講師紹介|NPO法人[社会起業・政策学校]一新塾(大前研一創設)|志で社会を変える主体的市民を育む

東京 大阪 名古屋 仙台 通信

講師紹介

社会変革者の第一人者の講師の方が志を生きる人生を語る!塾生の熱意を受け止め、志を奮起させてくれる。

社会変革をされてきた講師より多様な社会のテーマを学びます。講義では社会の問題とその本質を学ぶと共に、社会変革の「理念」と「技術」を伝授いただけます。質問や意見交換の時間やワークシートの取り組みもあり、講義に参加するだけで、人生と社会に向き合いながら自らのプランも深められます。
代表理事・事務局長の森嶋による「体験セミナー&説明会」

○講師の方のご意向によっては、オンライン講義となります。
※新型コロナ対策として東京本科の方にも通信科用の講義映像をフォローシステムとして今期は送付させていただきます。状況によっては講師等変更の可能性もあります。
○参加人数に応じて各地の三密回避・換気のよい会場で開催しますのでご安心ください。
○コンサルティングはリアルでもオンラインでもご希望に沿って行います。

社会起業政策提言市民プロジェクト

社会起業系の講師

飯島博(NPO法人アサザ基金代表理事)藤村靖之(非電化工房主宰・工学博士・日本大学工学部客員教授)湯浅誠(ゆあさまこと) 社会活動家・NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長深田智之(会津東山温泉くつろぎ宿社長・湯瀬温泉せせらぎ宿社長・一新塾OB)加藤智久(かとうともひさ)株式会社レアジョブ創業者・Zuitt創業者・一新塾OB武藤真祐(医療法人社団鉄祐会理事長・医師・一新塾OB)宮治勇輔((株)みやじ豚代表・NPO法人農家のこせがれネットワーク代表・一新塾OB)雄谷良成(社会福祉法人佛子園理事長)市来広一郎(NPO法人atamista代表理事・株式会社machimori代表取締役・一新塾OB)伊藤紀幸(ショコラボ・グループ代表)小島希世子(株式会社えと菜園代表・NPO 農スクール代表)山田敏夫(ライフスタイルアクセント株式会社代表取締役黒江三栄子 (一般社団法人グローバル文化協働支援センター代表理事・一新塾OG)菊地真紀子(合同会社VALN 代表 一新塾理事・OG)森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)

飯島博(いいじまひろし)NPO法人アサザ基金代表理事
飯島博(NPO法人アサザ基金代表理事)

1956 年生まれ。
中学生時代に水俣病などの公害事件を知り、自然と人間の共存について考え始める。1995年より霞ヶ浦再生に向けたアサザプロジェクトを展開。 延べ30万人もの市民が参加し200を超える学校を結ぶ壮大な社会実験。霞ヶ浦流域で始まった小学校での環境学習は北海道から沖縄まで全国に広まり毎年1万5千人もの子どもたちが参加。
著書に『よみがえれアサザ咲く水辺』(文一総合出版)など多数。

担当講義 【飯島博(NPO法人アサザ基金代表理事)】
「アサザプロジェクト〜コロナ時代の新しい教育と地域の在り方」
飯島博氏は日本でも屈指の社会起業家。
茨城県の霞ヶ浦・北浦流域にて展開されている「アサザ・プロジェクト」は、“湖と森と人を結ぶ”市民型公共事業として、これまでに、のべ30万人もの市民が参加し、200を超える学校を結びつけた壮大な社会実験である。
「専門分化から中心のないネットワークへ」「壊すから溶かすへ」「ひとつの事業から一石何十鳥もの効果を引き出す」「NPOを社会の触媒やホルモンとして機能させる」。
突き抜けたビジョンで、動的なネットワークで縦割りの壁を超え、環境問題解決から地元の農産品や日本酒などの地域ブランドづくり、古民家再生まで、新しい価値観を創造し続ける飯島氏の社会変革者としての姿勢から学ばせていただく。
多数の民間企業と協働しての事業も展開。
 
藤村靖之(非電化工房主宰・工学博士・日本大学工学部客員教授)
藤村靖之(非電化工房主宰・工学博士・日本大学工学部客員教授)

1973 年より(株)コマツ技術研究所にて熱工学研究室長などを歴任。
84 年に(株)カンキョーを設立。発明した電子式空気清浄機クリアベールは、世界記録となる累積200万台を販売。
99 年に(株)発明工房を設立。非電化工房主宰。東日本大震災後は、“那須を希望の砦にしよう!”プロジェクトを発足。
著書に『さぁ、発明家の出番です!』(風媒社)、『月3万円ビジネス』(晶文社)、『自立力を磨く』(而立書房)などがある。

担当講義
 【藤村靖之(非電化工房主宰 日本大学工学部教授・工学博士)】
「発明と非電化で文明の扉を開くローカルアントレプレナー」
貧しい昔に戻るのではなく、新しい豊かさを愉しむ。「地方でいいことで愉しく稼げる仕事」がローカルアントレプレナーだと藤村氏。あっと驚くような発明品を生み出す藤村氏の発想力は、新しい問題解決で起業する上で大いに参考になる。
「事業の多くが社会を変えるに至らないのは、ビジネスモデルの発明がないから!」「着想したら2週間以内に行え!」「試作して実験。3〜4回目で成功なんて夢物語。
失敗の繰り返しは15回が基準軸!」「危機を引き起こした同じマインドセットのままで問題解決はできない」など、時代を拓く突き抜けたビジョンを描く藤村氏。
お金と組織に依存しないで豊かに生きる自立力の磨き方を学ばせていただく。
湯浅誠 (ゆあさまこと)社会活動家・東京大学特任教授・全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長
湯浅誠(社会活動家・法政大学教授)

1969年東京都生まれ。
東京大学法学部卒。1995年よりホームレス支援。2003年よりNPO法人自立生活サポートセンター・もやい事務長。2007年より反貧困ネットワーク事務局長。2008〜09年の「年越し派遣村」では村長を務める。2009年から足かけ3年間内閣府参与に就任。2014〜2019年まで法政大学教授(現代福祉学部)。2018年に「NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」立ち上げ理事長に。2019年から東京大学特任教授。
NHK・Eテレ「東北未来塾」にも講師出演。著書に『「なんとかする」子どもの貧困』(角川新書、2017年)『ヒーローを待っていても世界は変わらない』(朝日新聞出版2012年)ほか。

担当講義 【湯浅誠 (社会活動家・東京大学特任教授・NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長)】
「誰もとりこぼさない社会をつくる〜子ども食堂の現場から」
湯浅氏は、政府や大メディアが「生活が苦しくなったのは自己責任だ」という見方が強かった中、この問題を多くの人に分かってもらうために「フードバンク」、「自立生活サポートセンター・もやい」の立ち上げなど、現場主義で具体的解決策に着手。2008年の“派遣切り”で貧困問題が表面化。
「真面目に働いていれば、貧困者にはならない」との価値観が覆された中、反貧困の市民活動の最前線に立つ。2009年から足かけ3年、内閣府参与として現場のニーズを政策決定につなげるべく奮闘。「民間は“濃いが狭い”。行政は“広いが薄い”。一長一短。だからこそ、プラスの部分に着目しよう」。湯浅氏より現場主義での社会変革の姿勢を学ばせていただきたい。
深田智之(ふかだともゆき)会津東山温泉くつろぎ宿社長・湯瀬温泉せせらぎ宿社長・一新塾OB
深田智之(会津東山温泉くつろぎ宿社長・湯瀬温泉せせらぎ宿社長・一新塾OB)

1964年生まれ。1991年住信基礎研究所入社。2001年、(株)リゾート・コンベンション企画を起業。高知県須崎市にあるグリーンピア土佐横浪の運営を担う。2年で黒字化。
2005年(株)くつろぎ宿社長として、地域再生ファンドを活用して会津東山温泉の旅館三館の経営再建に挑み3年で再生完了。2014年7月、秋田県鹿角市での湯瀬ホテルの譲渡を受けて、(株)せせらぎ宿社長として事業再生。地域の発展に貢献。

