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      〇誰もが「敷かれたレールの人生」からスタート
      〇「世間」から「社会」へ
      〇「子どもの不登校から人生のスタンダードが変わる」 
        小沼陽子さん
      〇「助けられた自分、産後うつゼロを目指すシングルマザー」 
        行本充子さん
      〇「非大卒フリーターの逆転キャリアプロジェクト」 
        飯田久美子さん
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      第5章 「組織のミッション」から「個人のミッション」へギアチェンジ
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      〇主語を「会社」から「自分」に変えてみる
      〇「元当事者の外資系企業戦士が卒業後引きこもり応援活動」 
        久保亘さん
      〇「会社ではできなかった! グループホームとまちづくり」 
        二階堂すみ子さん
      〇「非正規労働者が運営するおとな食堂」 
        山岸薫さん
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      第6章 志を生きる方程式
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      〇志を生きる方程式とは
      〇自己と社会の同時変革する6つの箱
      〇ビジョンは大きくアクションのハードルは小さく
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      第7章 サラリーマンだったからこそ、今がある!  森嶋伸夫
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      〇地域の現場
      〇人間観が変わった!
      〇地域コミュニティを育みたい
      〇一新塾との出会い
      〇サラリーマンだったからこそ今がある
エピローグ
    
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(2)一新塾  https://www.isshinjuku.com/03bosu/book_dai2nojinsei.html
    
  
    
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【一新塾のプログラム「政策提言」「社会起業」「市民活動」】
  東京本科: 
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  大阪地域科: https://www.isshinjuku.com/curriculum/osaka_nagoya.html
  名古屋地域科 : https://www.isshinjuku.com/curriculum/osaka_nagoya.html
  仙台地域科: https://www.isshinjuku.com/curriculum/sendai.html
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