2026年から一新塾の卒塾生講師 【政策系】
笹本真司 氏
鹿角市長(秋田県)
前鹿角市議会議員
一新塾OB
【プロフィール】
1985年尾道市で生まれ広島市で育つ。中高一貫男子校の修道中学校・高等学校に進学。
2008年東京工業大学(現・東京科学大学)工学部開発システム工学科 化工コース卒業。
2011年同大学院理工学研究科化学工学専攻修士課程修了。同年東洋エンジニアリング(株)入社。ベネズエラ・アメリカ・インドネシアの化学プラント建設現場で工事管理エンジニアとして従事。
2018年一新塾42期入塾。同年、秋田県鹿角市へ移住し株式会社せせらぎ宿入社。
2021年鹿角市議会議員に初当選。2025年鹿角市長選挙にて5268票で初当選。(鹿角市の人口は約26500人)
▼一新塾では志を生きる講師の人生と社会課題から自分は何ができるのかをワークシートを活用し考えを整理。「もやもや」の思いも含めて講師に質問して学びます。
【担当講義】
「すべての世代が輝く鹿角市へ」
「まだ30代の私に市民が将来をかけてくれた。大きな責任を果たす気合は十分で、これからが勝負」と前市長の失職に伴う鹿角市長選挙(2025年4月27日)で39歳で初当選した笹本氏は意気込む。
東京工業大学在学中、「鳥人間コンテスト」に出場し、挑戦する大切さを学ぶ。大学院修了後はベネズエラ・アメリカ・インドネシアで海外経験を積み、視野を広げる。
2018年一新塾に入塾。深田智之氏の講義を受講し、地域再生の考え方に共感。秋田県鹿角市に移住し深田氏が経営する湯瀬ホテルに勤務。
「もっと地域に貢献したい」と決意し、移住から約2年半で在職立候補で鹿角市議会議員選挙に挑戦しトップ当選、政治の世界へ。
世界で得た経験を鹿角の未来へ!との思いで鹿角の未来を拓く笹本氏の奮闘から学ばせていただきたい。
▼講師・塾生から生まれた「志を生きる人になる」知恵を、一度体験しませんか?