担当講義 【深田智之(会津東山温泉くつろぎ宿社長・湯瀬温泉せせらぎ宿社長・一新塾OB)】
「地域資源を活かした事業再生〜アフターコロナの旅館経営」
かつて竹久夢二や与謝野晶子も愛した会津東山温泉。バブル崩壊で温泉客が半減。
こうした窮状の中、深田氏のもとに舞い込んだ破綻寸前の旅館三館の経営再建の要請。3館の特色を色分け、わずか1年半で黒字を達成。3年余りで再生を完了。
そんな中、襲った東日本大震災。震災直後、行政支援が本格始動する前に旅館をいち早く無料開放。延べ12954名の被災者の方の利用があった。
また大熊町の方々の二次避難場所としてピーク時は520名を受け入れた。2014年7月、秋田県鹿角市の湯瀬ホテルの譲渡を受けて新たな挑戦を開始。
くつろぎ宿の新滝は、じゃらんアワード「売れた宿大賞」11年連続東北1位を受賞。事業を再生させ、地域を再生させる深田氏の現場主義の知恵に学びたい。
加藤智久(かとうともひさ)株式会社レアジョブ創業者・Zuitt創業者・一新塾OB
加藤智久(株式会社レアジョブ創業者取締役・一新塾OB)

1980年東京都生まれ。大前研一氏が好きで多くの著書を読む。
開成高校在学中の1998年、一新塾第5期に高校生で史上最年少入塾。1999年一橋大学入学。1年間休学してベンチャー企業で働く。
2004年外資系戦略コンサルティングファーム・モニターグループに入社。コンサルタントとして2 年半活動した後、2007年10月オンライン英会話サービスを提供する株式会社レアジョブを設立、代表取締役社長に就任。2014年6月マザーズ上場。2015年6月より2017年6月まで代表取締役会長。フィリピンにてZuittを起業。

担当講義
【加藤智久(株式会社レアジョブ創業者・Zuitt.Inc創業者・一新塾OB】
「連続起業家〜オンラインのプログラミング教室で世界一を目指す」
日本人の英語教育に欠けているのは大量に話す時間。ならば格安サービスにより話す時間を提供しようと27歳でレアジョブを起業。月額5800円で毎日25分のマンツーマン・レッスンが受けられるオンライン英会話レッスンを提供、登録会員数は60万人を超える。
質の高い格安なレッスンを可能にしたのは国境を越えたコラボレーション。無料インターネット通話ができる「Skype」を利用してフィリピンの最難関大学の優秀な学生講師と日本人生徒を結び付ける。起業の背景にはフィリピンの優秀な人々に働く場所を提供したいという思い。「埋もれている才能を世界中で発掘したい」とビジョンを語る加藤氏のグローバルな視点とベンチャースピリットに学びたい。
武藤真祐(医療法人社団鉄祐会理事長・医師・一新塾OB)
武藤真祐(むとうしんすけ)医療法人社団鉄祐会「祐ホームクリニック」理事長・一新塾OB

1971年埼玉県生まれ。
小学生の時に野口英世に憧れ、東大医学部卒業後、東大医学部付属病院に入局。救急医療に従事。2年半、宮内庁で侍医を務める。
2006年から「マッキンゼー・アンド・カンパニー」に勤務。2010年、文京区に在宅医療の診療所を開院。東日本大震災後、石巻市で在宅医療の診療所を開院。2015年に練馬区、2016年に墨田区で開院。2015年にはシンガポールにて在宅医療・介護事業を開始。
(株)インテグリティ・ヘルスケアを立ち上げ、オンライン診療システム「ヤードック」を推進。

担当講義 【武藤真祐(医療法人社団鉄祐会理事長・(株)インテグリティ・ヘルスケア代表取締役会長・医師・一新塾OB)】
「在宅医療の現場からあたたかいイノベーションを起こす」
超高齢化を迎える日本。医療費削減のために、国は、在宅医療に舵を切りるが、携わる医師が圧倒的に不足。武藤氏が目指すのは、在宅ケアモデルの革新による超高齢社会の難題を解決。ITを活用しての多職種のネットワーク化とチームプレイ体制で24時間365日きめ細やかな対応。医師50名は、患者の診療やケアに注力。6院で約1300名の患者を、医師、看護師、事務職員が協働して在宅ケアしている。医師⇒経営コンサルタント⇒在宅医療の診療所「祐ホームクリニック」開院⇒東日本大震災後、石巻市での診療所開院⇒国内に拠点の拡大⇒海外展開。(株)インテグリティ・ヘルスケアを立ち上げ、オンライン診療システム「ヤードック」を推進。
自分だからこその使命を生きることにこだわり続けた武藤氏の人生に学ばせていただきたい。著書に「医の力」(PHP研究所)「幸福死のすすめ」(海竜社)他。テレビ東京「カンブリア宮殿」にも出演。
宮治勇輔((株)みやじ豚代表・NPO法人農家のこせがれネットワーク代表・一新塾OB)
宮治勇輔(みやじゆうすけ)株式会社みやじ豚代表取締役社長・NPO農家のこせがれネットワーク代表理事CEO・一新塾OB

1978年、神奈川県藤沢市の養豚農家の長男として生まれる。
慶應義塾大学卒業後、実家を継ぐ気は全くなく、株式会社パソナに入社。起業を夢見て出社前に勉強を続ける中で、実家の養豚業を何とかしたいという想いがふくらむ。
会社員時代に一新塾第13期で学び、卒塾後、2006年に株式会社みやじ豚を設立。09年、NPO農家のこせがれネットワークを設立、代表理事CEOに就任。 著書に『湘南の風に吹かれて豚を売る』(かんき出版)。
テレビ東京「カンブリア宮殿」、TBSテレビ「がっちりマンデー!!」、新聞や雑誌など、メディアに多数出演

担当講義 【宮治勇輔((株)みやじ豚代表・NPO法人農家のこせがれネットワーク代表・一新塾OB)】
「美味しいに溢れる国へ
〜一次産業を、かっこよくて・感動があって・稼げる3K産業に」
「食の安全・安心」が切実な問題としてクローズアップされる一方で、現在、日本の基幹的農業従事者人口減少は200万人を下回った。その大きな要因は高齢化と後継者不足。 誰もなり手がいないほど農業に魅力がなくなってしまった根本原因は、農家と消費者が完全に切り離されていることにあると宮治氏。自らも「農家の子せがれ」でありながら、「こんなにうまい豚は食べたことがない!」と感動をする友人の「この豚肉はどこに行けば買えるの?」という素朴な問いに答えられずショックを受けたという。「生産から消費者の口に入るまでを一貫してプロデュースする新しい一次産業をつくりたい!」一大奮起した宮治氏の情熱に学ばせていただきたい。
雄谷良成(おおやりょうせい)(社会福祉法人佛子園理事長)
雄谷良成(社会福祉法人「佛子園」理事長)

1961年金沢市生まれ。
幼少期は祖父が住職を務めていた日蓮宗行善寺の障害者施設で、障害をもつ子どもたちと寝食を共にする。金沢大学卒業後、青年海外協力隊(ドミニカ共和国、障害福祉指導者育成)、財団法人フンダシオン・オーサカ(ドミニカ共和国、医療過疎地病院建設)センター長、北國新聞社、金城大学非常勤講師等を経て現在は、社会福祉法人佛子園理事長、普香山蓮昌寺住職を務める。
公職として、公益社団法人青年海外協力協会理事長なども務める。

担当講義 【雄谷良成(社会福祉法人佛子園理事長)】
「『ごちゃまぜ』で挑む地方創生」

「Share(シェア)金沢」は、障がい者や高齢者が社会から隔離されることなく、みんなが共に助け合って生きていく「ごちゃまぜ」のコミュニティ。約1万1000坪の敷地の中に、サービス付き高齢者向け住宅や訪問介護施設、知的障害児童の入所施設などの福祉施設。さらにドッグランやストリートバスケット・コートがあり、ライブハウスからは軽快な音楽が街に流れる。美術大学の学生がアトリエ付きのアパートに住み、高齢者の話し相手に。障がい者はカフェやクリーニング店で忙しく働いている。
日本版CCRC構想のモデル事業にもなっているシェア金沢を立ち上げたのは、起業家であり、僧侶であり、青年海外協力隊で海外ボランティア経験もある雄谷氏。雄谷氏の人生の歩みと、まちづくりビジョンに学ばせていただく。

市来広一郎(いちきこういちろう)NPO法人atamista代表理事・株式会社machimori代表取締役・一新塾OB
市来広一郎(NPO法人atamista代表理事・(株)machimori代表取締役・一新塾OB)

