塾生の声

一新塾卒塾生からのメッセージ

今枝宗一郎 氏

衆議院議員
医師
一新塾25期卒塾

◎入塾前は医師 → 衆議院議員


「命を守る。暮らしも守る。」


1984年愛知県生まれ。9歳で慢性肝炎を患い、3年間入院を繰り返し、肝炎は完治しましたが、自分の病院から小児科医がいなくなり、医療問題に触れることとなりました。 東海高校時代は、経済的理由で学校に通えない生徒への奨学金を募金活動半年で3千万集め、教育問題に提言を行い、国会議員を目指そうと決意しました。

名古屋大学医学部時代は、 愛知万博にて学生による教育/地域活性の政策コンテストを主催。学生NPO・ボランティア団体の立ち上げ・支援を多数行いました。 医師免許取得して、JR東京総合病院にて研修医として勤めながら、東京大学医療政策人材養成講座修了。

その後、新宿区内の病院で在宅医を務めながら、2009年11月、一新塾第25期(東京本科)に入塾し、「医療財政の第3の道」のプロジェクトを立ち上げ、同期の年上の方と共に愛知県に政策提言をしました。

2011年からは愛知県豊川市・新城市にて在宅医療、難病医療、救急医療に従事し、学生時代に志を立てた政治家に挑戦し、第46回衆議院議員総選挙にて日本一若い国会議員として初当選しました。

2014年には、2期目の当選。財務大臣政務官(第3次安倍第3次改造内閣・第4次安倍内閣)も務めました。 2020年、自民党 新型コロナウイルス対策医療系議員団本部幹事長もさせていただき、2021年には4回目の当選をさせていただきました。

現在(2022年)では、スタートアップ推進議員連盟事務局長など数多くの新産業・経済を推進する会議体の幹事長・事務局長を 務めています。

2020年には『命を守る。暮らしも守る。』をテーマに一新塾で講師も担いました。 このように志を生きる道を歩めるのも、若いころから一新塾や様々な場で多様な方々と出会わせていただき、支えていただき、学ばせていただいたからだと思っています。

今枝宗一郎 ( 衆議院議員・医師 )


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