
一新塾卒塾生PJアドバイザー

近藤祐市 氏
ナマステ江戸川区代表
㈱ゴーゴーインディア代表
一新塾45・47・49・51期 東京本科卒塾生
◎入塾前は、会社員
→市民団体「ナマステ江戸川区」立ち上げ→㈱ゴーゴーインディア起業
【プロフィール】
日本の大学卒業後にインドの大学院に留学。(インド国立デリー大学大学院社会科学研究科ソーシャルワーク専攻修士課程修了)日本に戻ってから海運会社で会社員をしている時に、インドの方々への”恩返し”の思いをどうしても形にしたいと2019年11月に一新塾に入塾。一新塾の仲間と「インドへの恩返しスマイルプロジェクト」を立ち上げたが、直後にコロナ禍となり緊急事態宣言。
そんな中で江戸川区に住むインド人の家庭の困惑を知り、在日インド人と日本人の文化交流イベントを行う市民活動「ナマステ江戸川区」の活動をスタート。江戸川区に住むインド人のご家庭に数時間滞在する「HOMEVISITプログラム」も提供。会社員を辞めて㈱ゴーゴーインディアを立ち上げ、インド人の方の仕事、生活、住居のすべてをサポート。
長崎大学・インド専任特別講師を勤める。インドに携わり約20年。
江戸川区での近藤さんの取り組みは、多文化共生の成功モデルとして多数のメディアに取り上げられている。NHKワールド、NHK首都圏情報、テレビ朝日スーパーJチャンネル、2026年元旦に毎日新聞、ABEMA NEWSチャンネルほか。
【塾生へのメッセージ】
私は日本の大学卒業後にインドの大学院に留学しました。将来日本とインドの懸け橋になろうと思ってのことでした。インドでの初日は友人・知人がない私は安宿に泊まるという生活の基盤を整えるところからのスタート。あの時、もし自分を受け入れてくれるホームステイ先が見つからなかったら、正直命があったかもわからなかったと思います。本当に運よく、3人も子供がいる母子家庭の方が私を受け入れてくれ、5年間も人生をサポートしてくださったのです。
日本に戻ってから私は海運会社に勤めていますが、”インドへの心からの恩返し”の思いをどうしても形にしたくて一新塾の門を叩きました。
入塾したばかりの時は、何をしていいかわからなかったのですが、一新塾のワークショップでプランができ、プロジェクトを立ち上げることができました。ところが、突如コロナで緊急事態宣言となり、計画していた活動企画は断念、マイナスからのスタートとなりました。ですが一新塾で集まってくれたチームの仲間は一切諦めはなく、私のミッション・ビジョンに共感し、サポートし続けてくれました。
私たちは日本一インド人が多い江戸川区(約5千人のインド人が在住)を対象地域に絞り、活動を開始することにしました。現場でわかってきたのは、インド人と日本人の分断された社会。「交流したいが手段がない」とインド人も日本人も声をそろえて言うのです。
そこで私たちはインド人と日本人の懸け橋となり、共存と共生が生まれる場を創出していくために「ナマステ江戸川区」という市民団体を立ち上げ、外国人と日本人がお互いに理解し合い共に暮らしていく「思いやりのある共生社会」社会のロールモデルとなることを目的としながら、在日インド人と日本人の交流事業を行ってゆくことにしました。
2020年の11月から、定期的に月1回文化交流イベントをスタートしました。毎回の文化交流イベントは20名くらい参加があります。江戸川区に住むインド人のご家庭に数時間滞在する「HOMEVISITプログラム」も2021年から提供し、インド人の家庭に大学生を招いての国内留学になります。今後はインドへの体験留学ツアーも企画しています。
「ナマステ江戸川区」の活動は、東京都の多文化共生のホームページでも紹介されました。
これから、本格的に様々な事業化を進め、「思いやりに溢れた共に歩んでいける社会」を創っていこうと思います。
近藤祐市(ナマステ江戸川区 代表)
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■大前研一創設 【社会起業・政策学校】
<一新塾出身者 6600名>
○ NPO立ち上げ 2300名
○ 社会起業家 370名
○ 地方議員 223名
○ 自治体首長 25名
○ 国会議員 17名