1979年熱海生まれ。
学生時代、アジア・ヨーロッパを3カ月、一人で放浪。IBMコンサルティングサービスに勤務。2006年、一新塾第18期入塾。
2007年に熱海にUターン。2008年atamistaを設立。2009年より体験交流ツアー「熱海温泉玉手箱(オンたま)」をプロデュース。その後、民間まちづくり会社株式会社machimori設立し、空き店舗を再生したカフェやゲストハウスやシェアオフィスをオープンするなどリノベーションまちづくりを展開。
著書に『熱海の奇跡』(東洋経済新報社)

担当講義 【市来広一郎(NPO法人atamista代表理事・(株)machimori代表取締役・一新塾OB)】
「熱海・現場視察講座〜熱海の奇跡 100年後も豊かな暮らしができる熱海をつくる」
熱海生まれ熱海育ちの市来氏は、「新しい熱海に再生させたい!」との思いで2006年に一新塾生となり、1年後、東京でのサラリーマン生活を辞めて地元熱海に戻りまちづくりに身を投じる。
最初のチャレンジは、熱海の魅力を満喫するまち歩き&体験交流型プログラム「熱海温泉玉手箱(オンたま)」のプロデュース。
次なる挑戦は、シャッター街となっている熱海の商店街を再生するため、空き店舗をリノベーションで「CAFE RoCA」を2012年オープン。
続いて、リノベーションの第二弾、「Guest house MARUYA」2015年オープン。
リノベーションの第三弾、コワーキングスペース&シェアオフィス「naedoco」2016年オープン。
「ホテル ロマンス座カド」2019年オープン。
「たった一人の思いから地域は変わる!」 市来氏の熱き志が一人また一人と連鎖していく地域再生の実践から学ばせていただきたい。
伊藤紀幸(ショコラボ・グループ代表)
伊藤紀幸(ショコラボ・グループ代表)

大学卒業後三井信託銀行入社。その後外資系格付け会社ムーディーズを経て、2002年株式会社不動産研究所を設立。構想から約10年を経て、2012年9月一般社団法人AOH設立、代表理事就任。同年11月障がい者の雇用の場の創出と工賃アップを目指し、就労移行支援施設「ショコラボ」を開設。創業から7年、百貨店・JR・ホテルなど取引拡大も順調裡に推移し、2015年5月就労継続支援B型増設。
2019年7月民間事業として障がい者が働く「ショコラ房」開業。
著書に『夢みるチョコレート工房』(ウェッジ)

担当講義 【伊藤紀幸(ショコラボ・グループ代表)】
「全国初の福祉チョコレート工房〜障がい者たちに働く喜びを」
横浜にあるオシャレなチョコレート菓子工房「ショコラボ」。プロのショコラティエの指導の下、障害者が美味しいスイーツを作る。目指すのは、現実のマーケットを意識しつつ、健常者と障がい者が共生・共働してつくる商品。障害を持つ息子さんの養護学校初の父親参観。「お子さんたちは就職できたとしても、月給は3千円くらい」との教員の言葉に衝撃を受ける。
「頑張って働いても自分の1時間の残業代ほどしか手にすることができないのか。」
障害のある息子を持つ親として、障害者が生き生きと働く場をつくることこそが、自分の務めではないか?と、ビジネスの世界から社会変革の道へ転身し、賛同・共感を得て、理念を具現化して前進する伊藤氏の実践に学ばせていただく。
小島希世子(株式会社えと菜園代表・NPO農スクール代表)
小島希世子(株式会社えと菜園代表・NPO農スクール代表)

1978年熊本県生まれ。幼少期より農業への漠然としたあこがれを持つ。
慶應義塾大学卒業後、産地直送の会社に勤務。2006年、農薬・化学肥料に頼らない熊本県の農家の奥さんたちと農家直送のネットショップ立ち上げ、2009年に株式会社えと菜園として法人化。「横浜ビジネスグランプリ2011にてソーシャル部門最優秀賞を受賞。
2013年、NPO農スクール設立。
著書に『ホームレス農園』(河出書房新社) 増補版「農で輝く!ホームレスや引きこもりが人生を取り戻す奇跡の農園」

担当講義 【小島希世子(株式会社えと菜園代表・NPO農スクール代表)】
「ホームレスや引きこもりが人生を取り戻す奇跡の農園」

小学生の頃、飢餓に苦しむアフリカの子どもたちのドキュメンタリーを見て農業を志すようになった小島氏。
農業の現場と食卓の距離を縮めたいと、農家の奥さんたちと安心・安全の農家直送のネットショップを立上げ、2009年に(株)えと菜園を設立。事業は3本柱。一つは「作る」。これは野菜の生産。二つ目が「食べる」。生産物を多くのお客様に食べていただくための卸や直販。三つ目が「学ぶ」。消費者に農業の現場を知ってもらい、野菜の作り方を学んでもらう。
さらに、元ホームレスの人たちに畑仕事を託すプランを思いつき、働きたいけど働けない元ホームレスと人手不足に悩む農家を結びつける事業に挑んでいる。子育てしながら現場主義で奮闘する小島氏に学ばせていただきたい。

山田敏夫(ライフスタイルアクセント株式会社代表取締役)
山田敏夫(ライフスタイルアクセント株式会社 代表取締役)

1982年熊本生まれ。
1917年創業の老舗婦人服店の息子として育つ。大学在学中、フランスへ留学しグッチ・パリ店で勤務。
2006年ソフトバンク・ヒューマンキャピタル株式会社、東京ガールズコレクションの公式通販サイトを運営する「fashionwalker.com」を経て、
2012年、ジャパンブランドの直販サービス「ファクトリエ」を展開するライフスタイルアクセント株式会社を設立。
著書に『ものがたりのあるものづくり』(日経BP社)。
テレビ東京「カンブリア宮殿」出演。

担当講義 【山田敏夫(ライフスタイルアクセント株式会社 代表取締役)】
「クラフトマンシップの世界一の伝え手となる〜工場直結ブランド ファクトリエ」
アパレル製品の製造がコストの安い海外にシフトした結果、日本国内のアパレル品国産比率は1990年の50.1%から2019年には2.0%まで減少。しかしながら、世界の名だたるアパレルブランドは、“メイドインジャパン”への信頼が高く、製造を日本の工場に委託しているケースが多々ある。

世界から絶賛されるメイドインジャパンが失われようとしている状況を変えようと山田氏は、日本初の工場直結ジャパンブランド「ファクトリエ」を立ち上げる。全国700以上の工場に直接訪問、世界で戦える技術や誇りを持っている一流の工場のみと提携。「工場直販」で、“工場に適正な利益を。お客様には従来の「2分の1」の価格で最高の商品を。”を実現。ビジョンを掲げ変革に挑む山田氏に学びたい。
黒江三栄子 (一般社団法人グローバル文化協働支援センター代表理事・一新塾OG)
黒江三江子(一般社団法人グローバル文化協働支援センター代表理事・一新塾OG)

川崎市生まれ。4歳からダンスを手習い。川崎の小中高校を卒業、28歳で渡米、ブロードウェイで7年間ダンスを学ぶ。
帰国後はダンス講師やダンススタジオ経営。1984年(有)ジャズダンススポットカンパニー設立。2003年川崎市に舞踏芸術教育施設竣工。
2014年JDS-ARTWORKS有限会社(通称JDS)に社名変更。2015年、一般社団法人グローバル文化協働支援センター設立。ベトナム料理店「アジ庵 美味 1・2・3」オープン。(2021年に、クラウドキッチン123へ変更)
2017年、一新塾40期入塾。 College JDSグローバルスクール開設。
大家族ふるさと食堂開始。

担当講義 【黒江三栄子(一般社団法人グローバル文化協働支援センター代表理事・一新塾OG)】
「僕らのグローバルスクールをつくろう!〜業界から地域のフィールドへ」
公務員(環境庁)を辞め、27歳でダンススクールを創設。アーティストとして7年間ニューヨークに行ったり来たりの生活。リーマンショックや311の経営難を契機に、地域のフィールドに飛び込むと新しい世界が広がる。
ダンスをご縁にベトナムとの異文化交流や留学生支援をきっかけにベトナムレストランを開く。
2017年、一新塾入塾。川崎市民とベトナム、インド、中国等の外国人との共生を目指して「僕らのグローバルスクールをつくろう!」プロジェクト立ち上げ。さらに「ふれあいふるさと食堂」を運営。
「試練の現実の向き合い方」「業界のフィールドから地域のフィールドへ」、黒江氏のかけがえのない実践から学ばせていただく。
菊地真紀子(合同会社VALN代表・一新塾理事・OG)
菊地真紀子(合同会社VALN代表・一新塾OG)

2007年11月、一新塾第21期に入塾。卒塾後、合同会社VALN設立、ものづくり企業、出産・子育てのためにキャリアを断念せざるを得ない女性たち、これら価値ある地域資源を活用し地域の問題解決をする取り組みを展開。
また、NPO法人ワップフィルムにて、地域映画「商店街な人」「未来シャッター」を制作。2013年7月には、商店街の空き店舗を活用して「キネマフューチャーセンター」を設立。

担当講義 
【菊地真紀子(合同会社VALN代表・一新塾理事・OG)】
「市民参加の映画制作〜広報戦略講座&コンサルテーション」
一新塾第21期で、大田区を現場に、ゼロから「地域の中で多様な人たちがシェアしあい子供たちの居場所を支える」プロジェクト活動に取り組んだ菊地氏。
卒塾後、地域ニーズに価値を見出す地域密着型広報代理店をコンセプトに起業した合同会社VALN。さらに地域映画「商店街な人」「未来シャッター」の制作、商店街の空き店舗にコミュニティカフェ、コワーキングスペース機能を兼ね備えた拠点「キネマフューチャーセンター」。
多様な人が集うまちのにぎわい創出の裏には、人を巻き込むための練り上げられた広報戦略が存在する。
「情報発信」「コミュニティビルディング」をテーマに、菊地氏より、実体験に根ざした現場で活かせるアドバイスをいただく。
森嶋 伸夫(もりしまのぶお)一新塾代表理事・事務局長
森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)

1964年生まれ。1988年慶應義塾大学卒、住宅メーカーに入社。
「都市開発」「まちづくり」の仕事に携わる中で、市民性と地域コミュニティの重要性を痛感し、一新塾へ入塾。
志をさらけ出して生きること、異質同士が切磋琢磨し協働することの計り知れない可能性を実感。1997年政策学校一新塾マネジャーへ。大前研一氏の下で薫陶を受ける。

2002年一新塾のNPO 化に伴い、代表理事・事務局長就任。24年で約5000名の塾生の“志を生きる挑戦”に立ち会い、人生の転機での相談役。
一人一人の志に伴走し、これまでに1350を超える社会変革プロジェクトをインキュベート。「政策提言」「社会起業」「市民プロジェクト」立ち上げの独自の方法論を体系化。
誰もが、いつでも、どこでも、一歩を踏み出せる『志を生きる方程式』のメソッドを確立。年間100の講座と800回の個別コンサルティングを行う。
一新塾体験セミナーも担当。
これまで、全国で1300回開催、13000人が受講。新しい国づくり、地域づくりの支援に全国を日々奔走している。主体的市民のプロデューサー。

著書に『人生と社会を変える根っこ力』(一藝社)、『根っこ力が社会を変える』(ぎょうせい)、
共著に『一新力』(文屋)、『今のニッポンを変えろ!』、『大前研一の一新塾』(プレジデント社)、『新しい日本をつくるために私ができることあなたができること』(ダイヤモンド社)

担当講義 一新塾メソッド〜東京・大阪・名古屋・仙台〜
 【森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)】 (講義詳細) 
■根っこ力支援
 「主体的市民入門講座」
 「ミッション探究ワークショップ」
 「『根っこ』と『幹』をつなげるフレームワーク『6 つの箱』」
 「個人面談」
 「個別コンサルティング」

■スキル支援
 「社会変革ムーブメントの方法論」
 「ビジョン・メイキング入門講座」
 「現場主義の問題解決手法」
 「リーダーシップとメンバーシップ〜『タテ軸・ヨコ軸羅針盤』」
 「行動を促すプレゼンテーション講座」 
 「組織マネジメント講座」
 「マーケティングの手法」
 「事業収支計画立案講座」
 「ファシリテーションの技術」
 「市民からの政策提言実現手法〜大前研一政策研究」

■プロジェクト支援
 「事業計画力養成ワークショップ」
 「政策立案力養成ワークショップ」
 「現場視察と現場主義のインタビュー&イベントプランニングの手法」
 「ビジョンメイキング&プロジェクト設計」
 「事業戦略・広報戦略コンサルテーション」
 「リーダーシップ研修3回」
 「メンバーシップ研修2回」
 「チームビルディング〜組織戦略」
 「グループ・コンサルテーション講座」
 「社会起業・政策提言・市民PJコンサルテーション」(中間発表・卒塾式)
 「個別コンサルティング&コーチング」
(一新塾メソッドを使ってどんなことでもコンサル致します)

【一新塾メソッドとは?】
私たちは組織人である前に、一人の人間です。一市民です。
既成概念から自由になり、市民として社会に向き合い志を掘り下げ、
自己と社会を同時変革する技術を学びます。

●ミッション探究のスピードを加速するプログラム
●試練を乗り越える「自分軸」の作り方
●プロジェクトの基盤となる「自分の土俵」の作り方
●ゼロから立ち上げるプロジェクト・プランニングの手法
●現場主義で高速PDCAを回してゆく方法
●タテ軸ヨコ軸羅針盤によるリーダーシップ&メンバーシップ理論
●志を育みあう同志との協働論
●志を生きる人生にギアチェンジする「志を生きる方程式」

一新塾創設から26年。5000名を超える塾生が、地域や業界に風穴を開けて、道なきところに道を切り拓いてきたメソッドです。

カリキュラムを見る
無料 「体験ワーク&説明会」 資料請求

政策系の講師

北川正恭(元三重県知事・早稲田大学マニフェスト研究所顧問)藻谷浩介((株)日本総合研究所 調査部 主席研究員)伊勢賢治(元国連職員・東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授)金美齢(JET 日本語学校 名誉理事長)熊谷俊人(千葉県知事・前千葉市長・一新塾OB)秋山浩保(柏市長・一新塾OB)山野之義(金沢市長・一新塾OB)久保田后子(前宇部市長・一新塾OG)桜井勝延(前南相馬市長)山中光茂(前松阪市長・しろひげ在宅診療所所長)村尾信尚(関西学院大学教授・元NEWS ZEROメインキャスター・元財務官僚)光畑由佳(有限会社モーハウス代表取締役・NPO法人子連れスタイル推進協会代表森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)
北川正恭(きたがわまさやす)元三重県知事・早稲田マニフェスト研究所顧問
北川正恭(元三重県知事・早稲田マニフェスト研究所顧問)

1944年生まれ。
三重県議会議員(3期)、衆議員議員(4期)、三重県知事(2期)。
「生活者起点」を掲げ、「事業評価システム」や情報公開を積極的に進めた地方分権の旗手。日本に「マニフェスト」を提唱し根付かせる。
2003年早稲田大学大学院公共経営研究科教授就任、新しい日本をつくる国民会議(21世紀臨調)共同代表、2015年早稲田大学名誉教授、早稲田大学マニフェスト研究所顧問。

担当講義
 【北川正恭(元三重県知事・早稲田大学マニフェスト研究所顧問)】
「生活者起点!アフターコロナ時代の地方創生」
三重県知事時代、「生活者起点」の理念を掲げ、県庁職員との徹底的なダイアログ(対話)を通じて事業評価、情報公開などに取り組み、地方分権の旗手として活動してきた北川氏。その後、「マニフェスト」を提唱。2003年の統一地方選挙と総選挙に取り入れられた。選挙を重ねる度に普及が進み、日本の政治にすっかり根付いた。
2004年には「早稲田大学マニフェスト研究所」を設立、ローカル・マニフェストによって地域から新しい民主主義を創造するための調査・研究を推進。ミクロの“ゆらぎ”がマクロを制するが如く「一点突破全面展開」で、ムーブメントを巻き起こし続ける北川氏の突出した“プロデューサー・スキル”から学ばせていただきたい。
藻谷浩介(もたにこうすけ)(株)日本総合研究所 調査部 主席研究員
藻谷浩介((株)日本総合研究所 調査部 主席研究員)

1964年山口県生まれ。
平成合併前3,200市町村のすべて、海外72ヶ国を概ね私費で訪問。2000年頃より、地域振興や人口成熟問題に関し精力的に研究・著作。2012年より現職。
著書に『実測!ニッポンの地域力』(日本経済新聞出版社)『デフレの正体』、第七回新書大賞を受賞した『里山資本主義』(共に角川Oneテーマ21)、『しなやかな日本列島のつくりかた』(新潮社、7名の方との対談集)など。

担当講義 【藻谷浩介(( 株)日本総合研究所 調査部 主席研究員)】
「里山資本主義〜東京脱出論」
マクロな視点を持ちながら平成合併前の3200市町村のすべてを自費で巡歴され、全国各地に無数の定点観測点を持ち、統計数字や地域特性を踏まえた鋭い分析の藻谷氏。
今の日本、経済の問題は「デフレ」だの「不景気」だの、意味の曖昧な言葉で括られるばかりで、何が原因で何が起きているのかという「事実」が、明快な言葉で語られず、不安 は増していくばかり。それを、藻谷氏は簡単な理屈でわかりやすく解き明かす。事実にアクセスすることで見えてくる希望の未来「里山資本主義」。「イメージ」や「空気」は事実 と違う。「常識」や「理論」も事実からずれる。藻谷氏の本質を鋭くえぐる思考から学ばせていただく。
伊勢賢治(東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授)
伊勢賢治(東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授)

1957年生まれ。
2000年3月から2001年5月まで東ティモールで、国連暫定統治下の県知事に就任、武装ゲリラの動員解除と社会再統合などを実施。2001年6月から、国連シエラレオネ派遣団の幹部として10年の内戦が続いた西アフリカ・シエラレオネで、ゲリラの武装解除と社会再統合を指揮し、内戦終結に貢献。2002年2月からは日本政府特別顧問としてアフガニスタンで軍閥の武装解除を統括。
著書に『新国防論』『武装解除−紛争屋が見た世界』ほか。

担当講義
【伊勢賢治 (元国連職員・東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授)】
「新国防論〜安全保障の大前提を疑う」
国際NGOの職員としてアフリカの貧困問題に取り組んだり、国連平和維持軍を統括したり、またある時は日本の外務省から指名を受け、30年以上にわたって、世界各国の紛争現場で、紛争処理や武装解除の活動を行ってきた伊勢崎氏。武装解除、兵士の社会復帰を実現させる通称DDRではゲリラ兵や軍閥に「自分たちで自分たちを解体させる」。自分で自分の武器を壊させるとき、ほとんどの兵士が涙を流すという。大学で教鞭をとる現在も自らを「紛争屋」と称する伊勢崎氏。
解釈改憲で集団的自衛権の行使が容認され、安全保障関連法が成立した状況にあって、政府の暴走を防ぐための改憲案を護憲派の側こそが示すべきではないかと新9条案を提案。マスコミではほとんど語られない「現場主義の国防論」を伊勢崎氏に紐解いていただく。
金美齢(きんびれい)JET日本語学校 名誉理事長
金美齢(きんびれい)JET日本語学校 名誉理事長

早稲田大学在学中台湾独立運動に参加。国民党政府により30年あまり帰国の道をたたれた。大学院在学時より、複数の大学で講師を歴任、英語教育に携わる。
1988年〜2000年3月まで、紫永国際学園JET日本語学校校長で現在は名誉理事長。2009年日本国籍取得。メディアにて教育・社会・政治等の分野で様々な提言、歯に衣着せぬ辛口発言にはファンが多い。
著書に『凛とした日本人』(PHP研究所)ほか多数。

担当講義  【金美齢(JET日本語学校 名誉理事長)】
「凛とした生き方が社会を変える〜日本と台湾の懸け橋に」
生まれたのは日本統治下の台湾。目の当たりにした日本統治から中国国民党統治への変化。日本への留学、そして台湾独立運動への参画。台湾当局から「独立主義者」としてマークされ、祖国へ帰ることも許されず、異国の地で二人の子どもを育て上げた金氏。
自らの信念をぶれなく貫きながら、大学で、マスメディアで、また日本語学校の経営者として、信頼と社会的地位を築いてきた金氏。台湾民主主義の胎動の中、日台の架け橋として身を投じて奔走してこられた金氏。波瀾万丈の人生を歩んできたことを通じて得た価値観、信念を貫くために自らの人生をかけて行動で示されてこられた金氏の覚悟と生き方から存分に学ばせていただきたい。
熊谷俊人(くまがいとしひと)千葉県知事・前千葉市長・一新塾OB
熊谷俊人(千葉県知事・前千葉市長・一新塾OB)

1978年生まれ。神戸市出身。
父の転勤に伴い千葉、奈良、大阪、兵庫に在住。1995年阪神大震災被災。電気・ガス・水道などのライフラインが全て止まり、自衛隊のポンプ車のお世話に。
早稲田大学卒業後、2001年NTTコミュニケーションズ(株)入社。06年一新塾第18期入塾。07年4月千葉市議会議員選挙に当選。09年6月千葉市長選挙に当選、31歳で市長に就任。政令指定都市としては歴代最年少。2013年5月再選。2017年5月三選。
2020年「千の葉をつなぐ幹となれ」発刊。
2021年3月21日千葉県知事選にて初当選。(3月3日千葉市長辞職)

担当講義  【熊谷俊人(千葉県知事・前千葉市長・一新塾OB)】
「千の葉をつなぐ幹となれ」
地方分権の時代にあって最終的にこの国の活力を決めるのは、基礎自治体という熊谷氏。就任後、「脱・財政危機宣言」を発出。国に先駆けて実施した「市民参加型事業仕分け」や、徹底した予算の見直しを行い財政健全化を進める。また、予算編成過程の公開など情報公開を推し進める。
「子ども未来局」を新設し、待機児童ゼロを達成。ICTを使って、市民がレポートすることで、市民と市役所、市民と市民の間で、地域の課題を共有し、合理的、効率的に解決する『ちばレポ』を導入。国家戦略特区を活用した「ドローン」など先端技術の施策にも取り組む。
「未来のためなら石を投げられてもやることをやる」との責任と覚悟で千葉の改革に挑む熊谷氏から存分に学ばせていただきたい。
秋山浩保(柏市長・一新塾OB)
武広勇平(上峰町長・一新塾OB)

1968年生まれ。1992年ベインアンドカンパニー入社。
1994年(株)フォーシーズ社長室長等を経て常務取締役。
1997年大前アンドアソシエーツ設立に参画。
同年井上ビジネスコンサルタンツ参画の後、企業再生や経営コンサルティングに従事、在宅医療クリニックの事務長を歴任。
2005年5月一新塾16期入塾。2009年11月柏市長就任。2013年11月再選。2017年10月三選。

担当講義  【秋山浩保(柏市長・一新塾OB)】
「主体的市民のまちづくり!誰もが市政に参画するために」
秋山氏は、「民のチカラ!市民本位・民間発想で柏は変わる!」と市民に訴え、2009年に柏市長に初当選。
公設市場や中央図書館の移転中止、事業仕分けの実施などで市の債務残高を379億円減らすなど財政再建に力を注いだ。2017年に三選、「将来の柏のためにやるべきこと」と「将来の子どもたちにツケを残さない財政運営」の両面を意識して、「選ばれる街、柏」を目指し日々奮闘中。「主体的市民が一定のボリュームを超えることによってこそ、変革の道が拓かれる」と秋山氏。一新塾の同志である秋山氏の挑戦から存分に学ばせていただきたい。
秋山浩保 (あきやまひろやす)柏市長・一新塾OB
秋山浩保 (あきやまひろやす)柏市長・一新塾OB

1962年金沢市生まれ。慶應義塾大学文学部仏文科卒。1990年ソフトバンク株式会社入社。
1995年4月、金沢市議会議員選挙に立候補、初当選。4期務める。2006年11月一新塾17期入塾。
2010年11月、金沢市長選挙に立候補、「自立した市民による自発的なまちづくり」を呼びかけ、6選を目指す現職を破り5万8,204票で初当選。2014年8月辞職。10月出直し選挙にて再選。2018年11月、4選3期目の当選を果たす。

担当講義  【山野之義 (金沢市長・一新塾OB)】
「アフターコロナを見据えたまちづくり」

「常にチャレンジせよ」がモットーの山野氏。
黎明期のソフトバンクに勤め、孫正義社長が、リスクを背負いながらも数々の経営判断をしていく、そんな現場で地を這う営業を体験。
市議会議員になる時も、自らの足で歩き、市民一人一人に想いを伝える。
2010年11月、「大好きなまち金沢のためにまた一つ大きなチャレンジを」と市長選に挑み初当選。
自らの政治理念である「責任と誇りを持てるまち金沢」を起点とした都市経営ビジョンを示し、まちづくりの挑戦を重ねる。
2015年3月には北陸新幹線の長野―金沢間が延伸開業。「思いがけない環境変化があっても、理念に立ち戻ることで、変化に柔軟に、軸がぶれることなく対応できる」。
リスクを覚悟しながらもチャレンジしていく山野氏の実践に学ばせていただく。

久保田后子(くぼたきみこ)前宇部市長・一新塾OG
久保田后子(くぼたきみこ)前宇部市長・一新塾OG

1955年東京生まれ。
早稲田大学卒業後、ドイツに1年間学び、帰国後、民間企業勤務。1990年、夫の故郷である宇部市にIターン。
政党、企業、組織に属さず、草の根市民活動から政治に参加、一貫して組織に頼らない草の根選挙を戦い、常にトップ当選。
宇部市議会議員(4年)を経て、山口県議会議員(10年)、2009年6月の宇部市長選挙にて初当選。山口県内では初の女性市長となる。
2013年6月再選。2017年6月三選。2020年10月、治療の為辞職。

担当講義  【久保田后子(前宇部市長・一新塾OG)】
「女性市長が地域を変えた奮闘記」
2009年山口県内で初の女性市長となった久保田氏。
企業を誘致する促進策「宇部市イノベーション大賞」の創設、雇用対策として中・四国初となる「障害者就労ワークステーション」の開設など、宇部市独自の施策を実施。「宇部市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、安定した雇用、新しい人の流れ、若い世代の結婚・出産・子育て、地域資源活用、にぎわいエコまち計画に注力。
活動の原点は「保育園のおやつを添加物のないものに」など、暮らしの中の素朴な思いを発信する草の根市民活動。市民活動から政治の世界に飛び込まれ奮闘された久保田氏。女性が政治に挑戦することによる社会変革の可能性について学ばせていただきたい。
桜井勝延(前南相馬市長)
桜井勝延(前南相馬市長)

1956年、福島県原町市江井(現・南相馬市原町区江井)生まれ。
幼いころから農作業を手伝う。1974年、宮澤賢治に憧れて岩手大学農学部に進学。卒業後、農業の現場に入る。
2000年、産業廃棄物処分場の反対運動に立ち上がる。2003年、市議会議員選挙当選。2010年、南相馬市長選挙に立候補し当選。2018年1月までの2期8年、住民主体の政治への変革を図る。3.11の試練の状況が続く中、市民と一緒に復旧・復興に邁進。

担当講義  【桜井勝延(前南相馬市長)】
「新時代を先取りして、市民と共に希望ある南相馬をつくる」
2011年3月11日、東日本大震災。そして、福島第一原発の原子炉建屋が相次いで爆発。南相馬市は、原発から半径20キロ、30キロで市域が分断され物流が断絶。市内にとどまっていた2万人の市民に救援物資も届かない。この危機的状況が報じられないことに業を煮やし、桜井氏はTV番組や「YouTube」で窮状を訴える。反響は大きく、世界各国から物資が送られる。米国タイム誌から2011年版の「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれる。
現場主義で揺るがぬ信念で地域住民のために力を尽くされてきた桜井氏のリーダーシップを学ばせていただきたい。そして、避難指示解除を経て、南相馬市の復興から発展に向け、私たちに何ができるか向き合う機会とさせていただきたい。
山中光茂(前松阪市長・しろひげ在宅診療所院長)
山中光茂(前松阪市長・しろひげ在宅診療所院長)

1976年松阪市生まれ。慶應義塾大学法学部卒。群馬大学医学部に学士入学、医師免許取得。
2004年から「NPO法人少年ケニアの友」の医療担当専門員、ケニアにおけるエイズプロジェクトに関わる。2007年、三重県議会議員に当選。2009年の松阪市長選挙に当選、当時全国最年少市長となる。
第五回マニフェスト大賞グランプリ受賞。2013年2月再選。2015年9月30日辞職。市長退任後は、訪問診療・在宅医療の医師として、現場の幸せや痛みに寄り添う。

担当講義  【山中光茂 (前松阪市長・しろひげ在宅診療所院長・医師)】
「当たり前の幸せを地域で、在宅で、支える江戸川しろひげモデル」
2009年、33歳で市長に就任してから一貫して『市民分権』を進めた。一つは、「シンポジウム・システム」。住民が参加できる「意見聴取会」で透明性を高めた。もう一つは、「住民協議会」。小学校区単位の小さな組織で、若い人から高齢者まで誰でも参加でき、魅力的なアイデアが生まれる。
「地域のことをよく知っているのは松阪市の1000人の行政職員ではなく、その地域で暮らしている市民」との思いで、市民が地域の将来像に役割と責任を持つまちづくりに挑まれた山中氏。
市長退任後は、訪問診療・在宅医療の医師として、「現場の幸せや痛みに寄り添う」生き方を貫かれている。
「私は「永遠の偽善者」です。だから最後まで理想を語り続けます」と語る山中氏の姿勢と実践に学ばせていただく。
村尾信尚(関西学院大学教授・元NEWS ZEROメインキャスター・元財務官僚)
村尾信尚(関西学院大学教授・元NEWS ZEROメインキャスター・元財務官僚)

1955年、岐阜県生まれ。
一橋大学経済学部卒業後、大蔵省(現財務省)入省。
95年、三重県に総務部長として出向し、県行政の改革に携わる。大蔵省主計局主計官、財務省理財局国債課長などを経て、2002年、環境省総合環境政策局総務課長。
同年12月、退官し、03年4月、三重県知事選挙に出馬するも落選。
同年10月より関西学院大学教授に就任(現任)。
06年10月から18年9月まで、日本テレビ系列『NEWS ZERO』のメインキャスターを務めた。著書「B級キャスター」、「日本を変えるプランB」

担当講義  【村尾信尚 (関西学院大学教授・元財務官僚・元NEWS ZEROメインキャスター)】
「メディアの情報と市民社会の可能性」
財務官僚、三重県総務部長、市民運動家、メインキャスター、大学教授として、市民の可能性をとことん信じて志を貫く村尾氏。
95年、三重県に総務部長として出向し、北川正恭知事とともに、住民のための行政改革、情報公開に耐えうる役所づくりに奮闘。2001年、住民自らが選挙公約をつくり政治家に突きつける納税者のためのNPO「WHY NOT」を設立。2003年の三重県知事選挙に既成政党からの推薦を一切受けないで挑戦するも落選。
その後、『NEWS ZERO』メインキャスターとして声がかかる。「市民は投票によって政権を交代させることが出来るし、消費行動によって企業を応援することも、市場から退出させることもできる。
市民が正しく意思決定をしていけば、日本はもっとよくなる」との信念で引き受け、12年間突っ走る。
納税者・消費者・市民の視点に立ち、社会に一石を投じ続けた生き方から学ばせていただくと共に、メディアの情報と市民社会の可能性を考える機会とする。
光畑由佳(みつはたゆか)有限会社モーハウス代表取締役・NPO法人子連れスタイル推進協会代表
光畑由佳(有限会社モーハウス代表取締役・NPO法人子連れスタイル推進協会代表)

倉敷市生まれ。お茶の水女子大学被服学科を卒業後、パルコで美術企画を担当。その後、建築関係の出版社を経て、自身の出産・育児体験を基に、「授乳服」の製作を開始。おっぱいライフを快適にする授乳服を通じて、女性が自分らしいライフスタイルを楽しめることを支援する会社「モーハウス」を1997年設立。また、出産・育児という人生の節目を迎えた女性のライフデザインを支援するNPO法人子連れスタイル推進協会を立ち上げ代表を務める。三児の母。平成21年度には男女共同参画社会づくり功労者内閣総理大臣表彰「女性のチャレンジ賞」受賞。著書に『働くママが日本を救う! 〜「子連れ出勤」という就業スタイル』(マイコミ新書)

担当講義  【光畑由佳(有限会社モーハウス代表取締役・NPO法人子連れスタイル推進協会代表)】
「『子連れスタイル』で社会を変える」
活動のきっかけは、電車の中で泣き止まない子ども。車内での授乳。戸惑い、周りの視線、たくさんの気持ちのせめぎあい…。授乳という自然な行為が母親たちの行動を拘束している」という自分自身が抱いた違和感。本来なら祝福されるべき出産・育児がネックになり、女性は子どもを産むことをためらったり、就業をあきらめる。企業も大切な人材を失ってしまう。これはとても不幸なこと。仕事か育児の選択ではなく新しい選択肢をと、光畑氏は「子連れ出勤」という就業スタイルを授乳服メーカー「モーハウス」を1997年に起業し実践。多くの母親たちが、子連れ出勤を体験。
銀座の歩行者天国を授乳服で散歩する「授乳パレード」や、実際に授乳服を着用したママとベビーがステージ上で授乳しながらトークする「授乳ショー」も実施。母となった女性が生き生きと暮らせる社会の実現に向けて邁進する光畑氏の姿勢に学ばせていただきたい。
森嶋 伸夫(もりしまのぶお)一新塾代表理事・事務局長
森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)

1964年生まれ。1988年慶應義塾大学卒、住宅メーカーに入社。
「都市開発」「まちづくり」の仕事に携わる中で、市民性と地域コミュニティの重要性を痛感し、一新塾へ入塾。
志をさらけ出して生きること、異質同士が切磋琢磨し協働することの計り知れない可能性を実感。1997年政策学校一新塾マネジャーへ。大前研一氏の下で薫陶を受ける。

2002年一新塾のNPO 化に伴い、代表理事・事務局長就任。24年で約5000名の塾生の“志を生きる挑戦”に立ち会い、人生の転機での相談役。
一人一人の志に伴走し、これまでに1350を超える社会変革プロジェクトをインキュベート。「政策提言」「社会起業」「市民プロジェクト」立ち上げの独自の方法論を体系化。
誰もが、いつでも、どこでも、一歩を踏み出せる『志を生きる方程式』のメソッドを確立。年間100の講座と800回の個別コンサルティングを行う。
一新塾体験セミナーも担当。
これまで、全国で1300回開催、13000人が受講。新しい国づくり、地域づくりの支援に全国を日々奔走している。主体的市民のプロデューサー。

著書に『人生と社会を変える根っこ力』(一藝社)、『根っこ力が社会を変える』(ぎょうせい)、
共著に『一新力』(文屋)、『今のニッポンを変えろ!』、『大前研一の一新塾』(プレジデント社)、『新しい日本をつくるために私ができることあなたができること』(ダイヤモンド社)

担当講義 一新塾メソッド〜東京・大阪・名古屋・仙台〜
【森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)】 (講義詳細) 
■根っこ力支援
 「主体的市民入門講座」
 「ミッション探究ワークショップ」
 「『根っこ』と『幹』をつなげるフレームワーク『6 つの箱』」
 「個人面談」
 「個別コンサルティング」

■スキル支援
 「社会変革ムーブメントの方法論」
 「ビジョン・メイキング入門講座」
 「現場主義の問題解決手法」
 「リーダーシップとメンバーシップ〜『タテ軸・ヨコ軸羅針盤』」
 「行動を促すプレゼンテーション講座」 
 「組織マネジメント講座」
 「マーケティングの手法」
 「事業収支計画立案講座」
 「ファシリテーションの技術」
 「市民からの政策提言実現手法〜大前研一政策研究」

■プロジェクト支援
 「事業計画力養成ワークショップ」
 「政策立案力養成ワークショップ」
 「現場視察と現場主義のインタビュー&イベントプランニングの手法」
 「ビジョンメイキング&プロジェクト設計」
 「事業戦略・広報戦略コンサルテーション」
 「リーダーシップ研修3回」
 「メンバーシップ研修2回」
 「チームビルディング〜組織戦略」
 「グループ・コンサルテーション講座」
 「社会起業・政策提言・市民PJコンサルテーション」(中間発表・卒塾式)
 「個別コンサルティング&コーチング」
(一新塾メソッドを使ってどんなことでもコンサル致します)

【一新塾メソッドとは?】
私たちは組織人である前に、一人の人間です。一市民です。
既成概念から自由になり、市民として社会に向き合い志を掘り下げ、
自己と社会を同時変革する技術を学びます。

●ミッション探究のスピードを加速するプログラム
●試練を乗り越える「自分軸」の作り方
●プロジェクトの基盤となる「自分の土俵」の作り方
●ゼロから立ち上げるプロジェクト・プランニングの手法
●現場主義で高速PDCAを回してゆく方法
●タテ軸ヨコ軸羅針盤によるリーダーシップ&メンバーシップ理論
●志を育みあう同志との協働論
●志を生きる人生にギアチェンジする「志を生きる方程式」

一新塾創設から26年。5000名を超える塾生が、地域や業界に風穴を開けて、道なきところに道を切り拓いてきたメソッドです。

カリキュラムを見る
無料 「体験ワーク&説明会」 資料請求

市民プロジェクト系の講師

湯浅誠(ゆあさまこと) 社会活動家・NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長藻谷浩介((株)日本総合研究所 調査部 主席研究員)飯島博(NPO法人アサザ基金代表理事)野田香里(映画監督・執筆業・一新塾OG)菊地真紀子(合同会社VALN 代表 一新塾理事・OG)森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)
湯浅誠 (ゆあさまこと)社会活動家・東京大学特任教授・全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長
湯浅誠(社会活動家・法政大学教授)

1969年東京都生まれ。
東京大学法学部卒。1995年よりホームレス支援。2003年よりNPO法人自立生活サポートセンター・もやい事務長。2007年より反貧困ネットワーク事務局長。2008〜09年の「年越し派遣村」では村長を務める。2009年から足かけ3年間内閣府参与に就任。2014〜2019年まで法政大学教授(現代福祉学部)。2018年に「NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」立ち上げ理事長に。2019年から東京大学特任教授。
NHK・Eテレ「東北未来塾」にも講師出演。著書に『「なんとかする」子どもの貧困』(角川新書、2017年)『ヒーローを待っていても世界は変わらない』(朝日新聞出版2012年)ほか。

担当講義 【湯浅誠 (社会活動家・東京大学特任教授・全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長)】
「誰もとりこぼさない社会をつくる〜子ども食堂の現場から」
湯浅氏は、政府や大メディアが「生活が苦しくなったのは自己責任だ」という見方が強かった中、この問題を多くの人に分かってもらうために「フードバンク」、「自立生活サポートセンター・もやい」の立ち上げなど、現場主義で具体的解決策に着手。2008年の“派遣切り”で貧困問題が表面化。
「真面目に働いていれば、貧困者にはならない」との価値観が覆された中、反貧困の市民活動の最前線に立つ。2009年から足かけ3年、内閣府参与として現場のニーズを政策決定につなげるべく奮闘。「民間は“濃いが狭い”。行政は“広いが薄い”。一長一短。だからこそ、プラスの部分に着目しよう」。湯浅氏より現場主義での社会変革の姿勢を学ばせていただきたい。
藻谷浩介(もたにこうすけ)(株)日本総合研究所 調査部 主席研究員
藻谷浩介( 株)日本総合研究所 調査部 主席研究員)

1964年山口県生まれ。
平成合併前3,200市町村のすべて、海外72ヶ国を概ね私費で訪問。2000年頃より、地域振興や人口成熟問題に関し精力的に研究・著作。2012年より現職。
著書に『実測!ニッポンの地域力』(日本経済新聞出版社)『デフレの正体』、第七回新書大賞を受賞した『里山資本主義』(共に角川Oneテーマ21)、『しなやかな日本列島のつくりかた』(新潮社、7名の方との対談集)など。

担当講義 【藻谷浩介(( 株)日本総合研究所 調査部 主席研究員)】
「里山資本主義〜東京脱出論」
マクロな視点を持ちながら平成合併前の3200市町村のすべてを自費で巡歴した、現場主義者の地域再生の知恵袋である藻谷氏。
今の日本、経済の問題は「デフレ」だの「不景気」だの、意味の曖昧な言葉で括られるばかりで、何が原因で何が起きているのかという「事実」が、明快な言葉で語られず、不安は増していくばかり。それを、藻谷氏は簡単な理屈でわかりやすく解き明かす。
その藻谷氏が提案する「里山資本主義」。「マネー資本主義」の経済システムの横に、お金に依存しないサブシステムを再構築する実践だ。現場と数字にとことんこだわる地域再生の達人の藻谷氏の本質を鋭くえぐる思考から学ばせていただく。
飯島博(いいじまひろし)NPO法人アサザ基金代表理事
飯島博(いいじまひろし)NPO法人アサザ基金代表理事

1956 年生まれ。
中学生時代に水俣病などの公害事件を知り、自然と人間の共存について考え始める。1995年より霞ヶ浦再生に向けたアサザプロジェクトを展開。 延べ28 万人もの市民が参加し200を超える学校を結ぶ壮大な社会実験。霞ヶ浦流域で始まった小学校での環境学習は北海道から沖縄まで全国に広まり毎年1万5千人もの子 どもたちが参加。
著書に『よみがえれアサザ咲く水辺』(文一総合出版)など多数。

担当講義 【飯島博(NPO法人アサザ基金代表理事)】
「アサザプロジェクト〜コロナ時代の新しい教育と地域の在り方」
飯島博氏は日本でも屈指の社会起業家。茨城県の霞ヶ浦・北浦流域にて展開されている「アサザ・プロジェクト」は、“湖と森と人を結ぶ”市民型公共事業として、これまでに、のべ25万人もの市民が参加し、200を超える学校を結びつけた壮大な社会実験である。
「専門分化から中心のないネットワークへ」「壊すから溶かすへ」「ひとつの事業から一石何十鳥もの効果を引き出す」「NPOを社会の触媒やホルモンとして機能させる」。
突き抜けたビジョンで、動的なネットワークで縦割りの壁を超え、環境問題解決から地域ブランディングまで、新しい価値観を創造し続ける飯島氏の社会変革者としての姿勢から学ばせていただく。
野田香里(映画監督・執筆業・一新塾OG)
野田香里(映画監督・執筆業・一新塾OG)

24歳で渡米し、MBA取得の後ニューヨークで就職した体験を綴った『ニューヨークからの採用通知』を1992年に出版。
アメリカ、フランスなど海外で生活。2007年一新塾入塾。
2008年には「こんにちは歌舞伎〜竹本清太夫みなかみへ行く」というドキュメンタリー映画を制作。映像を使ったオリジナルのプログラムで小学生向けの歌舞伎の授業をスタート。
「上三原田歌舞伎舞台」の記録映像を渋川市から委託され撮影。

担当講義 【野田香里(映画監督・執筆業・一新塾OG)】
「映画こそが地域に力をもたらす〜上三原田歌舞伎舞台」
アメリカ、フランスなど海外生活を経て、歌舞伎映画を撮り始めた野田氏は、渋川市で上三原田歌舞伎舞台に出会う。200年、地元の方たちが続け、守ってきた舞台設営や舞台操作技術。映像に残されてこなかった舞台裏の撮影を託されたのはよそ者である野田氏。
何年も、何度も現地に足を運ぶ野田氏を地元の方が後押しし渋川市が委託したのだ。
さらに、撮影した映像を活用し小中学校で授業。文化を子どもたちに伝えている。
野田氏の映像が伝えるのは、歌舞伎の上演だけでは見ることが出来ない舞台裏と、それを支える一人ひとりの汗と志。
ドキュメンタリー映画の上映とともに野田氏の人生の歩みに学ばせていただく。
菊地真紀子(合同会社VALN代表・一新塾理事・OG)
菊地真紀子(合同会社VALN代表・一新塾OG)

2007年11月、一新塾第21期に入塾。卒塾後、合同会社VALN設立、ものづくり企業、出産・子育てのためにキャリアを断念せざるを得ない女性たち、これら価値ある地域資源を活用し地域の問題解決をする取り組みを展開。
また、NPO法人ワップフィルムにて、地域映画「商店街な人」「未来シャッター」を制作。2013年7月には、商店街の空き店舗を活用して「キネマフューチャーセンター」を設立。

担当講義 
【菊地真紀子(合同会社VALN代表・一新塾理事・OG)】
「市民参画の映画制作〜広報戦略講座」
一新塾第21期で、大田区を現場に、ゼロから「地域の中で多様な人たちがシェアしあい子供たちの居場所を支える」プロジェクト活動に取り組んだ菊地氏。
卒塾後、地域ニーズに価値を見出す地域密着型広報代理店をコンセプトに起業した合同会社VALN。さらに地域映画「商店街な人」「未来シャッター」の制作、商店街の空き店舗にコミュニティカフェ、コワーキングスペース機能を兼ね備えた拠点「キネマフューチャーセンター」。
多様な人が集うまちのにぎわい創出の裏には、人を巻き込むための練り上げられた広報戦略が存在する。
「情報発信」「コミュニティビルディング」をテーマに、菊地氏より、実体験に根ざした現場で活かせるアドバイスをいただく。
森嶋 伸夫(もりしまのぶお)一新塾代表理事・事務局長
森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)

1964年生まれ。1988年慶應義塾大学卒、住宅メーカーに入社。
「都市開発」「まちづくり」の仕事に携わる中で、市民性と地域コミュニティの重要性を痛感し、一新塾へ入塾。
志をさらけ出して生きること、異質同士が切磋琢磨し協働することの計り知れない可能性を実感。1997年政策学校一新塾マネジャーへ。大前研一氏の下で薫陶を受ける。

2002年一新塾のNPO 化に伴い、代表理事・事務局長就任。24年で約5000名の塾生の“志を生きる挑戦”に立ち会い、人生の転機での相談役。
一人一人の志に伴走し、これまでに1350を超える社会変革プロジェクトをインキュベート。「政策提言」「社会起業」「市民プロジェクト」立ち上げの独自の方法論を体系化。
誰もが、いつでも、どこでも、一歩を踏み出せる『志を生きる方程式』のメソッドを確立。年間100の講座と800回の個別コンサルティングを行う。
一新塾体験セミナーも担当。
これまで、全国で1300回開催、13000人が受講。新しい国づくり、地域づくりの支援に全国を日々奔走している。主体的市民のプロデューサー。

著書に『人生と社会を変える根っこ力』(一藝社)、『根っこ力が社会を変える』(ぎょうせい)、
共著に『一新力』(文屋)、『今のニッポンを変えろ!』、『大前研一の一新塾』(プレジデント社)、『新しい日本をつくるために私ができることあなたができること』(ダイヤモンド社)

担当講義 一新塾メソッド 〜東京・大阪・名古屋・仙台〜 
 【森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)】 (講義詳細) 
■根っこ力支援
 「主体的市民入門講座」
 「ミッション探究ワークショップ」
 「『根っこ』と『幹』をつなげるフレームワーク『6 つの箱』」
 「個人面談」
 「個別コンサルティング」

■スキル支援
 「社会変革ムーブメントの方法論」
 「ビジョン・メイキング入門講座」
 「現場主義の問題解決手法」
 「リーダーシップとメンバーシップ〜『タテ軸・ヨコ軸羅針盤』」
 「行動を促すプレゼンテーション講座」 
 「組織マネジメント講座」
 「マーケティングの手法」
 「事業収支計画立案講座」
 「ファシリテーションの技術」
 「市民からの政策提言実現手法〜大前研一政策研究」

■プロジェクト支援
 「事業計画力養成ワークショップ」
 「政策立案力養成ワークショップ」
 「現場視察と現場主義のインタビュー&イベントプランニングの手法」
 「ビジョンメイキング&プロジェクト設計」
 「事業戦略・広報戦略コンサルテーション」
 「リーダーシップ研修3回」
 「メンバーシップ研修2回」
 「チームビルディング〜組織戦略」
 「グループ・コンサルテーション講座」
 「社会起業・政策提言・市民PJコンサルテーション」(中間発表・卒塾式)
 「個別コンサルティング&コーチング」
(一新塾メソッドを使ってどんなことでもコンサル致します)

【一新塾メソッドとは?】
私たちは組織人である前に、一人の人間です。一市民です。
既成概念から自由になり、市民として社会に向き合い志を掘り下げ、
自己と社会を同時変革する技術を学びます。

●ミッション探究のスピードを加速するプログラム
●試練を乗り越える「自分軸」の作り方
●プロジェクトの基盤となる「自分の土俵」の作り方
●ゼロから立ち上げるプロジェクト・プランニングの手法
●現場主義で高速PDCAを回してゆく方法
●タテ軸ヨコ軸羅針盤によるリーダーシップ&メンバーシップ理論
●志を育みあう同志との協働論
●志を生きる人生にギアチェンジする「志を生きる方程式」

一新塾創設から26年。5000名を超える塾生が、地域や業界に風穴を開けて、道なきところに道を切り拓いてきたメソッドです。

カリキュラムを見る
無料 「体験ワーク&説明会」 資料請求
講師紹介
講師紹介
これまでの講師
講義とワークショップ
チームプロジェクト活動
コンサルテーション
メールマガジン


   
事務局長ブログ twitter
カリキュラム
▼地域・通い方から探す 本科 東京 地域科 大阪・名古屋 地域科 仙台 通信科 全国 ▼カテゴリから探す 政策提言 社会起業 市民プロジェクト
一新塾の出版本
ページTOPへ戻る